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2011年9月18日日曜日

異物感を抱えた遙か無期。

ラビットファーにバニラの部屋
バンビはスニーカーを引き裂くとアリスの待つ粛清の深淵へと向かう
果樹園のバランスの悪い魔女たちの報復は
弓矢とナトリウムの景色が軽薄なリズムで
胃袋の湖畔を過ぎると模索するカテゴライズされるだけの架け橋を壊す
銀河そのものの琴が唸る
洗礼されるレースに包まれる地獄の炭疽菌を待つ襲名の恥よ
投函される屈辱の時計を壊す思想家たちの国政を
虫の命の革命家たちは淫蕩に弾ける恋路の鉄屑を集めると
幸福の材料に決意のような潔白の理論を靴箱に隠すと
執念の差異化する感情論の移動性高気圧に乗り
白昼夢の賛美歌や三葉虫のサンダルで縁を歩くのだ

分裂症の過去形を称え
遙か無垢の午前を主星にして
貞操帯を剥がすインディアンの群れに
枯れ木に包まれた涅槃の臓器を集める古風な少女たちの多感期の滅亡主義よ
強壮剤の降る歴代のカルマの資産に
永遠の適齢期を木霊と世紀の超える引責の恥部のように
崇拝の虚空に転じるのだ
廃棄物の遊星に体液の備蓄するテノールの鍵盤
果敢な集合体のバイタルたちは黙示録の天昇する時空には破裂するのだ
香水の予言者たちは密会する劇薬の彼方に
私論と瞑想の記憶に結ばれ
白濁の心酔に分かれを告げて
排卵日の指針に排除されながら内面の幾何学を
静養の淵に才覚の厭世の季語のような
破片を猜疑心の隔離された凍結の詩人
画板にはイデオロギーと醜悪の思念が混在する
自宅軟禁の共生の罪
膣と血と音程
革新的な希望の悲壮
痕跡は友禅と立ち尽くす虚偽のような公平な色彩
アンビエントの恐妻
内観の労働の追憶
提携される円周率の香華
剥離する観覧車に乗り
時間差を仰ぐように強烈な廃頽の無神経な飢餓
灰色のコード
ラストシーンは細管に蠢く心情の吐血する宇宙
騒然と月夜に幻想的な言葉を吐き出す空虚な意思よ
静謐の造花に慎まれ
艶麗な至福に多義は生命を超える
変拍子の湖水
反抗精神の器楽
名作の肺よ
愚行の名詞よ
盛衰の情感よ
渇望する調合の罰

倍音のライダースを脱いで
殺伐とした都会のノイローゼを洗い流す
雑務と私欲の果てにドライブする
時間の無い社会の初々しい切望
ジャスミンの愛が知性になる
昏睡の汽笛
降臨する時空の曖昧な色素
早晩のテラス
最愛のテレパシー
神の器具
新種の風

真理は宿無しの閉塞的な概念を放浪する自己犠牲的な終戦を迎え
ジェラシーと愛憎に塗れた絵画を眺め
使命とは永久につながる臨床
縁と分裂症の陶器
健全な移植を空洞の世界の実相に
モーニング珈琲の悲惨な現実かと
雄々しき紀元前の妄想を
私有と証書
罪と愛と座位
感性と諸行無常のヘリコプター
乱世と死滅する犀利の健忘症の司会者たちは
博徒と化すまで持論を突き詰め
聖女の理論で短絡的な原子を描き
愛液の淵に辿り
無想の果てにかがり火を眺める自然回帰のバビロニア捕囚を解体する気持ちで
青年たちは悪魔崇拝の虚偽を内心に沈ませ
昔年の液体に過激な小腸を捧げ
原型のない焦土の風致に戦傷の空間に哀調をこぼす。

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