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2012年6月28日木曜日

還元され無い夜の街角を折る構図。又は夜に引き摺られる身体を繋ぐ日記。

この夜は、何時も何処でも無い場所をさ迷う。僕は描くだけの、鉄になりたい。幼い頃からの、夢は生前の、 記憶を吸い尽くし、解き続ける似非哲学者であり、劣化しない感情を感受に変え、変貌する未来を、 食い尽くす裸の王様だ。右脳も、左脳も、フル回転させ、あえて、論理性を無くしながら、創造性に長けるような、 部分を伸ばしたり、あえて、創造性を無くしながら、論理性を求めるように、自分を混沌に追いやる、と殆どの、 出来事は、無意識上で泳ぎだし、何時も、自分が行った事とは、考えの数秒後や、前後左右を、行き来しながら、 また、同じ部分に帰ってくるって事を言っても、脳内とは、純粋な支配を欲しがるようで、何時も、同じ訳には、 行かず、だが、何か規則的な事柄に従いながら、それに反するのが、人間という摂理って話は、 ややこしや、やからこの辺で、底辺×何たる悲劇割る2=自分っていう、計算式にして、この話はシャットダウン。 破廉恥な街角は、少しの侘びしさ、と卑猥さを持っておる。オーガズムを走らせるだけの、事実の列車が、 通り過ぎ、その轟音で、耳、キーンなりながら、尊く思う、その日々の散文を繋ぐ架け橋を渡る。 切ない表情の子供たちが、ダッシュで、自転車走らせる。僕は、其れを眺め、若いな、とは思わない。 如何せん、僕も立ち漕ぎダッシュをくり返す、若人であり、そんなん、いちいち適齢期やとか、 めっちゃ煩い。だから、耳の穴に、落ちているパチンコ玉詰め込んで、無音で、夜の煩わしい、 喧騒の患いを見る。静かに時を刻むようで、物事は、瞬時に駆け巡り、仮面をかぶって、僕の心を、 土足で踏みにじりながら、いじけた表情の空は少し怪訝で、奇っ怪だ。 夜をシャッターに納める。メルヘンに過ぎ去る気持ちは、多幸感を超え、贋物の高揚感を吐き出す。 脳内物質が嘯く気持ちを批判しながら、この長いときめきを放つ夜の犯罪者たちが、盗む心に返事を打つ。 メッセンジャーたちが心に届ける夜の魔法が解けて行くジオラマみたいな、荒野を徘徊し、夜光虫たちが、 路肩に溜まりながら、だべっている会話に、聞き耳を立てながら、心の飢饉は、縦笛を吹いている。 夜風が肩に止まり、荷担する出来事、と言えば、君に歪む憂鬱の肘掛けで眠る野良猫の心音だとか、 月光浴しているGhettoだとか、倫理観をさ迷うバター和えの真実だ。 硬直している夜を歩く類人猿たちは、煌びやかなスーツで、気持ちも無い嘘に疎ましい現状を吐き出しながら、 全容に犇めく光りの螺旋が一斉放射して、君だけを照らす一律の出来事を覆い尽くしながら、 この忙しく寂しげな街並みに打ち込む解毒剤を開発しながら、発芽する出来事に水をやる。 太陽は感情を無くし、西の方角に散っていって、僕は、その帰りを待つが、未だ未だ、未然に散らばる、 夜の雰囲気は、僕を許そうとはしない。足指に挟まる気持ちを讃えながら、六法全書を脇に挟んだ、 路肩は、感情論を失い、果然と過ぎ去る物語の法理を司り、誰もが泥酔する街並みは、午前を探しながら、 午後をさ迷っている。 小悪魔たちは、感性に基づく金銭を謳歌し、苛税される気持ちに降り注ぐ現状が、キセルを行いながら、 誰もが定めを忘れ、定刻を過ぎる頃に、自分の帝国を作り上げ、虎視眈々、と狙うのは、真実という、嫌気。 応答する気持ちにピンポンダッシュしながら、ピンボールみたいに散らばる意識の鉄格子に掴まりながら、 この想定される理論とは、流浪を続けるだけの、打算をくり返し、加速する現状とは、出来事に加工されていく。 この憐憫が終わる頃には、孤独感も増すような騒ぎを終え、急落する気持ちに注ぐ愛に似た物質が飛び交い、 破損していく感情に異論を唱えながら、倒錯する現実が本性を現す深夜は、最も深い場所に致命傷を与えながら、 夜の衣装を脱いで朝になる。 転々、とする感情の点灯は灯り続ける。心の灯火が、一つ一つと輝く。人混み一人一人の、心の点灯が終え、 その一人一人の光りのラインが列を成し、怪獣みたいな電車のドアに吸い込まれていく。 翳りあるように見え隠れする肩を落とす人混みが、疲れを昇華させるように、眠る頃には、 誰かの残り香を嗅ぎ、月夜が無惨に笑っている。 背伸びした感情が強がりながら、犇めく他人事の電車の彼方に、愛憎だけが犇めく、街角に、 別れを告げて、告げ口する彼奴の口を縫って、ガーゼで出来たパンクスみたいな靴履いて、 僕は酔いしれる街角を後にする。 感謝感激、日々殺到する意識は、鎮火しながらも、グツグツ煮え切ってとる。感謝。

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