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2011年11月8日火曜日

輪唱する真理に描く物語の破片。

浪々と過ぎ去る楽園を抱え
混沌とした愛が憎悪を捨てた瞬間
光りは我が頭の上で悶えるように
君の余韻が賛美歌のように聞こえ
過去の巨大で人類愛を捨てた宇宙の始まりの記憶に導かれ
エントランスに溜まる本能の斑よ

三毛猫の精霊が我を包み
遥か午前の窮境に住む救世主たちや
栄養不足の英雄や革命を忘れた失禁の空が放つ
懐かしい君の香しい面影を背負い
分裂する太陽の湖心に住む我が記憶の喪失よ
綺麗なレモンのコートを脱いで
生命が広がり
一つの脱色につながる
確執を描いたモラルの無い市街戦を超えて
分離する真理を嗅いで
カナリヤの仏や
正常な悲憤の膠質の月が脆く懺悔する

愉しげに歌う脊髄の勝者よ
君はだんだんと古くなる今朝を渇望しては
陰湿な微笑みの残像を追うだけの喜悦の信号を恋えと叫ぶ神の算用よ
君は若くしても尚
銀河の白湯に浸かり
理想の懸絶を歩く

不透明な寄食の後に婚前の賄賂を手に持ち
点線を結ぶ空想の精神よ
飢餓する数多の刹那に悲壮する君のダイヤモンドの破片よ
刑場で迎える時間よ

君は延々と広がる隔世の夜明けを待ちくたびれた表情で立つ
自然の乖離を運命だと面白く起動しては
仮定するだけの現実を筆算し
破天荒な下駄の音が離床する羽根のように
君の往診する世界の代償を進撃する内面的蒸発よ

雨期に聖者になり
我が性欲の塊の残飯を漁るように
君の断続的な始発に乗り
乳児たちの遊ぶ時代を壊疽させる喧噪を失格者たちの遊ぶ抱卵の余罪をポケットに詰め込み
建設的な真意を描くような記号の朝を
ただれた自噴に昔年の超克する時代の旋律が蠢き
明晰に広がる廃液のオーケストラが我が鼓膜に刺繍し
千年先の幸福を祈る手の感動を称え
遙か無気力な世界を愛するのだ

さえずる魔法の広場で永遠のカタルシスをこぼす
我が惑星の心よ
静謐に心情を濾過したタンバリン唸る
季節の光年を歩き隔てるものの無い物語の白昼夢よ
赤い絶望の三輪車に乗り
リンパ腺に住む固執の矮星のパラドックスの憤怒の天地
警世の海辺で花粉とビブラートの天国を想像する
寝具と闇夜は恋人同士のように
焼けた肌の吐血よ
凶状に荒むな
君の高尚は艶麗な晴れ間と結ぶのだ

君老い
我誠意に生きるような風邪を抱え
重複する称揚に傀儡のブーツを脱いで
凄艶な今朝をコーンスープの中に混ぜ
陰湿な抱擁を繰り返す神の唾液に犯され
無重力で扉を開く
ダークマターは心の肺葉に詰まる清逸な生涯の戸籍を捨てた愛のように
この余生を嗅ぎつける麻薬犬たちは
邂逅のエゴイズムに縛られるように
乖離する翼を惰性の冬景色に聳える堕天使たちの標記を超え
空腹を癒やす蜻蛉が内乱を抑え
抑止力を使う君の独裁者
つまり心に詰まるだけの独房へと骨折する運命の芝居を終え
内服薬に混ざる夜が蕩け
パラノイアと計算機の果てで
運命論を放つ滑走路へと重解され
無毒の系譜を踏むのだ
不眠的な餌箱の破綻者の喪心
ガラスの眼球に絵を描いて
消滅する群像の形骸が罵り
無限大の心を奪うのだ
偶像さ私怨に広がる黄昏と曙光
半分の挫折の深夜の解毒に溺れ
我が静修の狼狽に孤独感を捨てたのだ
潔白のアイスクリームの前頭葉に親権を与え
我真実を捨てた歓喜だと
傷痕は焼けた正論のように
分子と煙突に討伐される心を経て
幾重もの根絶の大地を歩く
壊れた刹那に住むタナトス。

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