僕は聖なる異物感を称える
紋白蝶や空気が蠢き心酔する足並みが糖質の闇に飢餓するように
人類は肥大する
虎狼たちは悶える月夜を知らず
時折の自尊心が折れた怪我を抱えながら
超克する明日を裏切るのだ
この脈拍に注ぐ虚偽たちの意思
旋律の交情を購う旋律の譜面
再婚する消しゴムの闇夜の洗浄や
光りある現実に意味合いをもたらすように
千のプラトニックな原形を探し
終章の冬に死滅する体温を探し
醜態をさらす時を刻んでは
短い追記を繰り返すのだ
寂しい深海魚たちは空想の容器に蹲り
平穏無事なBuddhaと物質の掌で飼い殺しの明日を放つ
去勢された意思に渾身の奇癖が染まる
末端組織に描く初任給の悪魔
常識など程遠い天昇の果てに悶える執行のように
クローンの部屋で総指揮をとる僕は
購う空が星を探して分裂するから哀しみは消え去らないのだ
君の愛が偏食して
正体不明の胃の底で感受性を殺すから
祭日は運命論で埋め尽くされ
希望の慢心に兵器的な明日は平行線を描く妄想なのだ
狂気の茎を登り
四次元の明日を破綻させた君の胞子
理論上の狂態と宴
殲滅した宝飾の木々にパスタを絡めて
僕は天国の歌を唄う
最後の微熱を称え
遙か無気力な聖地へと旅立つ
「原子は磔にされ、天性のロマンを幸福の議論で埋め尽くし、鮮明な夜霧が告発する神経質な体温と遺詠。十字架を背負っただけの深部には、天恵に似た痕跡が重度の秘薬に入り交じり、転移する心の真理を演奏する汚い褐色を僕は歌うのだ。永い正論を砕く協調性に、感嘆と喘ぐ君の理想の音が静謐と群像の飢渇に購うから、僕は執刀する思想で渾然とする背景やうやむやにした余生を感じ続け、アモーレとうがいして堅実な海辺で正確な未来を予言する。誰もが主観的な排除法を思い描き、点線とつながる気持ちの分子に淵源に風化しない気持ちの体温。つまりは君の潰瘍に響くZionの祈りであれと、天命に響くのだ。」
紀元前の羽根で鱗雲を超える
安心感だけが君を包み
刑罰と叫ぶ人混みの致死量を無罪にしては
旋律を込めた原始的なインクで描く私論は
洗浄の夕闇に悴む神仏のように
偽装しては
明浄の空虚感を逆撫でする自壊に演奏する沈積する運命は魚影のように
意思を無くした凶変が蠢き
水鳥たちはミンククジラと塗装された綺麗なリベラリズムに象徴的な根源を与える
無感動の世代
寝具とパスワードの内服薬
伴奏と試験管の彼方のサイエンスは終わりを告げ
永遠の故障を繰り返すのだ
十戒に悶える君は剥離した運命論に砕け散った明日を欲しがる
「誰もが甘美に躍り、昇華するのだ。エンジンは君の神々しい思念の差異と慈雨。艶麗な屍肉を放送するだけのメディアの思想は狂った情報統制の禁忌さ。名実に不健康な猫たちを集め、僕は降誕する。正義と博愛と具象と失政の青。恐々と唸る分針の隣で挫折感を衝動的な称揚と、君の添加物の白く濁る虚言を絶えず君の理想と君の因子に思う。虚心に遠路は弾けるような殲滅を演奏する。嫉妬と全貌と悪意と根源は死滅し、えん罪の孤島で隔離された神意のような朝がただれるのだ。」
神々の遊び場で僕は翼を与えられた
記憶の喪心を描いた市民権で詠唱する気持ちが怠慢だと喘ぐのだ
奇跡の情緒
普天描く真に勝る
僕はビスケットの船で正攻法の写真の中での自由を描いているのだ
魂の抜け殻に脱走兵たちの嗚咽を描き
少年期のエゴを管理しては統括する優しい息吹に汚れ
最愛な傘で浮かび
永遠の羽化を繰り返すのだ
夜が放射能で汚され
引き裂かれた愚論に中性子の愚行を愛するように
時世の陰気なクルーザーに乗り
フュージョンする漆黒の大理石にバンダリズムの季節を描く
破壊者たちは創造主と言える
君は散骨する浴びる程の優越に躍り疲れた標記を目指し
新婦のような笑顔で人生を謳歌するのだ
自責する太陽の鼓笛が鳴り響くが
君の悦楽の凶状に資産家たちは何もかもを捨てるだろう
怒声だけが管理下の軒下で政変の地獄を描く
豊漁だと君は下情な悠遠に沈む
錠剤と愛情を俯瞰的に見初める判事たち
権利と悪性の断末魔
戦傷と引責する君の内戦を止めるのだ
君の広原に住む優しい兎たちや
羊たちが躍り出すんだ
全部の始祖のように概念と涅槃図が合致するように
僕の負担する割合が正気を取り戻し
一心不乱で壊乱する世相を炎上させる規則を感電させ
艶美に私消する君の買い物籠には洗礼されたエナメルの靴や
安価に描く物悲しい深層に響く言葉を捧げ
繊維質になるまで僕らの人生は疎開される
自由とは永久に結ばれぬ恋なのだ
愛とは無神経で無関心な悲劇なのだ
感情とは誘拐された真偽なのだ
光年を歩き隔てた季節を妄想する胸腺に沁みる饗宴なのだ
前衛的な汗を描き
朦朧と囚人のような危篤の朝を食べて
情感に染まる延滞金のような古層を描き
私益に嘆じるだけの路頭を感慨深く思い心情は濾過する
カタルシスは永劫に詰まり
陰唇と微笑みに結ばれ
尊厳死の宇宙の箱庭で僕らは感情を忘れたのだ。
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