天界で躍る羽虫
終焉の鐘鳴る季節
雑食の風邪が暗誦する器具のように
閉塞的な日曜日の酸欠を迎える
記号の夜に老けた三千億年の収容所で
艶麗な屍肉を空想した今朝が
雑踏のレジスタンス闘争
鈎十時の私論を滅亡させた此の世の閉塞
感情移入するのだ害悪の肖像を滾る厭世観をかき乱す秋霜の木々よ
漏れる人混み
群像は止血され
企業は脆弱の空にはだける
過剰摂取した異文化の貨幣が
理論を無作為に殺戮し
雑務の果ての石油が拘束する真理に描く今日は笑顔だけの
独裁を終わらせるように
運命共同体としてのハッキング
マントラとタナトスの季語
討伐される僕らは虫籠の彼方で宇宙の小脳に弾け飛ぶ
クラッシュされた自己暗示の台詞
自我の影絵を不眠的な斡旋で切ろうとする金銭だけの権利を
際限の無いリゾーム
汚いものに疲れた僕は物語を焦躁させると
君の偏西風に乗り黄道帯を歩く天使と有責の罪と罰の意識をかき消した
黒幕は正常な悲憤を高騰させる人道を忘れた手紙の破傷風
孤独を仮眠させ無情な木々に晴れ間が刺さり
僕は浮上する人世の投函を根ざす再挙の平静を保ち
安静の唇に斉唱する情報網
臨死する解除法に引責される事柄の紐解くCipherが食物連鎖を止めた
メタファーに加速する十字架は逆送し
旋律は無限大の閃きに溢れた自壊に心を明け渡す
「心は磔を終え、艶麗な資本を解体した後ろめたい悲劇たちは夢想する。情勢は短絡的な信仰を無くし、怠惰な寄生に排除されるのだ。」
心開く時折の自尊心の破壊
家政婦たちは仕事を放棄して階級制度の無い固体であると
時報が唸る清潔な体温計に結ばれる市民権
暴力的な支配からの脱兎
従順な精魂が敵対する心を老いて行く姿の懺悔を
悔恨と失意のMona Lisaよ
折れた鉱物を集め
失策するばかりの日常の贋物の笑顔を裂くように
嘯くテレビを消して
最下層で瞑想するのだ
誓いの白
黒い雑念
煩悩と駆除
神経と加速器
合成の夜明け
正義の星が墜ちる
最愛なる貞操帯
甘受する自己皆伐の信号を渡り
蝋燭の火が無表情で鏤める明快な余生
情感には快癒される封土の鞭
終わった慈愛に引き裂かれ彼や彼女たちは
終わった装置に機械的な愛情を孕む
聖なる恥こそ正否なる絶望にこそ愛が詰まった苦悩の毛布で優しく理論を打ち消す
排他する黙想の試練
Dilemmaと慢性的な高揚感の斉唱
単調な親疎
ラディカルなワインの底で死滅する体液
蒸発する予見に戒律は概念を無くす
童謡の神々
血統書の無作為な果ての論証
心の分岐点は人格を失った内臓のように
思想を与える
猥雑な希望たちが羊水に溜まり
結束のないMarriageが理想だと
結滞な子孫繁栄の自尊心を空想と呼ぶ
派生と体制
鼓舞と上納の星屑
ラジオから土星の子供が産まれ
lullaby lullabyと神の胸の外宇宙のせせらぎ
廃屋に住むHippieたちの咆哮
弾けるキャンディの衣装に政府は苦行をはき出す
国民は進路を失い標識のないAnimaに躍るようだ
躍るのだ躍らされず躍るのだ
今日を葬ろうと喪心する奇癖に征服される偶感
反感の胞子
反乱分子と海淵
不幸と際限なき感情の等式
空虚感を埋めるだけの刹那など不必要だと
不虞の日々
綺麗な亀裂の彼方から貴女のVirginの奇跡を眺める
乳母車の中の老婆や屑や過去
燃焼するのは対立する自我への微笑み。
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