2012年9月19日水曜日
夜の端子を突き刺し飛躍する日記。
悪い事を分かっていない事が罪である夜も、何かを無くす事により、その夜の拠り所を形成する。
立ちこめるネオン街に立つ電柱も、未だ熱そうにしている。嘯く街並みの詐欺師たちは、実験台を
拉致しながら、立ちこめる夜の動機を被害者に求めている。
停止線に立ち尽くす意識は、伴奏に響きながら、無関心に路肩を通り過ぎていく。
泡沫に鳴り響くテクノが苦痛の幾らかほどを、路上執行人に支払い、
瞬く間に辿り着く意識は、聡明であるべく、そのビルの下で、堂々、と眠るような意識が、
数秒ほど、立ちこめ、関心している、と複製される運命たちが、晩餐会を繰り広げていやがるから、
僕は道理を弁えず、分かち合う義務っていうものが無く、甲斐性などは、
生まれてこの方、皆無だし、このまま無碍にのらりくらり、と彷徨う形が似合うし、
何かを担うにしてもだ。綺麗事だけで買われるような毎日から脱兎して、荷担すべき意識は、
夜の呪詛を弾き流し、意識を引き戻すべく、混迷を歩くのだ。この苦痛すらも靴底の中では、
苦悩は話さず、孤独にがむしゃらに歩いているでは無いか。
カラカラに渇くからこそ、私たちは、未熟な愛を何度も温め直す。
物事は同じ場所に無く、その先々の全貌に吐血された皆の血の地図で形成されている。
皆の血の味で生活し、皆の気持ちで潤う。未熟だからこそ、何度も間違え、今に気付く。
辿る足並みは、Pain、と叫ぶが、助けを呼んだ憶えは無く、買い被る程に、ホールドする意識を
取り外すべく、一体感を織りなす夜の騒ぎに繰り出て広がる意識に泡銭を投入する夜だ。
飛翔する意識は、羨望しながら、全容の俯瞰を奥底まで食し、淫らな感情を情報操作しながら、
機械的な現在は群像に可決させ、この夜のご機嫌を伺う。
台詞が横から立てえ、と流れる。
永劫は順風に帰還しながら、気負いすぎた夜を抱きかかえる。
遠望は実装に違憲を残しながら、地球の始まりから終わりまでを地面に描いている。
傷口を追う、と。どんどん視線の深みに嵌まり、界隈に佇む心は、猥雑に避難し、
被写体を探しながら、新たな群像に飢渇し、数える月々の抱擁を終え、
夜の怪我人を運び出しながら、聡明な史観に消えて行った。
濁酒を飲むドブネズミも、スーツでシャンパン飲んだ、としてもだ、その価値は外観を輝かせ、
内心を未熟にするようなものだ。溺愛している堅実な今も、前衛的に賑わい、
昏睡する夜は、その事態を収拾出来ずに、広がり続ける意識を徘徊している。
先々は乖離しながら、輪唱される。時々は複製されながら、擬人化し、その場に美麗たる
事柄を葬りながら、時々降らす。
弔われる夜に瞬間移動する。定理に基づき結ばれる思いは、雁字搦めの愛だ。
感じ合う日々は逍遙しながら、アスファルトの骨を拾う。
六法全書を持った風景が飛び立つ。面白げも無く、路肩のゴミを拾うキャッチや、
その場凌ぎの騒ぎがざわめき、拍動する思いが昇天しながら、地球の産道を歩く。
増幅する意識は、夜の革命のダイヤルナンバーを押すが、解任された感情だ。
足跡を辿るが、其処には、如何せん何も無く、空洞化した感情だけが、貧相に立っている。
木漏れ日に五月蠅く付きまとうデカダンな連中のパンプスの音が数秒鳴り響く。
他人の悲鳴は、誰かの季節に囚われ、サイレンが唸り、無言で帰宅する。
語弊を結ぶ季節の歯止めも、誇張され、揚言を含みながら、堅実な事件に覇権を握らせ、
黙らせる夜は、まざまざ、と入り交じりながら、色んな苦痛を吐き出し、同じ形骸を保ちはしない。
蔑ろにした一瞬が未来を引き連れて歩く。阿吽の呼吸で歩く二人も卑屈な星座に見え隠れする。
明けても暮れても、満足は無いし、ましてや、この情況に自由も無いし、
剥離した感情は、憧憬に響き、離床する思いは、何処吹く風か、と靡くままの風貌を保ち、
明晰であるべく、諦念しない思いだけに、超克されるように、この異質に止まる夜も、
何かを掻き乱しながら、総ての眠りのベルを鳴らし、帰り付いた矢先の今を支配するだけに過ぎない。
感謝。騒ぎ立てる現在は、至極の雄志を保ち、緊要で熾烈な意味を晴らしながら、現実に帰還する。感謝御礼。
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