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2012年7月7日土曜日

無味無臭の夜の戸惑いを詰め込んだ日記。

僕は、考えの数秒前を行く事にしている。だから、殆ど、書いた意味を飛び越えながら、その考えを、 超える今を、想定しながら、進み、結ばれ綴られる意味は、何時も、成立している。 やけど、殆ど、書いた意味を憶えていない。勤勉に、勉学を続け、時事を読み取りながら、 汲み取られる意識を、一気に乱射するようなものだ。それには、確かな、リズムがあり、 その生き生き、と蠢く脳内から、発する出来事の全貌を整えながら、描く一瞬にこそ、 総てを超える者だ、と思わない、とやってられん。 この夜は、細く長い道を貫きながら、嫌悪感を吐き出し、出し抜けに飛び交う人混みは、遙か無垢たる宇宙に、 靡き、この浸食される心に未曾有たる日々の、機敏な障害を撥ねのけながら、この純白に煌めく、 ネオンも少し、他人事、と笑い、泡沫の欺瞞を晴らしている。 この定位置とは、誰かの粉々になった感情の足跡を歩きながら、積み上げられた意識に手紙を送るようなものだ、と 物陰に隠れる制服を着せられた女は語り部、と化し、このストリートのストーリーを話し尽くしている。 下情に揺らめく日々の無骨な戦士たちは、戦意喪失しながら、酒気帯びに揺れる夜の暗雲を崇めながら、 この、少し幼稚で、少し陽気な日々を、心の容器に移し替え、隔離される夜の感情を、解放しながら、 その即日に結ばれる、一夜の恋だとか、一夏の恋を探し、遙か、無垢たる今に刺激を与えるべく、 その感情が、空回りしながら、終焉を迎えるだけの、夜の気配を嗅ぎ取り、無縁な日々に、何かを繋げよう、と、 首輪を外し、足枷を外し、この情炎に無数の欲望が、欲動する心が昇華しては、星の輝き、と化している。 加速する日々に、憂いたる日々の幽境が詰まり、この情事に犇めく感情の異論を唱える、宗教家や、呪術師が、 太古からの、由縁を話しているが、そんな嘯くだけの感傷を蓄えるだけの、論証とは、証拠品にもならず、 今の時代は、緩慢たる科学に汚された、機械化している情景を保つだけの、道化師だ、と道化師は語るが、 そんな喪失感を蓄えた論争では、何者も掴めぬものか、と誰かが、誰かを、扇動しながら、洗脳に及ぶだけの、 ドープさ、が増す日々がうごめき散らばる夜の愚弄を手荷物に抱えながら、君の消失感を蓄えるような、 報償を与えるような、この蜃気楼に煌めく、イルミネーションの輝きも、未定の事実、と絡まりながら、 その蔦を伝う、一筋の雨粒に目線を移す僕は、永遠を夢見て、旅している星屑のたった一つの原子で有る事を、 知るような、意識を錯綜させながら、この永らくとは、たった一秒に及ぶだけの、器官を歩み、 何かの情感に結ばれながら、それも泡、となり消え去るだけの事を行いながら、この行い、とは永い旋律を蓄え、 この心象に輝く、何かとは、多分、誰かの、笑顔であり、それを覆う幸せな、瞬間を主観に納めながら、 この収まらない浅はかな気持ちを吐き出しながら、この全貌、とは絶無に包まれながら、絶望、と激務を行い、 この狂乱している今も、浴びる程の、何かを吐き出しながら、枯れ果てるように思え、リリカルな思いは、 誰かのスペクタクル、と混ざり合いながら、何かの映画や、小説で見たときのある、状態を積み重ね、 この飛び交う財欲たちは、尽きることを知らぬ者たちの、セレナーデなのだ、と。 野ざらしの感情が路肩、と眠り、星か、捕食される花か何かに、変わる原野を歩く。 空想的な時間の街灯が照らす道筋。遠くは暗く、何かを吸い込むようなブラックホールを形成しながら、 帰宅する感情に、促成される人為的な何事かが、ポケットに詰まりながら、 歩けば歩くほどに、遠くに感じるだけの、感傷を踏まえ、この情理に犇めく離床を何度も行いながら、 この人定する意識も、自分だけの主観で認識しながら、高騰する儀式的な定位に戻り、 この水準も、標準さを無くし、投降する意識、と砕けながら、夜道に散らばっていく。 燦々、と叙情を積み上げる太陽は、拡散した時間を吸い込みながら、今頃は、地球の裏側で笑顔を解き放っている。 時は散らばりながら、倒錯する現在を積み上げ、仮想する現実に、現像される自分を映すだけの、意味合い、と 蕩けながら、この称す日々の労苦を喘ぎながら、総ての内情を孕む夜は、聖母のように、母性愛を振りまき、 その疲れきった日々の微々たる何かに、降り注ぎ、君の無情な情景も、少し優しく靡くだろう。 星空が、均一に笑う今日は、七夕やって事を忘れ去る位に、風景は美麗に蠢いている。 叶う、と信じて、追憶に孕む奇蹟を産み落としながら、この永遠たる日々の、修正を行い、 役職を孕んだ出来事を、謳歌しながら、この使命、とは、程遠い場所で、輝きを放ち、 誰かの移送する景色、と入り交じり、解け合いながら、解ける思い、と重ね、 止めどなく溢れる何かを、携え、この領域に荒まない、愛に似た何かを、育みながら、 少し、心の余裕を用いて、この夜を俯瞰的に終えようか、と迷うが、夜は、多分、永い。 感謝。今日ぐらいは、空を見上げて、何かを、祈ろう。感謝感激。ただただ、感謝。

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