2012年7月3日火曜日
加算される真実が煩く付きまとう夜の日記。
雨の夜は、何かジャズや、と思う。何か、色んな音が濫立するし、この雑踏が踏みにじる水たまりも、
綺麗に弾けよるし、何か蒸し暑いような、少し妨げる風を避けながら、この恍惚に近い夜は、
最も深い位置で、答えを導くような、答えが遠退くような、行き連れの風景を置き去りにして、
やっぱ進もう。もう暗いし、刹那が覆いよる。
激しく降り注ぐ雨は、不易な時事を積み重ねながら、誰かに鑑査される街並みは、一考を忘れ、
行為だけに穢されている、と嘯く道徳家たちの言葉も信じず、この信心する場所とは、
永久を結ばず、踪跡を追いながら、肯定される観念だけを引っ掻き、この情理に基づく雨も、止めば、
晴れ間に変わり、この暗雲犇めく夜の皮脂を撫でながら、君が悲観している名場面に注ぐような、
憐憫を用いて、何かを代弁したいが、如何せん、獰猛に汚れたレイシストに、冷笑主義者が闊歩し、
その雨合羽を着込むだけの、代価の日々だけが、君の怪訝さを増すだろうが、そんなのお構いなしに、
損得勘定を捨てる。
この時間だけが、一律に公平だ。不公平だ、と言う人も居るだろうが、内容を含めなければ、一律に公平性を、
保っているような、平然さを保ち、自分の生け簀に溜まる獲物を捕食したがる悪魔たちも、Acmeに汚れ、
この杜撰な定理を引き裂きながら、領地を売買し、この近影に司る女神も、卑屈に笑っている。
この情事に司る不問な場所に溜まる、不健康そうに、煙草の煙をくゆらしながら、慰撫する感情が、
犇めきながら、君は長らくの妖艶さを保ち、口紅を直している。
この揺らぐだけの、車のリフレインを眺め、この消失していく精神にも、何か豊かさが溢れるような出来事だけで、
埋め尽くす、と人間ってものは、欲だけを追及するものだから、そのバランスが大事やんねって、誰かさんも言ってはったように思えるが、暴走し尽くす欲望の、欲動とは、尚も、能動的であり、受動される、既得権益を守る為に、
その領地のパーソナルスペースを守る為に、小さな戦争の音だけが、木霊しとる。
未然に降り注ぐ雨は、不利な現状に溜まり続けるが、言い訳がましい連中の嫉妬を聞くほど暇じゃ無く、
幾億にも連なる自意識を消化した方が早く、この説明不足な夜も喧しく、この形影に溜まる思いとは、
何処かの、銀河、と入り交じり、この挿入される気持ちが、歌声を増す頃には、誰かを羨み、恨むなんて事も、
忘れているだろう。
抗するだけの人生は、果敢に思えるが、それすらも、詭弁である、と思える。思いを馳せる事が、歯痒い何かを、
埋めながら、運命って奴を昇華させ、この同情も尽きぬ思いも、腐敗しながら、自分勝手な構図を泳ぎ、
或いは、人畜無害な無感情になりさがり、感じる事すらも、無益に感じられたりもするが、この縋らない思いに、
重荷は無く、この交情に混ざる思いは、何色にも変化できへんから、僕は僕の有様を食し、この到底割に合わん、
今を加速させ、この真実にも似た、幻影を踏まえながら、何かを踏みつける事は、辞めにしよう、と思う。
煩わしい思いだけが、君の行動を遅くしたり、早くしたりする。舌足らずな現状やけど、君の歩く姿は、
勇敢であり、その表象を撫でるように、現象が重くのし掛かるけど、まあ笑えん情況も大いに覆い被さるけど、
諦めたら終わりやし、成し遂げる意味の無いのかも知れんし、迷いの先に試練はつきものやし、
そのジレンマを埋めるような、良い出来事ばかりでは無いし、出来合いの真実は、一向に笑わん、と嘲笑ばっかり、
行うかも知れんけど、そんなん全部含めて、今が有るって言っても、それは人それぞれやし、
まあ難しいですわって言いながらも、諦めない心にこそ、総ては、饐えた香りを放ちながらも宿り続ける。
君も何時か、老い耄れるだろう、し、僕も既に幾つかの、年月を超え、今では零歳だ、と自分を思うようにしている。
僕は、ずっと勤勉さを失わずに、勉学に励みたいし、その全貌を愉しむ為に、零歳で居る事にしている。
考えは幼稚では無いが、見た目では数光年の悪意を吸い込んだ形骸を放つが、この終止符を打たない情景にこそ、
何事でも満足出来ない、満足が生まれるから、僕は、まあ満足とも言える、し不憫だとも、不幸だとも言える。
まあ、そんな矛盾を孕むのが、人間の摂理だねって、誰かも言い張ってた、と思うし、この喪失しない意識にこそ、
儀式的な様式を超える有様も詰まるものかな、と少し諦めにも似た、強さを孕んでおる。
来世が有ったって、この現世が上手くいかん、と如何せん、何事にもならず、破落戸で終わるなら、下克上の、
一個でも、やらんとねって思うし、強がって革命するって言った限り、この餓鬼どもが、巣くう何たる悲劇だとか、
卑下する暇も無く、狡猾に、純粋に、悪意を保ち、正義を放つような、ニュアンスを含み、
この弛みきった現代の処世術を行いたいが、均一なものなど無いから、僕は僕のアコーディオンを弾く、
そんな、感じを踏まえ、この損失もしない、近影に漂う夜は、俯瞰的に狂った螺旋を描き、目の前に迫る思いは、
何かに、擬態化しながら、僕を包み込んでいく。
今日は、何か夜にウィンクしてやろ、と思う。この併用される意識は、何事をも、超え、携わる意識は、
偽言を携えながら、この囚われない意識こそが、肯定だけを生み続ける、と信心する。
この真意に詰まる意識は、誠意など、求めず、流れるままの「意識」であるって事を孕みながら、
今日は終えたい、と思います。感謝、感激、雨にフラれる位に、まいる夜を数え、枯淡に消える。感謝。
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