2012年11月9日金曜日
不届きな夜は滞る事を知らず姑息に御身に迫る事と闘争する日記。
最も速く、この意識は夜の疎開者の下に降り注ぐ。元手は零で、程良く届ける。
加算すべき事実を抱えるだけに火難は襲い、消せない炎は本能そのものである、と告げる。
繋がるだけでは、勿体無いから突き刺す。刺さった傷みが、仄かな愛に変わるように、と願い、
この短絡性を抱える軟弱な汝に詰るような思いを連ねたりもするが、悴む思いを抱える者は、
一見、自覚しているようにも思えるが、自壊している思いは、他人からの干渉を受け入れず、
自己に緩衝する自己すらも受け入れずに、無我の境地を彷徨い、自己に傷みを与えたがる。
抗うべきは、その合間に仲介し、何の利己的な思いも抱えずに、その者の問題を抱え込み、
加算すべきは 「我」 に有り、と告げる事だが、受けとらない魂は、虚ろなままで、俯き、
一見、慎ましいようにも思えるが、思うだけでは考えに届かず、考えるだけでは、思いにも届かない。
その重荷に対すべき、対処法は、解消すべき自己を否定する限りを留める事ではあるが、
煩い自我は、表面の意識に漂い、深層に連なり、心理を訝り、真意を出し抜く。
自我は対面に、自己を持ち、自己は、自我に反射しながら、意識を調律させる。
離間する意識は、互い違いに交錯し、脳裏の回路を潜り、心に汎用される。
その合間に降り注ぐ、現状に光りを与えるべく、この夜空を駆け巡るが、加盟すべき者を持たぬ私は、
不老不死の付録の身体を用い、腐敗する魂に添えるような思いを抱えてはみるが、
見てくれで判断するだけの是非を抱えるだけの反感を抱える現代病たちの病魔は、
自己の病理を知らずに、自己の病跡辿り、その至悪に溺れるだけに翳り、打算すべき真実の
雲行きだけを謀り、ずっと孤独な意識を彷徨ったままで、夜明けを待っている。
そこに介すよりも、最もな朝が近づくようにだけ、と思いながら、
この思いも、朝になれば、溶け合い、日差しになるだけだ、とだけ告げ、誰かに介すよりも、
対し、この追完すべき事実などに、差異は無い、とだけ告げて、この夜を未だ未だ加工する。
到達する景色は形式を持たぬ愛だが、その愛を用いて、凍てつく夜を彷徨う限りでは、
喧騒の嫌悪感が織りなす嘔吐の溜め池に嵌まり、溺れるだけだ。
憶えも無いが、憶える訳も無く、この現実などは、今を重ねるだけの至福だ。
消失する意識に追う者は居らず、去る者は追わない私は、追跡される自己の犬のようだが、
首輪は無く、この夜を彷徨う意識を伝達する鳩ではあるが、足枷も無く、後先を飛び交い、
軌跡すらも残さない。
生きて散る事には、何も残らないものだ。残そう、とする、と縋るだけに遠ざかるだけの生死だ。
分節に滾る痕跡は、いつも煩く、その跡を引っ掻き、いつしかの面影などに、重い影などを残したがる。
総じて残るものは、無く、この全景も残るものなどは、皆無なのに、
問題ばかりが、先々を襲う。襲い掛かるものは阻喪であるから、即座に引き離し、
離れた意識から、見守ることにして、身ごもるべきは、この生きている事だけに、
感覚を残す 「何か」 である事を知り、
彷徨う意識は、暗躍し、輝ける時に大役を終え、役そのものを終える為にだけ、引き摺り、
先々には何も無いからこそ、今にだけ価値を添える。
添え物の価値は、食い物になるだけだから、この価値すらも遠ざけ、捨て去る。
短絡的な愛は、懸隔を埋めたがるが、喧騒は、損なことは求めずに、損得だけの利益を求めているままでは、
自壊し、閑散、とした自己に食い尽くされるだけだ。
この刹那に感謝を告げ、遂げる意味などには、意味などを求めず、
止まらぬ意識で、散々な今を調律させ、蠢く意識に奔走し、煩労を惜しまず、
惜しむならば、この長い今に、快活さを、何故持たぬのか、と解きたい。
散財終えて、宦官たる由縁に絡まり、感覚を失い、身滅ぼすだけに、何の取り柄があるのかを問いたく、
この痛ましい季節などを徘徊し、改竄すべきは、何処にも無く、
既存のものなどは、存在はしているが、その存在の意味を知らぬ限りは、
浅はかな理由に憚り募るだけで、理解を深めない。
物事は、刑期を抱える罪だ、と繋がす君は、瓦解しない意識の壁の媒介者であり、
その意識に果敢に挑まずに、嵌まったままでは促す事を知らずに、
留まるだけの意識に絡まり、意識の意味を問うほどに、遠巻き続けるだけの意識に近似する
自己も知らずに、白々しく妬み滅ぶ。
施すべきは、施される事実を先ず知る事。先見の明を持つ私は、
自己を磨き続け、身構えながら受け入れる者である。
ありさまは、その身に溢れ、御身に帰還し、飢渇するが、水は与えるが、
抗わない餌は要らず、緊要に迫る意識にだけ、惨めな水も与えはせず、
馳せるだけに遠ざかり意識を兌換するだけである。
感謝。劈く思いが、鼓膜の裏側を潜り、どうか脳裏に少しでも届きますように。御礼。
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