2014年12月9日火曜日
徘徊する後から媒介する命
灰にまみれた、銀色の大地をひた走る。確実な影を吸い込む冷たい地平線をながめ、慟哭する彼方に貧する過程が諦観を促し、傍観する乖離した自己から覗く世界は、端的な世界の様相を自身の内側に孕み、貪婪な鈍痛を心象に折り重ね、包み込む様子は、生きる事の希少さを自分に告げて行き、断続的に分散する空から断罪され、果てない意識が、壊死した季節を運び込む。無残な形に迫撃を繰り返する戦争屋たちが、断末魔を社会になびかせ、反響する今から正義や、安心や、誠実や、結婚などが終わった時代が、キャピタリズムを巻き込み、些細な出来事から、民族的な憎悪や、他者に対する冷酷な支配などが不規則に攻め入り、求める周囲から崩壊に誘う欲望が、さらなる猛威をふるい、ふるいにかけられた人類の経路や、歴史的な敗退などが徘徊を続け、体制的な理想を超越し、個人的な憎悪だけが、世界自体を奪うの、だ。今まで政府や国家が安心安全を与えた事があっただろう? あったとしても建前の言葉の裏側で、システムに互換すべく、侵略と統治と、淘汰し、統合すべく、人間性自体を奪うのだ、と嘯く暴力革命の薄ら笑いが不気味に輝く、保身的な意味合いが、今にも蝕んで行く時は、蝕んだ過去を生み出す工場だ、とはにかむ現実が、枠内からはみ出すから、この未来は途端に現実の初心な部分を盗み見し、盗み取るのだ、と兌換される真理に荒れ狂い、全くの嘘に意識が転じて行き、空回りする今に貧相に極まり、端的な暴力を払いのけ、絶えず今にシンクロする座標軸を回転させ、端的な意志を掴み、煩わしい時間に意志をつなぎ、確かな場面に行き渡り、解する今に能動しては、加担する動機に縋り寄る。
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