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2012年11月12日月曜日

森羅万象の夜に値する日記。

悪戯に拗れる夜は、断末魔を吐きながら、 長らくの至福を得るべく、横領を重ねる。 両道歩く者は、短絡的に利用はされず、 両方を看取る目で、優しく見つめる。 煮詰まる思いは焦げながら焦がされているとは知らずに、 鈍感なままに燃え尽きる。 夜は不安定ながらも、宛らに悶える後先の形骸を抱きかかえ、 恰も、その場に司るように、悶え続けている。 近似するものは無いが、殆どの様相は、その情景に、似たようなものを隠し、 その答えは、殆どの場面に、同じような結論を与える。 損なう夜は、失う程に、遠くに靡き、佇む気配を闇で覆いながら、 結合していくだけの風景に帰還していく。 この夜に値するのは、月明かりぐらいなもので、グラマラスに頓挫する君の挫折感が、 星座になる事を祈りつつ、津々浦々に靡かせる思いは、 足枷に嵌められる事無く、確かな愛にだけは、瞬く。 君が零す差異には、対立すべき対象が無いから、性懲りも無く迷うのだ、と告げるが、 償うべき代償も要らぬから、君は対象は、持たぬ方が、良い、と確かな方角には告げる。 担うべきは、短絡的に生きる為だけに満足を与える事なのかも知れ無いが、 考えて見たら、そんな見立てに大した値も無く、消え去るだけの価値に加担する程に、 亡霊のような餓鬼に見え、画期的なのは、 この生きて散るだけに解す日々に現れ残さず、哀れだが、賢明に生きる事のが、 高明で謙虚なようにも思えるが、献金一つで鞍替えする命は、 なんたる欲望の罪の報いなどを、命にちらつかせ、殆どは、割に合わぬが、 知らぬが仏か、何かは知ら無いが、ただ忘れ去られ、喜び与え讃えるのが、 運命などとは、思う。 愛した軌跡重ね、夜に縺れながら留まる事は無い。 理は絶えず、何かを求めろ、と煩いが求める程に奪われるのだよ。 残り少ないし、残り物が持ち合わせる是非は、 もったいないの意味を知らず、もったいないから、と貪るだけだ。 妨げる意識は、底上げにもならず、底無しだ。 取り繕う意識は、依然として、縺れるだけだ。 底冷えの冬はゆき連れの愛に息詰まり、歯止めも無く、求めるだけだ。 合わせる対象も無く、映し出される自己は、解消もせず、 自己に大役背負わせ、潰れるが、その弱気に折れずに立ち向かう意志は、 自己を対する対処法を用い、静かに執り行う意味を知っている。 私は、隠棲しているが、陰影にはならず、讃えるべき是非だけを問う。 審美を伝える夜は、慎ましく美麗に輝き、無礼に近づきながらも、 同等なものは、何であるかを、単一に伝える。 尊く靡く意識は、帳尻合わせる事も無く、悉くに挫折しながらも、 甘美たる永遠の座標を知り、耽美でビターな夜に疎開しながらも、 切り開くべき明日の光りだけを見つめ、このネオンちらつくだけに苛つく感情を、 取り除き、吐露しながら、徒労を重ね、トリロジー重ねる路地裏のロジックの実景を 止血しながらも、見捨てるだけでは、限るだけに滾るから、 もったいぶらずに、この意識は総て吐き出す。 そこに私欲は無く、無心のままで考え馳せる結論にだけ、結合していく。 感謝。神格化される夜は、高尚ぶるから一律に五月蠅い。御礼。

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