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2011年11月12日土曜日

コールドスリープする幼児退行の季節。

君たちの旋律に仰ぐ時折の自傷の追記
河川敷に溜まる優越感を欲しがる土星の燐光が
僕の凍える景色を蘇生し
歓喜に蠢く初潮の街は群青色の青春のような懺悔を繰り返す
月光浴に溺れるカモメたち
戦傷の椅子に腰掛け征服される闇夜の幻想
臨月のホログラム
液体に美貌と堅実な運命の路頭をかじる不安定な星屑のサンダル
廃棄物処理場の遊園地で老化するだけの持論を突き詰める
街道を歩き染色体に雨期が溜まり
僕は震える明日を創造する進化論を超えた超絶の花弁
紋白蝶は警察犬と強権を剥離させ
雲形に嘆じる季節は魔物のようだ
潔白の改札口を超え
縫うだけの私益に逃亡する僕の紫外線のカルマ
人道的な再生を堕とす神の貰い子たち
少数派の群像が帰結する
核家族を打ち壊す原理的な朝と喋る狐たちは朗誦するだけの
時間を刑罰と呼んだ
隔世の傲慢を処刑して
厭世観のロボトミーたちが星雲と連なる
下腹部に溜まるイデオロギーが真実の固形物と離散して
僕は生涯の検疫に微傷を捧げる
構築される電子的な夢の時計台に登り
封緘される言葉の残像に幽境と静寂の卵の価数を計る
代償は刹那と移動性高気圧の斡旋者の処刑台へと
崇高の夜道の芸術を飛び火する感情的な西暦を千切るように
問責する重度の悲鳴を感化させる黄道帯を歩き
屈辱の空の肥大妄想が告知する受理されるプラチナの天国
紛争地帯の原生林で完売する愛を放つ
懐かしい情景に喧噪は幾何学のように貧相な渋滞をこぼす
膨らむ雑感に騎乗位の女神
複製される健全な帚星に乗り
分針に遡る僕は受理される建設的妄想の酋長たちにミトコンドリアの記憶を捧げられた

「固執する君は惑星の強盗と遊び、俯瞰的な伴奏を小景に嘆じ、購う季節に朦朧と虚偽的な反戦を叫び、運動体としてのテクノと踊るcubismの産地で霊魂の無くなる仮想現実の収容所で撹乱する住民票を投げ捨てた。幼稚な原子に歓喜と苦悩の扇動者たちは暗黒物質の魚のように、理想郷を探し、憤懣だけを備蓄する。強酸と洗礼の明日の胃の彼方で、鱗茎の酔狂を過疎化させるリベラルなセンチメンタリズムに躍り疲れた君の傀儡の箱の中。輪唱する年月に高濃度の負を売り、権限が無い世界で立方体の嫌疑に誘われるのだ。」

降臨する重機
Jupiterは半月板の彼方で離心
核融合の自明の夜が明け
健全な移植を繰り返す演奏家たちの広原を歩き
切望する未来の健全な肺葉に導かれ
凄艶な抗議を繰り返すのだ
人生は誠実な意味合いと蕩け
罫線と輪生の高慢さを述べる訳でも無く
健全な正気に転じる面影は
発狂する理性の執行に暖色の空虚感をはき出すのだ

永い生命の悟性を探る
星雲の農場で恋情の悦楽に興じる
建設的な腐敗の脳裏に宿る精霊たちは
還元される服毒の街並みに刺繍を行い
僕は遙か行間の無い白い今朝を感じ
血縁と非売品の環境汚染のゲシュタルトの淫靡な鐘声を
感化させ
無道な愛を根治する

集合体と輪唱する
神経質な絵画の中でシンプルな今を体現して
開花する境地に未遂の愛児たちが躍り
理不尽な差異性を多次元に捨て去る
浪費する絶望を愛し
釘を撃ち込まれた掌の楽園で衝動的な叡智を遡る
銃身を自我に向け
僕は心情の狂乱者をうち砕くように
貧相で曖昧な粒子と精魂と終端に注ぐ悲恋の言葉たちと嘆くのだ

かき乱す妖艶の花
ロケーションは最愛なる景物に捧げる幸福の鐘の音色とシンパシー
灰色の愚行
偏執の溶鉱炉に現世の傷痕を捧げる不埒な小景
化粧を終えた終末の童謡
傷心の凍える季節を超えて
君は真後ろの宇宙の大合唱を聞き
僕は故郷は何処でも無い
ここに溜まる不燃物のように思え
君の再利用する黒点に猜疑心を捨て
自分の信心する信念こそが神だと名乗る
自己欺瞞の果てに終章の嗚咽に帰還し
無間花序の悽愴
重複する運命にこそ啓ける今が混在するのだ
時空を歩く優越感を捨て
聖林に住む赤い初老の加害者たちと遊ぶ
分岐点は生後の告発
博愛する心情に裕福なシンドロームが交響曲と入り交じり
オーケストラの体温に結ばれ
この幼稚で地道な演奏を終える

妖艶な君の装具
君の炭素
君の優劣
君の叙情の彗星に乗り
僕は裕福なのだ
何も無くても裕福なのだ
安心して空を飛び交う鳥の孤独のように
君の引き裂かれた甘美な清遊に
君の苛烈な子孫が破裂するような潔白を迎えに行き
僕の母胎は楽園のように緊縛する
解放感だけが晴れ間に広がり
僕らの機影に注ぐ譜面を読み
形跡は不感症な激動とリンクし
天に浮かぶ最愛の鍵を無くした哀しみに汚れるのだ。

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