2012年7月19日木曜日
応酬する夜の憐憫に触れる日記。
僕は、神は居ない、と思うが、奇蹟はある、と信じている。いつも、何かが、足りない時は、自然、と
必要なものが、落ちてくる。愛が足りない時は、路上で、ハートマークを見つける。
鳩の首降るリズム、とクラブミュージックをつなげて遊んだりしている。街角に止まる哲学を見つめ、
この追憶に犇めく雑踏が、びしびしなる瞬間が、とても好きだ。もう好みのタイプだ。
このタイプする矢先に、心情が、司り、ドルになる日を待ち侘びているつもりで、この貯蓄を続けている。
何かを結ぶ初心さ、とあざとさに似た、狡猾さを含み、薄汚れたカーディガンを羽織りながら、
描く所存とは、少しの温かみを放つが、依然として、クーラーの風は、薄気味悪く、この身体を冷やしている。
この数々のジレンマを、図鑑にしながら、時間にさ迷う意識、と果敢に挑むのも、乙なものだが、
悪阻みたいな感情が犇めくのは、ケフィアヨーグルトを食べ過ぎた結果だろう。
言うならば、この時とは、バラバラになったものを、含み、厭わせながらも、結果オーライな
日々を算出するものであり、目先の絶望に凍える夜も、超えれば、何てことの無い情緒である。
いけ好かない夜も、路頭の波形に消えて行く。つぶらな瞳で眺める彼女の視線を追いかけ、
この死線を潜り抜ける。カンバスに描いたモラルの鏡みたいな、偽善者たちも、その自分の答弁に、
括り付けられ、不自由そうだ。沿い続ける路線を渡り、物凄いスピードで駆け巡る車が、理不尽に過ぎ去り、
想定される現状を、追い越しながら、総てを誤魔化し情景に消えて行く。
退屈な車線変更を終え、空間を途切れ、この思いも俯瞰的な割合を含み、生きているような感覚を、
持ち合わせながら、進む今とは、無意味な出来事を積み重ねるようだが、殆どに意味が蔓延り、
呼吸を整え、必死に蠢いている。
酩酊して眺める月夜が羽化し、この災いも無く、過ぎ去る今に、意味を求め、この性分とは、何処で、
分裂し、察しながら、止めどなく溢れる何かを形成するのだ、とう、と惰性な真実に泡沫は、刹那に零れ、
固執する感情も、何処か、冷静で、古に結ばれる、永遠とは、何処かの、寛容な事実、と結ばれ、
途切れる何か、と結ばれ、聳える今になるようだ、と彼女は、空腹を癒やしながら、浮かべる雲の、
上に乗っかり、見下すような、夜は、少しの不和を踏み、熱情する思いは、冷めるべく方角へ、と消える。
無秩序な夜は、円滑さを、纏いながら、結える感情は、癒えるような日々、と結ばれ、結婚している。
爪先に止まる妖精みたいな、夜の蝶を眺め、固執する未来とは、先々に、咲かないのだ、と語る蝶は、
ネオン街のガウンを羽織りながら、ガウディが建設したような、ビルに消えて行った。
その場に残る残り香が、奥ゆかしさを含みながら、立ちこめるニュアンスを吸い取り、鼻腔に消えるまでの、
数秒の歴史を指折り数える僕は、苦悩に溢れる人波を、彫刻する不自然な老人の、となりに居座り、
この永遠が蕩けるのを、心待ちにしながら、永らくとは、短く深いものだね、と老人のカタルシスを吸い込みながら、
カフェに鎮座するカップルだとかを、眺め、音楽プレイヤーの音量を少し上げ、軽い足取りで、
スキップ混じりで、鼻歌歌い、この夜の憧憬を支配する理論、と対峙する。
時々は、膨らみながら、浮遊している。赤青緑、と点滅する夜の幾何学を眺め、一寸先の崖の前に立ち尽くし、
自分を問い質すが、等位を結ぶだけの、価値観とは、定理とは、結ばれず、怜悧な頭で見つめる先とは、
見透かし、想定される事柄は、憎悪を含めながら、善と悪を計る物差しで、計る出来事とは、不和だけを、行い、
苛烈に過ぎ去る今とは、無意味に和みながら、何事も無かったかのような情景を足し引きした割合を答えだ、と
言うから割に合わないものだね、と色眼鏡で見る世界も、真っ暗闇のままであり、
このまま、マックに入ろう、と思うが、人類的排卵日みたいな、街並みは、艶めかしく欲動しながら、
その欲望の代価を支払う事だけに、忙しく何かを振りまき、この一部始終とは、終始を含んではおらず、
折り重なる日々とは、統覚を目指しながらも、降格するようなものだから、この加算される出来事も、
尊く無くなってばっかりだ、と言い放つ彼女の目は、少し涙目だ。
懐かしい香水の香りが、口内に広がる。甘酸っぱい切なさを含み、その香りも夜に蕩ける頃、
ずっと太古から続くだけ、続いてきた日々に、求め合う恋人たちが、ビートになり、
この旅する思いも、何時か、粉々に砕けるまで、愛に犇めき、この感情が、吐露されながら、
セレナーデか、何かに変わり、変わり果てた二人の老人を眺める。時折は、路頭で、杜撰さを、
放ちながら、この段々、と過ぎ去る夜を深め、譜面のように靡く今も、説き伏せられながら、
避難する思いは、何処でも無い場所へ、と向かうだけ、向かう。
この夜も、何処かが解けて、つながっていく。扉は開いたままの幸せを醸しだしながら、
茹だるような感情を、吐き出し、聳える今の亀裂から溢れる何かしらの出来事を織りなし、
総ての境涯が、きらめきながら、総ての縁、と結ばれるように。
感謝。暮れ行く気持ちを、携え、この意味合いを解きながら、歩む季節は、恰も何かを、含み、
その味わいを深めていく。感謝御礼。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿