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2012年7月21日土曜日

移送される意識に加点される夜の日記。

見たり聴いたり、思った事を、活字にして、夜に並べている。このベランダから垂れ流れる夜景を、 警邏し、啓発すべき毎日を、自己で解体し、懈怠に染まる夜を打ち壊し、この静謐感を辿りながら、 幾重もの、紛い物を受け取り、その事実を発表している毎日だ。殺伐、と時間は過ぎ去り、 その残り香、と尾鰭をはためかせながら、おめかしする感情に施す思いの一存を連ね、 この標記に司る毎日は、退屈な語弊を含みながら、行進するから、そこから迂回する真実に、 実証を与え、捉える毎日にこそ、その自由の基礎を頬張る理屈が備わる。 この夜も、何時かの終止符を繰り出し、翻る思いは、被写体を探し、自分を作り出した創造主、と結ばれる。 退行する意識は、母体回帰し、寂れた思いは、最後の聖母に抱かれ、その生後を促すような、神秘的な、 光りのリフレインが靡く。誇張するだけの、コンクリートにボムする、アーティストたちは、ストーン、と消え去る、 今に堕落した、階段を登りながら、囁くだけの、朝焼けを目指している。公園で永遠の道筋を滑るスケーターたちは、 夜のchandelierを、オーリーでジャンプし、オーガズムを隠す、地下街か、踊り明かすだけの、CLUBで、 日常の乾いた叶わない夢を、発散している。淫らに並ぶ、フライヤーには、有名アーティストの無機質な笑顔が、 並び、夜の街灯に照らされる向日葵を眺め、このブレインが停止した後先に、散らかる意識を携える、 路上で眠る物乞いのパンクスたちは、ドメスティックな感情の化粧を塗りたくり、派手なタトゥーを散らかし、 リストカットが見え隠れする少女は、見えない月を眺めている。ガバメントを持った君は、こめかみに、数秒間の、 自意識を突きつけ、吹き付ける風、と共に、共倒れしようか、と数秒悩むが、その無我に辿り着いた矢先の、 真実に掴まり、何とか、生き長らえている様相だ。脱線する心は、地下鉄に乗り、解放感を露わにするような、 起源をもたらす出来事を探すが、このマネーゲームの矢先に詰まるのは、つまらない出来事を、タイムカードに、 打ち込むだけの、軌跡を孕みながら、精一杯なだ、と。一杯の酒で汚す日々も、媚び諂いながら、 生き長らえるだけの、喜悦を含み、この生じる思いに、嘲笑を浴びせるだけで、精一杯だな、と独り言をくり返し、 傍観するだけの、テレビに、毒を吐き、心の独白を続けている。定理に基づく行為を、晴らす哲学者は、 暗い様相を保ち、形相に、その締め付けられている意味を、見え隠れさせながら、この長いだけの、刹那の距離を、 計る物理学者も、せっかくの休日を汚しがちだ。渇水する感情を蓄える君も、便宜的なだけの、日々の、 雪崩に、歌唱する意味すら忘れ、無惨に散りゆく情景を眺めている。誠意も無い星座を眺める、宇宙論者は、 殺伐、とした実体を含む量子力学、と共に、引き摺る思いの距離を不確かな現象で、覆いながら、 引き連れる思い、と一致する場面を探し、この行動にも、根拠は有るものだが、無意味なものだ、と話す、 厭世論者は、諭される意味も知らずに、白々しい論考を蓄え、一人、追加される夜の鼓動を計っている。 要するだけの、時間は、概念を忘れ、孤独な時間を器官に詰まらせながら、息も出来ない、と打ち寄せる、 感情に、動向、と行動を求めながら、求め合う感情とは、永遠に結ばれず、その清逸な日々に、 もたらされる交信を見逃し、その察する思いとも、原理を結ばず、利己的に進む事こそが、命なのだ、と その本質に靡く優しい真実から、目を反らし、逸脱する街並みも、依然として、脱水症状だ。 更迭される意識に連なる意味合いを含んだ街並みは、行為そのものを否定しながら、大量に、 要らないものを、算出し、生み出す事だけに、その情事を使い果たし、守るべきものの事も忘れ、 誘われる欲望だけに、代価を支払っている。停止線を踏みにじる、幾何学模様の野良猫や、 夜光虫に、拘留されている、夜の蝶に、慢性的に蔓延る価値観は、一向に金だけを、求め、 その代価を支払う愛は、対価も求めず、退化している。 喧騒に連なる意識を買い取る権威が、散り散り、と消え入る意識を燃やしながら、 その炎に照らされる街並みは、汎用される意識を、乱用し、高貴たる現実を忘れ、 この休日の夢物語に、既存する意味合いに、依存している。 提要される景色が寛容な事実を忘れ、この空腹を癒やす行動だけに、総てを使い果たし、 その術を忘れる程に、解ける今も、終われば、切なく味気ない日々の、高慢、と化す。 閉じこもる意識は、何かの啓示を受け取り、その見え透いた事実を買い取りながら、 信心している真実を誤魔化す為に、宗教に心身を売っている。 近日とは、罠を含み、下情に染まる一存を孕み、共和されない今に止まる。 ノープランで、進む道筋に溺愛しながら、今との、相性を深める。時折は、季節感を超過し、 重なる瞬間が、具現化し、その場に司る女性像、と、なり幾億もの、街道を渡りきり、 この夜の雰囲気だけに、存在し、混在する意識は、総ての全景を掴む。 感謝。幾重にも散らばる夜が、散らかった様相を放ち、懐かしむよりも、今、今、今と連なる景色を、 保ち、この思いも少ない憐憫に触れ、程良く、調和した瞬間を掴み、放たれるときを待ち侘び、 この領域にも、総ての術を香しくする現象だけが、司る。感謝御礼。

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