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2012年9月20日木曜日

夜の湖心に靡く言葉を携える日記。

退廃的な夜の物置に埋まる思い。町道に拓かれる甘美な瞬間は甘い洪水ではある。 大気圏まで突き抜ける思いは堅持されながら哀感を流離い、不謹慎な永遠をまさぐり、 潤わない思いは、膠着しながら、さながらの貧相な状態を劈き、詰め合う意識に起源を挺しながら、 おもしろがる永遠につながる感情が歴代の愛を発症しながら、宛らは隙間も無く、騒ぎ立ち、 泡立つ思いに乗せる感情すらも無く、のうのう、と体たらくな行動に鞭をうつ。 赤裸々は未収の開示に蕩け、酩酊する現在に幾重もの形骸を葬り、無限であるべく、切望する気持ちは、 隷属しながら、愛に価値は求めず、何かに何かを持ち込みもしない。 きりもみのように持ち上がり消え入る夜は神秘だけを数える。 ろくでもない毎日の描写が終わりを告げ、傍観し、諦観している数多の事実に不躾な日々の 胸裏を劈きながら、夜の自堕落さを彷徨っていた。 陰影に滾る実体も仄かな温もりだけを保ち、均等であるべく、投棄してきた風景を取り戻し、 また実験的に歩む思いだけが蓄積し、確実性を求めるべき現状に連なり、伝う思いだけが、 闇夜で拍動を続けながら、感情に淋しさのようなものを示唆しながら、座り込む石の冷たさに感激する。 温もり有る明日を待ちはしたいが、待ち侘びはしない、挺する思いは、ろくすっぽに 変わらない工事現場を選ぶ。立ち尽くし、数秒が永遠に変わり、永遠は数秒に戻り、 俗世に帰っていく。膨らむ思いだけが、曖昧に運ばれはするが 殆どは五月蠅く付きまとう影で。その湯加減を知ったところで、何かが、変わるようで、 何も変わらないように。劈く思いは、掃き溜めの波止場に辿り着き、誰かの形骸を 餌にする海鳥たちも、優しく朝を待つかのように。 その余韻だけを時間に手繰らせ、現世に連なる退屈を埋め込んでいく。 昏倒している未明の意識の彼方で溢れるリビドーの実体が僅差を無くす。 緩怠に戦く精神が身体から抜け出すような夜の鈍痛を浴びる。 成熟した気持ちを忍ばせ、何度も煮込んできた話しも最中の散り散りな現象に消え入り 本質を残したかのような陰湿な永遠が傍観しながら、夜の祭壇を登り、 刻々、と支配を告げようか、と数光年を迷うような描写にこそ、 この真実は、拡散された真実に実景を残し、携えていく思い、と昇華するだけに、 遭遇する夜は、少し香水混ざりで鼻につく。 転がる毛玉をかぶる夜は、神経質そうに、ざわめき、悲しそうに、志願を続ける。 平穏を願うが、降り積もり日々たちは、不謹慎に笑い、無惨に見下しながら、現状を忍ばせる。 永遠は長い粉末状の影の上を彷徨いながら、因果な今を見積もりながら、 果てしが無い夜の資産を切り崩し、少しの孤独を調理する。 夜が数億の影に帰還していく。寂れる風景は、機械的に寂びながら、セピアに跳ねて飛んでいく。 五月蠅いクラクションも少ない気持ちには、負けるものだし、この物語も、 確実性に伸びる現在に伸縮しながら、可能性だけを携え、夜の動向をまさぐり、 堅実な朝を出迎えるべく、温もりを与えるような光陰に誘われ。 感謝。夜は淡麗に蕩けながら、寂れ行くままに傷付いて行く。感謝御礼。

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