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2014年10月22日水曜日

未熟な道筋

彼女を隔てる位置に置かず、軽さを保ち続けるだけに紡がれる便宜的な意図を排除し、すかさず意味に組み込まれる前の原理を辿り、同じ位置に彼女を配さない。遠のく過去から廃されて行く現在を消費し、永遠を司る。無機質な死を育み、唯一の生命は、その場その場で、時間だけを含み、今に愛を逸脱させる。この時点の愛は、叶わぬ波形を含ませ、現在を押し流し、今を超克して行く。数ある原理は、利便性だけを端的に残し、知識以上を価値として利用し、権威を用い、暴威に至り、暗澹とした支配を国家や組織を利用して繰り返す。短絡的に知識だけが媒介、媒体を繰り返し、憑依し、漫然とした知を利己的な者の血を含ませずに、自らが、自らを皮切りに瀰漫し、収斂しては、自らに宇宙は始まり、基礎を産み出し、自らを踏み台に今を産み出す欠如に至り続けるから、時間を追い越せず、自らだけが、押し出される過去から、現在を経て、今に至る未来を傍観することにかかずらい、思い出し、思い続けるからこそ、考えは、時間内に収まり、今に緩和しない。覚醒とは、自らを収奪する者への反発であり、続けることが、この考えを超越し、一切に欺瞞を用いず、残骸と化し、原子に集約された後に、残る後から後から、後続する意識が、時間を修復し、世界を復興させる。その場で、時間と共に、凝固するのもいいだろう。短絡的な快楽や欲望から抜け出し、自らにだけ、加速する。どこの地点は、何を含ませ、時間に帰り着くのか? そこまでの宛先や、戒律をさまよい、今に帰り着く。この他愛ない韻律に魂胆などなく、ただ受け流す間の時間に作用し、反応するものが、無へ、と流れ着く。その時間の数多の付着物こそが、歴史などや、生きた地表や、地層に染み込んでは、時間を遠ざかり、飛び越える結末に至る。

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