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2013年2月15日金曜日

軟弱な夜を擬態化させた日記。

切片に纏わり付く罪か、或いは、消え去る過去たる君か、人間とは、 何かを与えられた分、何かを欠如する生き物なのか? 多様体の愛が接続され、氾濫する卵管に新たな生命を植え込む。 叙情的なニュアンスが遮る現在の派閥争いを一つに収束させる。 哀訴を垂れ流す焼け爛れた日々が、微かな憐憫を零す。 蓄積された苦悩がデカダンスを遮り、登る太陽かの如く、今に貸与を与える。 流線形に迫り来る量子を胸に秘め、全貌、と調和する。 破瓜型の夢が法律を捨て、実証される現在に放棄される原野に帰属し、 凡ゆる質感を廃棄し、質量だけを増加させる。 エゴイズムに帰属する品性が無い瞬間が濫觴し、遥か午後の子宮に回帰する。 付属品である身体を引き離し、凡ゆる積年に長じ、晴れる隙間に永劫を描くのだ。 官能的な瞬間に概念や観念は取り払い捨て去った。 去り行く侭に理不尽に繋がる邂逅を現在に捲らせ、蔓延る均一性に誰かの描く答えなどは、 既存のめのが織り成したものを代弁する者の答えであるからこそ、 既存する答えに反し、自己で解体し、その場凌ぎの数理を解除する。 忽ちは震える限りの代償を孕んだ宛先の無い実景に連なる。 卑俗な価値を滾らせ手繰り寄せる答えなどは、総じて答えなどでは無い。 応える限りに押収される事実の物体に自己を衝突させるだけにの欠如を生むのだ。 剛毅な夜は貪婪を捨て去り、廃れたステータスに与えられる上辺の肩書きを剥ぎ取る。 陥落した世界性に住まう女神に貼り付けにされたサタンや、漆黒の闇に備わる腐敗した柵が、 由縁に絡まり、凡ての所為を跪かせる頃に、順序立てられるだけに明け暮れ、 叶わぬ現在を蔑ろに未来の経済に破綻する利己的な自己の世界性は、 味気ない世間体を守るべく、体制に跪くが、睨みつけるその目は、ただ諦めを知らず、 短絡的な弱気に明晰さを与え、全貌の俯瞰を突き抜け、顔の無い過去を捨て去るのだ。 能動的に痩せ細る夜は、怠惰に肥る事は無く、与えられる栄養を遮り、 自己で補う栄養素により、問題を囲い、慢性化した解釈を拭い、寧ろ残虐に自己を調理する。 感覚的な気配が全ての夜の超勢を解き、記号化された現状の主義を閲覧し、 緩慢な現在を超然に行き渡らせる。 張り巡らされる意味は、誰かになりたい、とは願わず、寧ろ消え去る形骸に迫る死は無に帰依し、 生に躍動を与え、総ての役職を廃棄し、せせらぎ迫る由縁に長じ、 新たな轍を創造し、構造の卵殻を突き破り、新たな生命になるべく、 自己に根差した意味合いを吸い取り、今に追従すべく、 総ての横柄な答えを掻き消し、数多の充足感に眠るのだ。 感謝。端的な永劫を渡り、廃棄にされた夜に鎮火し、ただ刹那に長じる静寂の明晰さに触れる。御礼。

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