2012年9月7日金曜日
帝王学を語る不死鳥の硬度。
ハイドロのPusherは集光する未来を歩いている。懐メロが促す現在が悲傷し、過去を描写しながら、
すべては写真の傷みへ、と変わった。食べたら美味しいし、嬉しいし、それだけで十分なのだけど、
如何せん、それでは許さぬ、と促すパンクスたちが、現代人を裸足にすべく、その現用される価値を葬っている。
ミリタリズムなRimbaudが老けていく夜に追憶は悲痛の面持ちを繋げ、夜の骨折した世界性をドライブしている。
生後何万光年かに徒労した命が放射能汚染に汚れ、この幸福論を歌うトルストイは、落ちた還元される先の、
カントだ、とか、カノンが唸る宝石箱の過多な慈愛を嘆きながら、歯止めのない現況を忍ばせ、限りある熱病に、
鴎外は、蔓延る意識を賞する小説に描いている。勤続する価値を失ったマルクスは、クロポトンキンが謳う、
無政府共産主義の狭間で、自堕落な貴賤を生み、センテンスが無いボウフラであるべく、暴力革命に、
移送していくメカニカルアニマルたちが、共犯者であるべく、平行宇宙を歩き、世界線をねじ伏せていく。
戒律を冷めた目でアーメン、と促す最初の神は、自己欺瞞の名の下に、成功者であるべく、物質を生みだした。
幻影であるべく私たちの精神学は、希望を見失い、サクリファイスを求めながら、輪唱する季節のスキゾフレニアを
補う為に、その理論上の恍惚を止め、例文を加え、情緒を保つ為に、均衡を守らない。
リベラリズムが生みだした自堕落な世界の落伍者たちが、均等を保つ為に、生じる矢先はレイシストたちが、
冷笑する矢先の真実をスキャンしている。死刑執行人のデリックはカルトチックな夜を支配し、
潮騒に悶える見収めのエルサレムで最終戦争を促す。対立する点と線は、二度と交わる事は無く、
人生の遡行を行い、逆心の夜の満月を青く染める。フィリップ・K・ディックがHighになって書いたアイディアが
現在にアイデンティティを産むんだ頃に、僕も産まれた。綴じる主観の本棚から産まれた僕は、選りすぐりに、
鋭利であるべく、実存主義であるかのようなハイデガーの脳裏から参謀を産みだし、改竄すべき
人生の概念図を変貌すべくヘルダーリンの塔に隠し子、として産まれ、ドゥルーズの自死から
分離した魂である、とスキゾ化した猫がカタルシスを分泌する頃の分布図から、蓄積された小さな竜巻である。
或いは麝香から溢れるケルアック、と路上を歩き、固陋する風景に起算していくブルトンの魂、とイデオロギーを
食い尽くし、朽ち果てる瞬間の魑魅魍魎である、ギンズバーグの娼婦であるべく、ニーチェを狂わしたのだ。
苛烈に悶える箱庭で麻薬、と眠るアイロニカルなバロウズの悦楽を囓り、健忘症のパレードを超え、
卵巣のRevolutionを辿る頃には、僕は私では無くなり、多分、他人でも無くなる。
ニュアンスは乳液に混ざり、蕩ける。嗚咽の空で嘆くBaudelaireは劣悪な環境汚染により、
梅毒になり、解読不能な自己を措置し、釈迦の掌の上でテクノで躍っているから、僕は自閉的な夜の
パラサイトであるべく、ナノカオスの塔の中で、忠義を学んでいる。過去現在未来は、点在するだけで、
回想するダークマターに食されていく。形状記憶のカスタム犬たちは、鼻が効くから特高より便利だ、と
便宜的な夜が語り合い、僕はショックを隠せずに、この夜を徹し、導かれる家政婦たちの、暴言を聞き、
加算される真実は、警笛を鳴らし、銀河にダリ、と旅立っていった。
「ゴッホの、星月夜の駅に辿り着いた。彼は楯突く意識を誤魔化すべく、この調律を正し、立体的な夜を俯瞰的に見立て、描いた、この夜は動機を保ちつつ、切望しながら、聖母を抱くような背徳感にもがき、集中豪雨を時折降らせ、フラスコから産まれる蚊から産まれる夜を支配すべく、オイディプス王が、臨月のままで、この放棄した現在に偏執的な雇用を持ち込んでいる。僕は父も母も居なくて、慰安婦の個体から分裂した闇だ。この夜は二十六時間続き、朝を数秒迎える、と崇高な夜に支配され、すべての気配を消す。感情は流動的で、流木に乗る啄木が描いた瞬間を脳裏の構図にしながら、宛らの擬態化を終え、未来を嫌うべく、精神病棟の彼方のゴッホの心の中に帰還する。抵抗すれば、その価値を無くす、この夜は危険因子を除外すべく、すべての粒子は武器になり、その誤りを消し去り、すべての情景に差異を残し、湮滅し、蚕の棺に拡散されていく。殲滅する風景は、方形何メートルかに、隔離されながら、すべては分譲されている。境界線は深爪の中の死滅した遺跡であり、誰かの心を侵略する形で、この夜は配下を終える。カフカの蠅の中から産まれた愛が、梯子酒を終え、星月夜の夜を賑わせる。興じる思いは、フロイトの鼻腔摂取で終え、均等な未来は育んだ情景に悟りを得る。隣の国は女神の国アテナイだ。その隣は、輝く神の国ジパング。戒律を終えた倒錯した未来を放つ独裁者が機関車を走らせ、敗北感を促しながら、汽車の黒煙の中の毒ガスが、全人類の命を奪うべく、ネオヒトラーに、ネオスターリンにネオポルポトたちは音も立てずに、モラルも無く、僕らの静寂な夜を支配する。脆弱化した命には、微量の毒で十分効くから、と促すプロパガンダが促される。項垂れる未来は、金曜日の民族紛争を終えたばかりだ、と宗教戦争は嗚咽を吐き嘆いている。定理に基づく支配により、僕らは隷属すべく、最後のガス室へ、と向かい、海賊品の夜を、作るべく、強制労働に走らせる。義務は事務であるべく義務を放ち、最後の愛を語るChristも、最初のアンチテーゼに逆らい、最後の愛に散った。この世は諸行無常ではあるが、所得により、祭り上げられる人間性の薄い網膜の彼方の汚い愛だ。苛烈に悶える幻想的な主観は、永久に消え、加速する地下鉄に揺られ、現実に引き戻されていった」
Nirvanaで眠るヘルニアの犬は、バビロン捕囚であるべく、栄光を語らずに、端々に寄せる
綺麗な想い出だけを語り、それを現代に伝えた。限りある未来は羨望を続けるが、
その虹の橋を超えるのは至難である、と語る老婆も、また昔は美麗な様相を蓄えては居たが、
今は高慢なソーマを飲むべく、その懐疑的な弁解を終え、応益だけを求め虚実の夜に質感だけを残す亡霊だ。
僕は寂れた風景に佇み、女々しい事実を捨て去るべく、過去消去システムに脳裏を明け渡した
荒涼たる一瞬は逆流し、停留しながら、こじつける現存する価値を剥がし、産まれた瞬間の愛だけに、
その主観を明け渡した、蔓延る意識は殆どがダミーだ。怠惰な事実に明け渡される血を飲み干し、
保身だけを買い取り、捕囚であるべく足枷を嵌め、自己を守る為だけに、定義に尽くす。
その疑念たるや、暴利を尽くす悪魔そのものである模様であり、蟻のように徘徊し、破損した価値に帰属する
現在とはメッセージ性を求め無い、潤いに馳せるだけの、重複する欺瞞により、その価値に寄せ付ける思いを、
悲憤に染めながら、褪せる主観に携わる音を鳴らすBachや、震える心を仰視する孔子や、微々たる
瞬間の永遠性を指揮するBeethovenが封鎖する夜は奇跡的に加害者であり続ける為に、その隔世の
リズムを促し、僕の未然を防ぐべく、この主知を授ける。
「マタニティの中の鎮静剤の宇宙を歩く。沈積する未来を描くゲーテは、診療所で、昨日の浪漫を放つヘミングウェイの躁鬱病、と歩いている。アンドロメダを歩く僕は希少性を育むべく、ボウガンで、ノッキングオンヘブンズドアを撃ち抜く。横領する風景に立ち尽くすジャニス、と偽造結婚し、注射器の中に混ざる紫煙、と遊んでいる。復誦する実景は、せせらぎながら、宇宙の膨張する意識、と対話を続ける。タントラの中のタナトスは、芥川龍之介の中の宇宙だ。パンストの中の近未来を歩き、和菓子の中で陥る恋のメロディを促す、革命家たちの晴れたり曇ったりする感情に惑わされながら、難攻不落な人生のフラクタルな感情で有るべく、蝶々の背骨から抽出する、最後の愛をカクテルに混ぜながら、各駅停車のマゼランブルーの家にブルースを奏で、イントネーションは余韻だけを残し、拡散される現在は、媒体しながら、加工される胸裏に悟る帝王学を読みながら、無菌室の中で紅茶を飲み干し、不死鳥の背中に乗り、倒錯する宇宙の標識を超え、投函される現在から抜け出すべく超人化して行くのである」。
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