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2015年2月13日金曜日

歌う彼らは苦しみを知らない

白濁の風景をさまよい、意識はサスペンスで弾み、奇跡を形容されるものすら無けるまでの風の匂いに、言葉と記憶、臆する価値にリロードされる今に示すことも無く、ただ静かに身を捧げ、纏う意味すら邪魔である。 志すとは、どこかに何かを用い、置かれるためにあらず、と早い春が思春期みたいな木漏れ日に伝え、照り返す意志はきらめく方へと放たれ、ただ静かに時間を切り刻む。 壊れる心は、ここまで滞り、ふさぎ込んだ命が散りばめる心音がシンフォニーに変わり、いずれか不安や悲しみは帰依し、折りたたまれた心にふさぎ込んだ破片を寄せ集め、エクソダスし、浸透する意味からブラックホールに入り込み、ホワイトホールから淵源は広がり、ただ阻まれずに移行する原理に浸透する理想郷に幻境世界に仮想していくだけの打算を繰り返す凛然たる装いに駆けていく意識から蝉蛻していくシステムが破綻し、緩和する煩わしさに接続されていく感情に動機は反乱し、革命を急ぐだけの過ちにうごめくだけに満たない感情に満ち足りない、と欲望をくすぐるだけの資本から乖離し、この理解を超越した風景にこそ、求めずに、揺らぎ、ただ入り混じり流れる事に、長いも短いも大きいも小さいも無い、と受理するタオイズムから、呪詛を促す信仰的な記号を偽装し、帰巣すべき心身を汚すだけの軽薄な流浪を繰り返す想念にシステムなど無く、単一に備わる幼心から、このたなごころに備わり収まらない永遠だけが広がる。

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