2012年12月15日土曜日
時間は単なる数字であると告げる夜が拘引する空間に抗い溶け合う日記。
悠遠たる夜に優美な微熱を運ぶドラムロールが唸る。ドレスアップされたビルが、
総じて痩せた感情を解き放つ。時は懐かしむ為に過信を重ねるだけの公平性も無い、
敏感な感性を募らせ、夜の戸惑いの傷口を貪る。
投棄される意識が好機を求め、騙し合う頃に出逢った二人は俯瞰に囚われる
永遠捕囚のようだが、二人が保つフラクタルに拡がる愛が、この世界を救う頃に、
成合を深める理由が、流動的に心を撃ち抜く。
緊縛される理由に領土を求めるだけの懐疑的な継ぎ接ぎだらけの堕落した主義が
鍵穴を探し、あらゆる事柄を強制的に尋問し、馬鹿が持つ力が解き放つだけの悪臭が、
夜に執心を与え、嗅ぎつける程に似通うだけに偏る力が、僅差を求めず傾く程に、
おどけるような暴利を放ち、それに理由は求めず、どれもこれもを支配し、察知し、監視しながら、
従うだけの組織は絶えず、陥る深淵に思念を売る事により、収益を得るだけだ。
投じた痕跡が悶え、その深淵で結婚するような共同体が、こじつけるだけの事実を壮観し、
関係に募る現在が、罪障を売るような霊感商売が、感度を失う頃、心有ったはずの傀儡たる
信仰者は指導者を見失い亡霊のように町中を彷徨っている。
善し悪しを決めつけるだけの圧力に抑止されず、屈さない私は掘り下げながらも突き上げる要因を保ち、
固執しない意識に困じず、留まる事を知らず、ただ立ちこめ、邂逅するだけに与えられる関係性にだけ、
思恵を落とし続ける。
落とし前は建前だ、と心無い機械は告げる。暗礁に説き伏せる機械化した街並みが、
膠漆の交わりに力を解す頃、総ての戸惑いは消え去り、恰も操作されている事を知るべく、
伺い疑う意識は、紡ぐ程に密度を増す。
その強靱な糸は、境域を介し、対する対象に結ばれながら、無惨さを消散させる。
去り行く手前は絵のようなものであり、その感覚で塗りたくる衝動で描いた現在が、
真実になり、小手先が効くも、効かないも、今に彩る色合いこそが、確かな価値であるように、
総てを仕り深まる運命にこそ、明暗も存在するが、損じる程に、深みを増す、その絵は、
誰か自身の投影物のように、損なわれない形を保ち、今に存在し、続ける。
勝ち誇るだけに誇りが落ちる建物のような男達が、短絡的な出来事に価値を見出す。
見透かすだけに廃れるだけに尋問を続けないものは、単純明快だ、と思うが、
それが正解だ、とは決して思わない。
蔑ろにするほどに、補足されるだけに痩せ細るだけに舗装される道筋に密度は無く、硬度も無く、
緩慢な出来事により、形跡追いかけ、縋る程に、道筋の行程で、野垂れ死ぬ。
或いは事務的な事実に拘引され、欠如している部分を埋める為の快楽に快諾されるだけである。
或いは、正義を突きつけ、悪の芝居を続けるだけの一過性の事実に荷担するだけの無気力な民に陥る。
与えるならば、淡彩に消え入るような人生を終え、激情に燃え尽きる程に、やり尽くすような人間であるべく、
人間であるならば、人間などは、超えるべき為に、存在し、
認識を変えれば、何度も昇華するほどに、正気を保ち、何ものかに、正解は存在せず、
介する程に、補助されるだけに、幇助するだけに荷担するだけの出来事が、その場凌ぎの
答えを与えるだけの事に過ぎない事に、私議を重ね、便利な弁証法に短絡的な多元論を打ち立て、
単に、損なうだけの答えに荷担しているだけに過ぎないから、答えは自己で打ち出し、
総ての便宜的な答えを利用し、奪いながら、導く先に新たな質感を与え続けるべきだ。
感謝。君が解した後に、存在する運命に乗り、薄命な現在を飛び越え、
ただ生きる為に超域に嘆じる生命であるべく、格別な時を有し、時間からは抜け出す。御礼。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿