2012年9月4日火曜日
加盟する意識の権化。
頓挫し、停滞している意識を聳立させるために、この命を捧げる。重用されない事実を育ませるためだけに、
この為にならない事実も叫声を続け、雑踏を駆け巡り、簡単な事務に馴染まぬように、この思いを、
遠くに忍ばせ、廃絶される意識を買い取る。潜り抜ける思いは陳腐な作用を含み、帰り道を埋め尽くす。
箱庭で踊り続ける私たちは、単なる蟻であるか、キリギリスであるかで、物事の実用性を選りすぐる。
鋭利である私は、堅実であるべく実験的な現在を繰り返し、数々の思いにひれ伏せず、
新たな領域に物事を転ずべく、育む事を厭わずに続ける。栄養少なく、自己を粛清しながら、
毎晩の祝祭を泳ぐ。応用すべきは、往生している先にある、真実を砕くべく実弾を用い、
修復すべき場所を撃ち抜き、淫らに笑う現実を謳う扇動者の寝首を狩り、堅実であるべく信用すべき
今だけに集り続ける。被れる現在の心情に功労を補わせながら、もっと先だ、と促す。
瓦解する毎日は、果敢に至福を求めるが、曖昧な目先の事実に服用すべき真実も無く、
改竄すべき移行だけに補われる現実の原理だけに基づき、疎ましく連なる現在の偏執しては、
歪曲する部分の点と線を結び、夢死のように生き得る毎日だ。隔世に存在する現状や概念に迸り、
無惨に乖離させる規律に殆どの意味合いを求めず、対立すべく、この命の歯車を無断に無為に回す。
嫌疑を悟り、高揚すべく、この購われない儚い命も拍動を続け、隔意に遮断され、残光に伸びる、
永遠を駆け巡り、偶像たる一瞬の悲劇の尾鰭を掴み、司る一瞬に返還される命だ。
解明する事にだけ、その主観を置き、往年に降りしきる現時点を阻害する文明退化が引き起こす、
諸刃の夜が切り開く一生涯の傷口を縫うべく用いる針、と糸で君の命を刺繍しながら、
君の思い出だけを死守する毎日になるのは、御免だから、この命からがらに渇いた一瞬を
潤わす為に、裏切る行為も御免だから、往診すべき君の傷みに存在する些細な理由だけに、
根源を置き、元気であるべく流暢に童話を進めることにする。
「聖者は使えない箱を守るべく、その箱に、権利を与えた。権限を司る無益な箱に与えられた力により、回りの者は、その箱を守るべく、その命を賭けてまでも、その力にしがみつく。しがらみばかりが増えて、その箱の中身までは、知り得ず、内包される事実よりも、外観に占める力の価により、その行動は理論を無くし、扇動されるだけに、価値を置く。数億の欺瞞を孕んだ箱が、現状を操作し、情操されていく愚かな人間ども、と薄ら笑うだけに、忍ばせる思いが、摂理を奪い、切迫感漂う、箱の外の人たちは、その権利を奪うべく、貴賤たる命の動機を燃やす。限りある命は、聡明さを無くし、その差異に存在する距離感すらも、分からずに、利権により、操作される。悴む命は、自覚を無くし、物事を統一するだの、と権利を謳い、その権利を奪うべく、箱の外の人たちを扇動する。忽ちに燃やされる心の業火は、憎悪、と化し、少ない愛すらも、明日を知らぬ愛憎に代わる。代用される日々は、嘯きながら、箱の為の雇用を増やし、どんどん、その勢力を増やし、箱を守る為だけに、命を肥やす為に、闇雲に増やされる裏金で心を売買する。貧富の差が生まれた頃、箱を知らぬものが、その存在を知り、その箱を奪うべく、一軍を構え、武器を構え、攻撃を開始する。三つの勢力はそれぞれの価値を促し、暴徒化した人々は、明晰な意識を失い、獣の流儀に従い、その力で力を奪うべく、物事の均衡を壊し、新たな価値を得るべく、単なる箱を奪い合う。悔恨犇めく一部の生民たちは、己の価値を卑下しながら、その争いを傍観し、諦念している。補われる価値などは、いかほども無く、奪ったところで、その身に迫る恐怖により、より力を増し、勢力を増やし、醜い争いに転ずる。芋づる式に迫る死期を悟った悲観者たちは身投げし、醜い争いに、身を投じた。歓喜に染まる暴徒たちは、憎悪の比率を増やし、善と悪が破綻した現在に引き寄せられる価値は、その勢力が示す価値に重きを置き、中庸を保たない。持ちつ持たれつで進んでいたはずの未来も、気概を含み、揺動を繰り返し、攪乱し、拡散するプロパガンダに引き合いにされる事実だけに、先導される人々は、もう箱の事など忘れて、ただ争うだけに価値を置く。空洞化している現在に箱の存在は無気力、となり、ただ争う事だけに、価値転換し、加算される事実は、誰が誰をであり、誰を誰がだけに、その進行を進める。信仰するものも失った価値により、悶える風景は、時折、静寂に身を寄せながら、終わらない戦争に身を投じ、この争いの意味も分からぬまま、その生涯を終えていった。残り少ない、生き証人たちは、その結論が歪んだままで、未だ、他の者を責め立てる結末であり、結果的に言えば、箱の中身などは関係なく、物事の規律により勃興される意識とは、愚行に転じ、悲劇を織りなし、人間の本質を奪い、尊厳を新たなものに変える。変えるならば、少しでも理解し、分かち合う為に促す事である」
限りある命の算用を終える。粛清に転じた命は気配を消し、星の終焉を辿っている。
定格に犇めく現代の価値は歪んだ思考を制御せずに、横暴に駆け巡る。
倒錯した現在は、背教の威信だけを掲げ、効率だけを求め、物事に折れる結末だけに、
その時世を横領する。更迭される意識は、盲信しながら、その辛酸な現状を補う為だけに、
物語のコイルを高利化している価値に貸し付けられているような現状だ。
若い者ほど残酷な先々に、締め付けられる使命を否定する価だけが、増え、
補う事も無く、老い耄れる価値たちを打ち砕くべく権利を求める。往信し続ける思いは、
宛先は無く、誰彼構わず、届けば良い。善意ある前衛的な前擬を終え、
景観を奪うだけの性懲りも無い貴賤の価値を積み立てるだけに垂れ流される毎日を奪う事無く、
自ら崩れ去る価値にすべく、この思いに道理は求めず、中核を持たず、核心を突く。
「間接的に引き寄せらる思いは滞留しながら、査定を繰り返している。どれがいかほどの価値を持つか、と狡猾に狙う疑心たちが彷徨い、泡沫に犇めいている。その嫌悪感たる餓鬼のような様相に郵送される思いは、虚偽を含んだ暗黒そのものである。ものの哀れを持たずに憐憫を振りまく技巧派たちが、人々の心を奪い去る。善悪が折り重なり、悲哀を導きながら、狂気を超え、原理に批判すべく共感する。悴む思いは風景に淫らな感情を繋ぎ、渇水する命は、介与する事も無く、孤独に生き死ぬものだ。盲信している後先に転じる事実とは、貧相なものだし、この興ずる思いだけに幸有れ、と促す」
露呈される真実は死化粧を施し、月食を行う。乖離する思いは重複する毎日に詭弁を放出し、
散じる思いは露骨に給源を求め、奪い合う形で結論を得る。
倒壊する風景を思えば、泣いたり晴れたりする思いで十分だが、この欲動する権力が放置した
記録の数々に引き寄せる思いは、例え今が幸福で平和であろうが、この平安を保つ事は不可能であり、
平静に生きる、と言うことは、諦念し、操られる傀儡に過ぎず、それに気がつかない限りは、
その翳りに犇めき、帝王学も読まずに上に立ち、立ちこめる雰囲気に飲み込まれ小さな独裁者を
生み、萎靡沈滞するだけに、風景は高揚を忘れ、災いを生むだけの権威になりさがる。
力の分散が補うものは、下々の者を守れずに、自己の解消の為に、代償を求めるだけの家畜そのものである。
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