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2012年7月11日水曜日

無くした夜を葬り去る者の日記。

晴れ渡る空を歩むような、特別な感情が飛び交う夜は、爽快感に溢れているかのように、見えては、 その闇に吸い取られる意識たちが、飛び交いながら、ぶつかり合い、犇めく思いは、雑踏に消え入り、 この上昇する意識の多感期を塗り潰すような、批判的な事柄が覆い尽くすけど、 そんなん、無視して、虫籠に詰まる夏を眺めながら、この永い夜を徘徊する。 夜のコントラストが、永遠を支え、瓦解する感情が、イルミネーション、とぶつかり、一つの恋になる。 拘引される感情は、一つの愛、となり、誰かの打診する日々の駄作さを、支え、魂胆は乱れるトンネルを潜り、 素粒子を絡ませ、一つの物質になり、その記号を拵える神が弾くバイオリンの並木道を渡り、 この愁傷に響く面影も、雑踏の苦悩、と変わり、その蒸気が雨に変わる。 捨て駒たる日々は、窮乏し、老朽化する心は、脆く崩れながら、葛藤を続ける。 このままで良いのか、と言い放つ心は、懐かしむだけに、長け、この助長に繋がる思いとは、 廃線になって、ガタガタの道を猛ダッシュに走り去り、この盲点に刺さる理論とは、理想論だけを放ち、 何時も欲しがるものは、物だけであり、買い取れるものは、総て買い取ろう、とするから、味気なく 過ぎ去る日々の味付けを施すが、均一性も無く、濃かったり、薄かったりする。 荒んだ夜道に立ち尽くす嘆きの壁に、何かを叫ぶが、自分に跳ね返るだけで、 飛び交う意識が包む街並み、と合致しない。 囁く日々は疎ましく、嘯きながら、誇張を続け、蔓延る喧騒の激高の嘔吐を踏みにじりながら、 血が滲む日々に貼る、絆創膏を探すが、プライドが高いから買えず、 明けても暮れても、弱味を隠しながら、誰かの弱味を握る、と。 自分の縫い合わせた傷を広げながら、その傷口から溢れる批難、と否定を繰り返し、 自分の傷を深くし、この不覚な思いも、出来心ように、翅を広げ、 各地の憎悪、と繋がりながら、促す日々とは、愚行そのものである。或いは、自分自身を写し出す鏡に写る、 自分自身が、自分に否定を続ける。 投下する本心が、街並みに落ち、業火に変わる。交換される思いは、保護色を保ち、幾重にも、偽装を行いながら、 この地平を結び、咽び泣く思いたちは、想い出の枠組みの中でだけ、構築される現状を、現状だ、と思い、 何かを携える事を忘れ、頃合い不確かな元凶を探し、さ迷い続ける心とは、一過性の事実に詰まり、 そのつまらない事実を食しながら、歩み道筋の足取りは、重く、その足枷靡かせながら、倦怠感を抱える、 帰り道も、粛清の闇に機影を保ち、憐憫に触れたい、と願いながら、心を惑わす、その窓枠に嵌まるだけの、 日々に兌換される事柄、と言えば、その貧相たる今を抱え込んだ、重い心を引き摺る自分自身の、後景を 追い掛ける自分自身だ、と言う。この転移する思いは、単一な星になれば、少しはマシな明日も煌めくが、 この雑踏が放つニュアンスとは、未熟な記録に葬るだけの、無関心さを秘め、秘め事を拡散しながら、 買い続け、消費を続けるだけで、一向に満足を与えぬ、と泣き叫ぶように、心に纏わり付くだけの、喧騒の喜悦は、 贋物の様相だけを、孕み、この短絡的な叙情を保ちながら、陰湿な微笑みを与え、 この一計に気付くまでに、何光年の事実が必要なのか、と葛藤するが、そのカットアップする場面を 繋げながら、この魂胆も、太古の虚言、と結ばれ、誰かの=は、リコールされず、壊れたままで、 現状を保ち、譴責に及ぶ事実だけを、泳いでいる。 横暴な攻防戦だけが、続く朝昼を越え、凍える意識で、夜を出迎える戦士たちは、殆ど、戦意喪失して、 暗い顔で、過度を溜め込み、この批准されない、水準を歩き、理性を失った現状に蔓延る欺瞞さを抱え、 ルールに騙され、促すだけの毎日の打算をくり返し、この化身たる現状を歩き、さ迷いながら、泡沫の、 快楽に身を委ね、その誘うだけの受動的な感情にだけ、盛んさを放ち、その群集心理を悟るように、操作を行う 日々の愚意たる大意に拵えられる事実とは、退屈さを放ち、この懐かしむだけの気持ちとは決別して、 争乱に生きる余韻を保ちながら、超震動する思いは、誰かのオクターブ、と混ざり、このまざまざ、と続くだけ、 続く日々の昏倒を抱きながら、混沌、としている原拠に嫌気を放ち歩く姿とは、哀愁に満ち、何たる憂鬱さを抱え、 歩くのか、と。何たる悲劇を重ねながら、驕り高ぶる意識を保つのか、と。この状況を本質だ、と思える気持ちを、 理解しながら、進まなければ、この慈悲たる思いも、重い荷物になるばかりか、その重荷に耐えられず、 折れるものだ。 クラックしている街並みを、ハッキングする。この拝礼を行う手も、嘯きながら、微塵の幸福さを、保つ。 この近影に司る差異を掴み、中核に存在し、欲動するだけの、日々を持ち上げながら、 この恒星に生きる気配を察知し、中性の彼方に存在する、ノアの方舟の船影を眺める。 逸脱する現在の加点を知り得、この会得される感情を解き放ちながら、この一体感を成し遂げるだけの、 希望を用いて進むべき、一生とは、不確かだが、何ものにも、変えられぬ情事を装備して、 この貧相たる次元に蔓延る意識を買い取りながら、この辛辣な現状に帯びる結末を捕食し、 この夜の一番深い位置に根差す心情にこそ、目指す意味たる威厳が備わっている。 捉える事実とは、拵えられた物である、と言う事を踏まえ、この事実とは靡きながら、 延々、とその尾鰭を喰う自分であるっていう話しを続けながら、この夜は未収のままで終わらず、 全貌を掴む為に、存在する。 感謝、混迷に生きながらも聡明さを掴む事の、面白さを知る、とその先は明るいだけの、方法論に変わる。感謝。

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