2012年10月13日土曜日
夜の箱舟に乗り込む日記。
先々は、丁重に収納され次なる今に継ぎ接ぎに連なり、一つに収束し、魅惑に尽きて行く。
丁寧な瞬間が見栄え良く、夜に繋がり、広がり果たす。
忘れ去られた時も、隔たる感情に操作され、交差する想いは誰かに引接し、囲われながら、
過去は問わず、去り行く翳りに疲労しながらも、お披露目を待つ未来が揺らぎ、全貌を結い等しく、
静かな時を引き摺り、未遂の朝に伸びて行き、行き交う人混みも、何かを齎し、
宥めながら見定める時を愛し、自由に行き交いながら、自由、とは自由で有りながら、
迷惑かけることに有らず、と告げたいが、如何せん、如何程の自由も、空間に存在する限りは、
何かに比例し、何か、とぶつかりながら、反応し、疲れ果てて、は離れ行く感情、と入り混じり、
一つに結合されては、切離し、放つ想いは懐かしむよりも、拠り所求めるよりも、
もう、止まらぬ明日が有る限りは、未来に点在し、潤う、だとか潤わない、だとかは於いて、
咲き誇る今に純真配り、凍て付く夜を超え、孤高に根ざして行く。
定義を結びたがる夜は、鞍替えし、翻しながら、長らくの鼓動を渡り、誰かのわだち拭い、
自分の道筋に行程与え、罵る夜を跳ね除けながら、持ち合わせる翅で行き交う季節、と交錯し、
混ざり合う歓喜に登り、妬ましい感情払い、絶えず入り組み芝居を続け、
幾重にも連なり明けない夜にひけらかす是非だけを問う。
至極の夜を凌いで、生き生き、と駆け抜けては、掛け値無い今にだけ、全てを晴らす。
凡庸な愛が新たな何かを孕みながら、全ての幸福に資源を与える。
意思は権限を見失い、誇張し、誇大しがちだからこそ、しがない今も煌き果たし、
思い返す現実や、現状などは、直様、過去になり得るものだからこそ、
後悔は残さぬように、と告げるが、食べ尽くすのも、残すのも、
あんまりだから丁度良い感触、と間隔用い、
なるべくは、強欲にならぬように、と告げ、開ける永遠に包まれ、
神々しく求め合い愛にだけ比例し、燦然、と輝く夜の裸子に触れ、
消え入る本心を描き、募る季節に心象残し、事ある事に長けていく。
旅立つ想いは、有する心に比例し緩慢な時を飛び越え、
夜が与える雰囲気に包まれ、こぼす心が審美に溢れ、
心置きなく昇華する夜の言葉が、総てに浸透する。
至極の時を模索し
果てない魅惑に突き抜け
輝ける有終の美を歩き
かまけながら
地上を睨み
天体揺らぎ愉快で
倦怠無くして
溌剌と行き交い
磨いた夢に調和され
一抹の不安も
一律の影であったかの様に
曖昧で
数える程に永久に跡
後先もたどたどしく
宛先も無く
空腹癒し
遥か午前の官能に
聳える今が発芽する。
正否を、求める夜も嘆き苦しみ、果てる間に聳え、艶笑求め、這いずり回り、
奇蹟の軒下で、総てに重複し、反復していく。
感謝。散漫な今にも仄かな香りが存在し、恰も今が存在しているようにも、思える。御礼。
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