僕の愛は重たく鈍い抗生物質のように
贖罪と神が噛んだガムに
捨てたれた感情をたたえる
ように
器具と化した器官は
廃液の微笑にあふれ
実感の無いパスワードのように
入り組んだ道筋に
ミステリアスな昨日を捕食して
古書の虫と化す僕は風景を抹殺した。
裏庭では閉塞的な花が咲き乱れ
午前の鮮血を浴びる
無表情な人たちの幸福論に鳴らす鐘は
集魚の如く試練の亜麻色に溶けて
褐色のある絵画の中で征服されるのだ。
紺碧のJesus
重心は最後の溺愛を迎える
愛情の偏りが偏見の時代を妄想し
境界線が改廃するまでの性的自虐者たちが建設的な盲信の切れ端に
終身のダムに精魂を明け渡す
掌の痛みが
粒状の奇跡と入り交じり
開花する数多の利権を流浪し
媒介するのは
深夜の神話の会話に受胎し
愚弄した日々は無骨に過ぎ去り
艶麗な君は打撲した花火のように消えた
火星の歌声は大らかで
優しい影を踏むように
思い返さず震えた秋を待ちわびるように
雑踏は侘しさで溢れている。
静寂に身を滅ぼすような
季節の朝食を食し
紀元前の朝に忙しく駆け巡る頭が鈍磨な感覚だと喘ぐから
誰かの大切な朝になりたいと懇願する朝は未開封のままで
積載する心の聖歌隊が鱗雲と濫觴する
傷口には副作用を保つ円周率のような時間をさ迷う宇宙の孤独の君
珊瑚礁に溢れる前衛的なケミカルな傘を差し
晴嵐に浮かぶ揚羽蝶
混種の人類さ
生後の告発を無象の資金繰りに仮想するだけの
動物たちの永遠を数え
落胆した君の幻影の歯肉炎に溜まる雨音の義父たちの描く素粒子
残光と背徳の意思に
届かない手紙を描くようだ。
クリシュナの太陽が放蕩する犠牲的観念を捨て去れと
御礼する最古の厳寒に染まる毎日を描いた気泡のように
ピストルの雲が羽化する
誰もが警世の朝を無駄だと叫ぶから
可憐な淫婦たちの好色を遠景の至福と呼ぶのだ
暮れた晴れただが
清い細馬に乗り
白色矮星の言葉を囓る
数十年の火傷を多感期に捨て去り
栄光の終身を無効にする受話器からはサイダーがこぼれ
核融合する変性意識の光年のジュラ紀の征服欲のような
戦慄に微酔する。
僕の歌声は世界の共通語を破綻させるのだ
手錠の唇に
夢想するルソーの言霊に
叙述に批判的な情感を殺到する理念の妬心たちが帰依する場所は
正当な理想をかかげる
受胎なのだ。
君が例えば無欲の都市を混色させ
君が例えば思い描く情勢の多幸感に加算する
愛情の肥沃
プロミネンスを眺め
君の制度を浮揚させ
肺葉の扶養家族のような機械的なマジック
ブルーロータスの鞄に
種子に思想や火傷した昨日や騒然とする気持ちのざわつく苦悩と
絶望を詰め込んだとしても
ハッピーエンディングを願うオルガンを叩き
システマティックなドラマが希望を失い
溶解された悟性を感じ
メイクアップされた虚飾のプライドを折るような
カタストロフィは終わり
無償の叡智に遡る地平線を歩く無限大の鼓動
川の流れのトランスミッション
晩成と記憶を結ぶ至悪の海
永劫の眠気のような恋心たちよ
真意ある情念のカスタードに塗れ
口紅の色が吐血するまで
僕は市街戦の天地に刺繍を施し
恐々と迫る悪性の子供たちを育てるように
残り香の肺葉
愉しい攻撃
思惟する直感的なニヒリズム
根底の果樹園でフュージョンジャズに粘性の屍肉を与え給えと
溺れるのだ永劫回帰の所労の果てに。
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