ページ

2011年11月25日金曜日

再婚する世界。

何光年もの何秒かの住処
過信している胃袋のコウモリたちがエンゲージを捨てる
僕は猜疑心を放つと君のベランダが枯れる
重度の悲鳴を聞いて
単色の怪我人たちと遊ぶ
空気感染の夜明けが目覚ましの香りだと
君は顕示欲を捨て大理石に落書きする
黒点に蹲る肺炎の少女
斑と宇宙の雲に隠れる刹那の恋人たち
運命論を引き裂く十字架の壁を越え
感染症の聖地へと偽装されて僕は天昇するのだ

無機質な壁を壊し
虚栄の花束に乖離する夢に誘致される
この世の権利を圧巻する重星の言葉

「祈願するのだ。衝動的な甘美な苦悩を戒律に染め、名実を老けるだけの血清と遊び、分裂する苦肉に炸裂する煩いジュースが飛び交う破傷風の街。陰湿な微笑みの声色に戻るだけの喧噪の力学に消滅したのだ。保険と保守と建築的な妄想が入り浸る。この世界の代償の伸縮と膨張に苦痛だけが刺さるから、僕は快晴を信じる無骨な憎しみを遮るように、隔てる昏睡の汽笛が、窮鳥たちの鎮静剤の副作用に、童謡の非番の蓄積する上納の蜃気楼へと、倒錯する不死身の身体の延滞金を支払うのだ」

内戦の老化
感情は引き裂かれたジュエリーのように
酷く骨折した赤い傷心者の顔が立ち並ぶ
兵器的な日曜日を分裂させ
演奏家たちは虚栄の魚の憑依に蠢く今を期待感で埋め尽くすのだ
愛情の適齢期を超えて
憤怒の街が煌びやかに心情を濾過する
感情的な肉食の聖女たちは
関係性を無くす銀河に無垢な心を捨てたのだ
色彩は羽毛のように綺麗な焦燥感を嗅ぎつける
心情は徒労と禁制の果てに終章の慈悲を貰うだけの嫌悪感に
無情な心情の路頭で鍵盤を叩くだけの思想が
破裂するから君の記憶の果肉に萎むのだ

「無智な僕は、寝所を捨て、祭日も捨て、君の起床する多国籍な無人島へと絞殺される。唇は裏切りをこぼし、心情は統括されない自制心と遊ぶ。漏れる火花と沈積する複製の雨が爛れ、憐憫と終戦の屋根が時計を壊す頃に、虚空に愛した喜悦の破片を漏らし、重要な日々の清潔感に無数の悲愁のアイロニーが降誕するから、僕は楽園の子女たちの倒産した譜面に登り、境界線が消え去る可決に誹謗中傷の心に内心は壊乱した喜劇のようだ」

だれた花が屈折した社会性と歌う
去勢の四季が無駄口だと
僕の私論を滅亡させる
空襲の余罪を受け止め
台詞に網羅される健全な天恵の背景の縁に注ぐ
致死量の雪が降る
故郷は暴虐な離散の羽根を動かし
僕は排斥の偉人たちの昏睡する手紙に朦朧とする
不感症の古代からの結晶が審美に大義名分を晴らす時折の胃液が
固執の背徳の異性愛の無間地獄へと静観するのだ

「カラメルの海馬を泳ぐ。複製された気持ちでドメスティックな感情移入を繰り返す。過食の遊園地で艶麗な歯肉炎の宝飾の林檎を不満げな身体の妄想的な色彩のゲレンデで伴奏は粛清の謙虚を報償とし、淫靡に煌めく残像の鼓笛が僕の内情の心拍数を狡猾な矮星の乳児たちの狂騒にこぼすのだ」

開閉されるココアの風呂
朗誦する無感情なTelevision
宿命の蜂と哀願する汽笛の損傷
細胞から溢れる情報網の小口に引き裂かれる
サーカスはエンドロールを延々と流す
万象の膣の彼方で僕は拘束着を脱いで
憤死した聖歌隊の待つ情景の端数に騒然と立ち尽くし
強制送還のメロディが
輪唱する空想の部屋
満開のケロイドの腹心
情感の空席
本当は窮乏しているのさ
孤独と愛は同じ匂いで
悲しみと愛は同じ味で
愛した形骸を不眠症の朝から現世の心の流動的な屍肉と夜這いの敗訴の木々に罵るように
スタッカートは永遠の浸食の仮眠室で永劫の唾を塗る
水槽の中の僕は他人事
集合体の朝は嗅ぎつける人事の重傷
感じるままの素敵な脳漿の空気感に彗星に乗り
僕は僕のままで敗亡するのだ
惨めで切ない余生を歓喜で埋め尽くすような射精を繰り返し
無造作な地球の愛憎をパンに塗りたくり
健常な飛行機に乗り涙が可憐な少数派の神様の台形に濃厚な霧雨の
情景と寂しい原形と愉しい過去の痙攣と真偽と背面の曖昧な幻想の
適齢期や昏睡や希望や絶望の慨世の衣服を脱いで
内観に雲海の起床を創造して
僕は感嘆に鬱積する誠実な微笑みで演奏するのだ
時間は情愛に結ばれる多幸感の虫
還元される魔法のような夜中の聖寿
錯乱するまでの理想を掲げ
僕は腐りきったここから愛した軌跡を辿るのだ
数十億年のハイウェイ
信号は無くて
たるんだ家政婦たちが銀糸を結んで映像を濁すような
場所で世界の抵抗勢力と燻製の愛器に内情の戦慄を描く

「資本を解体させた豚の回礼を眺める。僕は世界から自立して孤独の部屋で無数の賢人たちと愛玩の思想を込めながら、人格者のような何層もの恒星の機嫌を伺い、神仏の灰色の内面に僕の侵害された情勢の短絡的な傷心の不名誉な軍事力のような投函を終えると、奇縁の差異に激情の落成の公衆の面前の破壊的な輪唱の神話に眠る。椎間板に破廉恥な商業的ロボトミーの水深に七色の口実の凄艶を閉じ込め、溶けた朝を舐める。」

渇望する乳液には被災した君の蜻蛉を思い
渇望するさ忘れない為に僕らは汚れた国を無くすのだ
心情は凍結しても
僕は走り過ぎ去る今さえも何十年だけの命の囁きに
ただ一秒を与えた奇跡ですらも
君に出会えたデータさえも
君たちを愛した追憶の破れたレインコートを着て
猫の爪の名前を知るように
名前も捨てて歩くのだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿