ページ

2014年9月3日水曜日

正否を持たぬ世界という銘記すら捨てる悟性

受注する歯止めも無い愛が羽音をたてて近付く。地平には、生まれたばかりの太陽が解体され、心無い施しを受けるガス室で待ち侘びる一生の腐敗を受け入れる現実的な鎖に巻かれた動物たちが、実験室で麻酔もされずに、切り離される自らの身体を傍観している他者からの瞳で、この延々と演繹する時代から破傷風を携えた移動性高気圧的な遊覧船に乗り、扁桃腺が腫れ上がり、誰もが稼ぐだけに至るから、この課せる税に苦しむのです、と歌っても届かぬ答えに枯渇するだけの欲望に肉迫するから、そのままの莫迦なのであり、あらゆる憎悪を幸福に導くなど、と自由や幸せを歌う者ほど嘘吐きであるし、正しさとは、自らが産み出す決議でしか、方向性を産み出せぬものである、と宣言する状態から肉迫する現実が、課せる状態に重みを与える存在に宛名は未だないのであり、衣服を脱ぎ捨て、情感に羽化するコードが飛び交い、老い耄れるオーケストラに燦然と参加し、切り取り歌うだけの刹那に接続され、色あせ、曖昧に接続される喜びだけを横暴に媒介させ、接続される歌にだけ、この試みを放つ間柄に要する状態を境域に授けるだけに、産み落とされる意味すらも超越する自らの喜びだけで、この永遠を飛び交い、塞ぐ事無く試みるだけに、心持ちは大らかに運命を渡りきり、奇譚な祈祷を繰り返すだけに、状況に祈るだけでは、何も叶わぬものであるし、教えに逆らうからこそ、この命は隠遁せずに、輝き、祈り、という淫蕩に浸らず、自らの力だけで、逆賊から奪われた主体を置き去りにして、お家も無く自由に飛び交う事だけが、世界を世界と呼ぶ事を忘れ、集積される醜態などを産み出す主体こそを捨て去り、美化されずに、羽化し続ける間に、備わる事に遊牧していくジプシーたる私は性質に正義を持ち込まず、善悪に訪れる懸隔などは、所詮、その間柄に叶わぬ様態を孕ませ、状態に引き出される思いで、自らを否定することに至る欠如が産み出す正否に過ぎない満たない関係に兼ね合い、競うだけに生まれる厭う気持ちが産み出すジレンマに過ぎない、と汲み取る先々に生むと、産みの違いも無く、単に希望を産み出すだけに、生むとは、越えるべき記号に過ぎない、と夜通し神秘を運び出すことだけに、事柄を言霊に背負わせるのです。

0 件のコメント:

コメントを投稿