2012年7月6日金曜日
無数の美醜たるシンドロームと結ばれる信仰心のような夜の日記。
人は、何かを手に入れたら、高所で見つめる傍観者、と化し、見下しながら、身溺れる。
その意識は、老い耄れるだけやし、みっともないだけである。何かの、弱味を探し、何か突き刺せる意味を探し、
その部分を否定し、批判するやり口は、何とも、大人げない、と言うか、子供である。僕は、めっちゃ子供である。
或いは、その胸腺に踏み込まれる、とやきもきして、躍起になり、それを、凌駕するほどに、藝術にぶつける、
タイプである。何かに、カテゴライズされることを嫌う、原始人でもあり、この原住民など、居ない世界やのに、
分け隔てたのは、空間である。もう、何かに分ける事は、時代遅れや、と思うけど、如何せん、カテゴライズされん、と
見失う人も大勢居るわけで、その他大勢に、なりたく無い、と思いながら、流行を追う矛盾を孕むのが、
人間でもあるし、人間というのは、最も、弱い存在である。異常に発達した脳で、導く問題の至難を潜り抜けながら、
永らくの軋轢を抱え、その圧壊しそうな感情を、導き出したのは、無駄に進歩した科学に、人間が付いて、
来られないのではあるいまいか、と言う持論を踏まえるが、如何せん、周囲を寡占するのは、科学的な物ばかり。
物質だけが、溢れ、満足の意味を見失った喧騒は、嫌悪を吐き出しながら、この、血祭りな感情を、
踏みにじり、何かの勘定にしよる夜は、最も深く、そして、最も浅く、権利だけを堅持しよる夜は熱く悶えている。
朝焼けのシミュレーターは、夜の奇蹟を移しながら、その機影を追うような自分を応用する。
後方に溜まる事実も、操だとか、定理、と結ばれながら、一つの場所を求めるように、その光りの紗に混じり合いながら見えない愛だとか、見える憎悪だとか、見え隠れする本心や、見栄、と混ざり、その紗を追う、自分の邪険な、影を横領しながら、この適度にフラクタルな情景に、俯瞰的な、不安感を打ち込むような出来事も、破産しながら、
この体たらくな情景の楽園にも、影は挿すし、君の描いた真実に覆う影も、小さな出来事、と纏わり付きながら、
厭わない真実に、固形しつつ、その共愛に犇めくような反証を受け取り、活写される感情を放ち、
その陥落する感情に感覚器官が無数の管の触手を伸ばしながら、総ての情景、と結ばれ、その魂胆は、
混沌化しながら、淡々、と進むようで、万物は、留まっているようだが、総ては物凄い、微々たる毎日を加算しながら、
その速度は逸脱しながら、その場を保つように、蠢いている。
この夜は、誰の物でも無い夜を奪い合いながら、その形だけを残し、絵空事だとか、濃淡な行為のニュアンスだとか、と入り交じり、この魔界の巣窟に犇めく殺菌済みの悪魔たちが、シミュレートする毎日を撃ち抜く弾丸だとかが、
凄惨な聖戦を生みながら、媚び諂う毎日は、至極疲れる物陰を領域に残し、この下される毎日は、疲れきり、腐りきるが、泡沫の自尊心を孕みながら、裏切りを続ける毎日の飢餓に与える「餌」である夜は、不快感をかき消し、
空腹を癒やしながら、この卑しい気持ちが、利権だとか、私益、と結ばれ、この打算される真実とは、金銭だけで、
飼われる模様を放ち、この恋模様も、夢想、と消え去り、夢物語を構築しながら、別れたら、それは、単なる「夢」で有る事だけを、事柄に表現しながら、その心の氷原を歩く、君の背中は、少し寂しげ、で、その藝術的に揺さぶる、
本能たちは、でっち上げの真実を構築しながら、その構造を計る物差しとは、如何にも、な表情で、嘲笑しながら、
自分の行為、と置き換えに、他人を卑しさの、徴候に、毒を吐きながら、この夜は一番の尊さを結びながら、
総てに、淘汰され、義憤に委ねる意識は、聡明な時間を掻き乱し、この乱される時間を応益で、結びながら、
この掃射する思いは、面持ちの詭弁を吐き、紀元前だとか、何万光年の慈悲だとか、と結ばれ、
この生じるだけの思いに返り咲きながら、枯れていくものだ、と君は少し、寂しげに語るが、そのカタルシスに、
批判を下す僕に、無駄な出来事は無く、その無駄に蔓延る事柄こそが、総てを積み上げるものだ、となだめながら、
この対面する意識が、技巧を行いながら、行為に処す思いとは、この沈殿する夜の空間に、溶け、吐血を行いながら
、この受理される思いも、操作されない意識、と繋がり、この勝者、と敗者に分け隔てる夜の憐憫を掴みながら、
この損なわれない意識にだけ、損失も拭い去れるものだ。
ひもじい気持ちを抑え、この心地よい夜のセレナーデに身を移す。生理用ナプキンだとかに、溜まる妖精は、
無言の帰り道の背中を押し、この溌剌、と消え去る思いの、後先を形成しながら、その形骸を追う自分とは、
余りにも、惨めな影に連なり、この断続する思いも、消化不良の毎日の勤勉さ、と入り交じり、大蛇のように、
うごめき、愚行を折り重ね、この重ね合う気持ちが、シンドロームになる前に、僕は単なる一律の愛敬だけに、
処方され、この夜の胴体を突き抜け、この気持ちだけが、何かの気配、と結ばれ、最古の気持ちで、花、となり、
この成り行きに任せる毎日の流れは、緩くも、激しく、この杜撰な台詞を連ねるのならば、
このバラバラになった感情に遭遇する値を示す場所で、この歪な気持ちの残り香を嗅ぐ前の日に、
遡りながら、この異次元たる毎日の起源を探り、この性悪な世界の悪意をはぎ取るような意味合いだけに、
何かを漏らし、大事な出来事だけに、加速する心だけに、有りがたい、と告げ、この繋がる思いが、点灯しながら、
この宛らの夜に肥大する思いが、昇華するまでの実存主義主義者的な夜も、空白に埋め尽くされ、
その「何か」とだけ、言える日々の面影に、拵える現状とは、少し甘酸っぱいジャムのようである。
この夜が、暴虐な、亜麻色に変わり、淡い真紅を重ね、この世界を光りで包むまでの、慎ましさを蓄え、
この一瞬が明るければ、考えも営利目的たる詭弁を無くし、この情理も少なくとも、誰かの多面に響く、
方便であるように、と願い、この夜の懺悔的な逸脱を終える。
感謝。この清貧たる現状にこそ、喧喧、と唸るだけの、事実が重なり、幾重にも絡まる矢先に、真実って奴も、
少しは映えるものである。感謝。
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