妄想するコペルニクスに
愛した交差点
愛された鏡張りの施設
転覆した四次元への倒錯に
君の氷柱が痛く寂しい虚像に揺れ
孤独なる耽美に引き裂いた感情に惰性な行方を磔にした
最愛なるアイスクリームに蕩けた激情の愛撫
寂しげに響くアマリリスよ
亡骸の新婚生活者たちの
盗癖に歪んだタブレットの朝焼けを爛れさせ
窮境の憐憫に震るえた
ホットケーキに塗る愛液の視神経を網膜に住む過去のビジョンよ
快楽受容体に及ぶ疾走感の群れ
群衆の壊れたメロディに
レアチーズケーキの部屋に
屈折した夜明けを待つ執刀医たちよ
耽美なニヒリズム蹴散らし核心に迫る思いを創造し奏でる今は無限の微笑みをこぼす
君のマグカップに君の褪せて老う瞬間に心の時差と差異を集めるミルクティーの裏庭
パラドックスしていく自我に
半分の自責の念たち
陰惨な宇宙の中毒性
クラッシュしていく轟音と刹那の鉄格子
ちゃんとした表情などあるものか写った氷柱に彷徨うだけの物語は論理が破綻している
この呪縛に挑んだ世紀的な蓮の葉に乗った女神の宿
宿命と浪漫の解除方に霧雨は悲しく理論上の託児所で
今朝を喝采させた重複する闇夜に論生と浮かぶダダイズムの
寂寞の運動体を
この粒子に震える民族闘争の
悲しみの猫たちの性癖を
終わったタナトスの鱗粉を
水彩画と因子の中庸の鈍痛を
科学的社会主義の雨季を逆撫でした雑多な感情移入を
ソーダと宇宙の終わりとアニマを
石棺と時勢の蝉の命よ
凍りついた凄艶のブチの猫の背中を
ハスラーと快楽だけに染めた若者の空想に重爆したのだ
鶺鴒と傀儡の対比を
粛清された掃除機の中で
思想を遊園地に倒錯させた
童心と耽溺を
持て余した天使たちが
遊ぶ空が悲惨だねと
中性子になるまでのタイムトラベラルを終え
リベラリズムな半透明さを保ち
人間的ヴァンダリズムを
大発生させた
永続的な潔白の中で十代の抱擁を数え
輪生する木霊のパスワードに揺籃にこぼしたbeggarたち
ターコイズに朝焼けが入り交じり
太陽の温度の欠片
幸福に倒錯される破滅的な朝を混同させた地雷原の不眠的浄土で
奇異と懺悔と食紅の汗が世論に偶像崇拝の夜明けを待つなと
この人道的世才の統制する事実とは無根の花だ
潔白を遺伝子の討伐に傑作の虚偽の政治を銃声と売人の朝が支配するようだから
折れた翼で契合した棄民の絶望を疎開させた
ここの茎葉の不義たちは猜疑心の爪痕に強欲を吐き捨てるべきだ。