ページ

2014年6月17日火曜日

圧縮された過去を開く夜の日記

柔らかな文字などが、ミルクなどと溶け合い、確かな形状を事実に重ねていく。放射状に放たれる愛が確かな経路を渡り、あらゆる付箋を挟み、絶えず退く辺りに、形状化される以前の形が無い愛を今に収納していく。離れていて、どんな表情をしていて、どんな表現が今を覆うかが、問題なのだ。ただ、自らが生み出す恐怖が、恐れを生み出すだけに過ぎない。何かを守るよりも、この突き抜ける意志が劈き、すべてを翻す。対象に放つ確実な愛が交わる事に美だけが備わり、そこに愛を持たぬ限り、すべての出来事は醜悪に絡まり、醜怪に帰依する。用いるべき愛に悪を重ねた悲劇を拡散するボードレールが読み解く悪の華が膠着し、固着した観念に行き過ぎた思いを吐き出す。なぜ、宗教が存在するのに、宗教によって争いが無くなら無いことはおろか、絶えず争いが引き起こされることに重きを置き、赴きを変える。触れ合うだけで巻き起こるカタルシスが慟哭を生み、すべてを癒し、膿み爛れた心を濾過し、純真無垢を保つ。人間は、神以上のものを創れなかったから退廃に至ったのか? 神を創ったことに置いて、退廃に至ったのか? と荒んだ弁証法を吐き出しながら、濃淡な心理の深淵を辿る。この互恵は、迎合されずに至った感覚からだけ受け取る確かさなのだ。時間は思ったより、際限無く収まり、窮まる。隔てる名称を超え、捉えることにより、理解し、すべては深まる。君が離れるということは、皮膚が剥がれ、存在が引き裂かれるようなものだ。あるいは、そこに分断し、分裂する状態か各個人で苦痛を味わい、耐え難い永遠を歩き、何かを通わすように彷徨う永遠の重みに押し潰されるようなものの感覚を受理し、果たす今に遡る意志が下される意味を突き抜け、最たる理由に出戻りながら、この風景や風貌を摩耗させ、堅実な意味を濾過しては、妨げる今を押し広げ、纏まる今に極まる全体が硬直しては、蔑むような風景に横溢しては、暴発する瞬間に加速する自分が自由を伝える。 感謝、携える意志は永遠を知り、理解を濾過しては最たる意味に繋がる。御礼。

0 件のコメント:

コメントを投稿