2013年3月11日月曜日
回避しない夜に対比する日記。
歯痒く鏤めた夜の帯域を、新たな電圧で進む。
圧縮した愛は、空間的な理由を持たず、迫る今に挟まり憚り、
名ばかりの管理から抜け出し、簡易な愛に憚れず、安易な愛をアンインストールし、
錆びれた夢にアイロニーを尽くす。
恋の始まりは、総ての交わりを健全に反響させ、管轄を結び、
自己の愛を組織化し、新たな体制に隷属し、愛の権力に合理化する自分に諦観しながらも、
確かな自己を力の中で、誇張し、
総ては力の中で、同一化し、同率に保たれ、平衡に対立し、
均衡を護る為の戦争が日夜、その内部で、恋愛的幻想を孕み、
その幻想が記号化し、飢渇した運命にあふれかえる水を自らに供給し、
氾濫する侭に溢れかえる今に注がれ、
体感する限りに瑞々しい意識に注がれる原理に快活な意味を与え、総てを美麗に讃えるのだ。
この夜に堅持されているものは、何であろうか?
浪々、とうち流された悲しみは何時に帰依し、新たな生命を流動させるのか?
本質は、穢れた侭だし、無益に執り行う日々の孤独を選び、
打ち寄せる本質に揺るがない思念を流動させ、動機に課する理由にはみ出しながら、
食い込む理由に、捨て去るべき、廃れた理由は、何であるのか、と問う。
内心に配される憧憬が、後から迫り、先々に支配を与える。
持たされた意味も知らぬ侭に、道化のように手繰る糸に支配され、
知り尽くした頃には、吸い付くされ、知りもしない今に、芝居を続ける。
手懐ける今に、備わる節々に、ビジネスライクな意思を与えはためく。
陥落した意味が後先に募り、偏執し、紛失した意志に憔悴した理想を紡ぐ。
膨張する損失した原理の比率に与えられる、間隔は、代価を求め、
原理に打ち出される日々を浪々、と支配する。
端末化した心情に無機質な道理は要らず、動機は行う理由により、より良い利用を求める。
隷属する愛にだけ、忠誠を誓い、私は私の正義を其処に知る。
単身の魂は、喧しく仮説される意味に同率の動機を求め、
欺瞞を与え、緩慢な議論を終え、制裁を乗り越え、再起する。
色濃く示される行為に基づき、呈した意味に廃棄にされながら、
素因に介し、短絡的な意味に配される。
感謝。近影に浮かぶ自己が実直な存在に帰依し、蝉蛻して行く。御礼。
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