2013年8月17日土曜日
宇宙の理論と宇宙の理想。
理路整然と混ざり合う風景が無に重なる。ガムを踏みつけた朝が夜を産み出すまでの数秒間に備わる
悪意や悪夢や言語や記号が折り重なり、明後日の物質を形成し、即座に離れ合う二人の感情に論理が産まれる。
隔てた後が遊び場に変わり、場面は彩り転換し、変化する。
禍福に悶える世界は、色んな意味を葬り、自分自身ですらも意味が分からない、と嘆いている。
私財をなげうってまで成長を遂げ、滞る運命にただ立ち尽くすような因果を数え、
加速器に持ち込む愛も、複雑な理、と終わりを含み、含有すべき到る所の愛が有りようを換算し、
試みる限りに見透かす数理を紐解きながら、効率だけを求める定規の中で生死を傍観するような日々だ、と
想い違う運命がカタルシスを促し、昇華に至る限りに始まる意味だけが調和と規律を含む。
すがり寄るようで、殆どの用事は君の何かしらを奪う限りに愛は磨り減り、平衡を失い、
どちらかに偏り、何かを護る為に保ち闘うのか? 何かを奪う為に壊し、殺めるかの差異を産み出し、
打算される産業的な荒廃が行為を打ちのめし、誰も立てなくなるまでに打ちのめす限りに乾ききる運命が、
明浄を求め、動機の一切を流しきった後の空間的な流れに比さない価値に澱んだ意志が、
ブラックホールを形成し、総ての物質を歪ませながら、記号も残さぬ侭に拗れる幽艶さを抱え、
悴む意味に自覚すらも与えず、発覚する限りに発症する意味すらも持たない病理が流行る頃には、
疲れきった人類は愛する意味すら失い不眠不休で 「意味」 だけを求める欠損を互いに求めるだけに
終える事柄が事業化し、加算される事実が買われるだけの関係性に訪れる飼い主と奴隷の関係に
隷属すればする程にニヒリズムだけが進むからこそ、打ち砕く意味を用い、全貌から超脱する。
パッシングするブルースや、分解される数多の時間の弔いが飛び交い、至る意味に帰していく。
貧相な関連性に可決せず、廃れる前に伝える想いが淫靡に瞬く。仮初めの世界や、
身体を加速し、光速に消え入る本質の影に突き刺さるニュートリノを傍観し、主体性を失うまで、
微笑を送り、散漫な世界のアナグラムや、猥雑なエニグマを改ざんしながら、内積する想いを
リゾームやリゾットに変え偏執する未来に固執しないように、内観の劣悪な心情を濾過し、
高揚する気持ちにターニングポイントを与える。
私たちは物質的に負けである事の記号であり、介する意味すら理解に届かず、諦観し、
怠惰な理想を説き伏せ、今に配る餌で満足しているから永劫に幸福などを求めるのだ。
ただ飛び越えるべきは自分にある。
幻想的な朝に元素記号や、ビッグバンの後からや、超新星爆発をむかえる夜などがドーナツ型の雲を、
地上から吐き出させ、蝙蝠や飛行機がダンスする最中に出来合いの理想を掲げ、
真実の愛を脊髄などに流しながら、解答されない意思にニューロンなどを繋げ、散漫たる身体を動かす。
仮想する心情が可決される道理に促され同義を求め、同期され最たる意味に黒い心情を授け、
総てに蹲る宇宙が朝焼けに重なり、また何度も始まり今を孕み君を産み出す。
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