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2015年1月17日土曜日

玉響に交わる期間

誰にも何も言わずに交わる今から始まる主体を受け入れ、受け止める隙間から、確実性など求めぬ存在と交わる交通だけが、反響する事に置かれた欲を麻痺させるべく、互いを、互いの如く占有する儀式に隷属しては、ただ支配を用い、堅持する意味だけに、独占欲をくすぐるような関係を遮断し、待ち侘びる運命を入れ込み、消費されずに、自らだけを資本に、あらゆる原理を打ち砕き、うねる蛇のような行為の後に、世界は惰性に広がり堕落する。善悪や無や存在を、ただ言葉で超えて、宇宙を構築する。ただ無秩序なカオスに至り、激しい痛みを伴いながら、形而上的なものに隔てられず、超然として、主義を超越し、ただあるがままに背く者であり続ける。理解せずに否定し、分からないままに批判する阿諛者のままでは、何事をも知った範疇にすら居ない。目指すのは、届く、届かないの範疇や、距離すら持たずに行き着く先すら見当たらず、何かに収まらぬ思いを掲げず、ただ解き放ち、閃き、と共に消え去る限りを往復し、満喫する。ただ、持たず、用いぬ先に注がれる可憐さ、と共に行き、ただ広がる限りに産み尽くす後から迫る今すらも超越し、抗う全てに昏倒しながらも、行き着くまでも無く、惑わされる影を打ち倒し、ただ現れるままに離反する半径に一途であり、ありのままにありつく今に転じては、囁く嘘を捻転させ、比べるものも、測るものも持たず、ただ果てるままに発芽する今に囀り、歯がゆく詰まる先々に捻出される今に尽くしながら、陰鬱な状態を破砕し、はびこる意味を覆し、達するままに蠢き至り、引接される隙間から途端に膨らむ愛を目覚ましながら、妨げずに、ただ開け広げ、あくる日に熱情しては、囁く答えを持たずに、ただ数多にくたびれた高みを蹴散らし、目指すべきは、満ち足りないままに痛む今から長じて行く先々に行き着く場所を持たずに、境目無き後から孕む意味すらも超越するの、だ。

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