2013年2月12日火曜日
暮れ行く私情を抱えた夜の日記。
効率だけを用い既存の価値に寄り添う夜を、プラグマティズムを用い、元凶を打破する。
確実性に揺らぐ、完全主義的な実勢を駆け巡り、這いずる潔癖性な自己を取り払う。
濫觴し、憚る深遠に募らせる情景を用い、条件を交錯させる。
或いは、涙腺に儚く浮かぶ過去を隠滅し、
孕んだ後に産み落とされる自己を逆さまに抱きかかえる母性愛に項垂れながら、
破滅的で破瓜型な先見性を取り入れ、創造的に夜を模索する。
弛んだリビドーが、新たな快感を求め、脳に信号を送る前夜に迄、遡る。
逆流する真理が離反し、概念図を引き裂き、
新たに書き換え組換えた、観念を入れ込む。
直様、既存のアイデンティティは、存在を無かったものにし、
新たな物語を想定されない限りに、脳内に装填する。
忽ちに消え去る自己は、対比する自己愛を喪失し、新たな自己を調律する。
律動する限りに奮われる意味に加速し、深層を持たず、
表明で事実を掬い、感覚で意味を紡ぎ出し、自己に配される解釈を意識で調律し、
自分が促す答えにより、動作を執り行う。この行動執行人たる、
自己の裁判官たる自分が法理を結び、短絡的な倫理の奴隷、と化す前に、
カスタム化された、番犬が自分に向かって吠え続ける。
恫喝された心理は、恐怖に慄き、現状に凍り付きながら、
みすぼらしい現在に折り重なる群像の嘲笑に聴取されるような、
精神の狭間で、形式上の空間に閉じこもるのが、
社会と個人の軋轢を産む、と告げる、
産業化された破壊者が眠る回廊で廃材、と化す自己が遷延に蔓延し、
病理を齎す。
点と線で結ばれる愛が比率しない深夜に暴かれ
継ぎ接ぎの月日に費され、蔓延る現在に消費される。
好悪を拡散する実体が、ジオラマ化したまやかしの都会で、喧しく騒ぎ立てる。
建設的な実景に過ぎる鉱物が、新たな記号を産み、組み換えらた自己に、
新たな栄養を注ぎ込む。
あらゆる出来事は、感触を保ちながら、実存せず、殆どの無に帰しながら、
その場に機影を残し、総じて実体は残さぬ侭に、脳裏に配されている。
備わる出来事は、殆どの形状を保たず、
与えられた概念により、拭われない事実に育った結論を含み、
結合されるか、欠損するかにより、嫌悪したり、交合したりする。
さらに意味を遡れば、総ては作られたに過ぎず、
自分で創らない限りには、その総てに飲み込まれるだけなのだ。
本質を翻すべく、今に値しない日々を彷徨う位なら、
今に遡る自己を否定し、可決されない今に自由などは求めず、
少し不安定の侭で、微量の恐怖と狂気を用い、
全容を調べる今に馳せる思いに超えていきたい。
いくつもの、愛が通り過ぎて、革命の為に散る、と決めたのだ。
私に寄り添った愛は散り行き、後退りし果ても無い旅路にへ、て出掛けたのだ、と不埒な夜は、
恍惚なカタルシスを残し、脱ぎ去った永劫の肩甲骨に要約された約束を残し、
遥か遠因に鈍磨な印象を絡ませ遺し、飛び去っていく。
感謝。自由自在に還元される思念こそが、新たな原理を生み出し、力動し、溌剌と今に蠢く。御礼。
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