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2012年6月23日土曜日

統制される感情の理解者と機械的な夜の腹心。

絡み合う母体が靡いている束縛の鍵を放つ懐かしい聖者の音が切り裂いた雨の中から生まれ 夜の騎兵隊が終わりの汽笛を鳴らす頃に誰でも無い感情をさ迷う童話の本から生まれる偏頭痛の 女性や喜悦に空に情景を残す悴む恋心や倫理観の爆弾を落とす爆撃機が迎撃されながら 誰かの頭上で赤裸々に乖離し瞬く間の原子炉の中で捏ねる思いだけが嬌笑の海辺に止まり 誰かのハミングする歌声は数理と違反じみた形跡を踏みながら誰でも無い感情を進み 個別の感情に染まる遺伝子回路の彼方で娼婦たちは銀行を襲いながら遅い季節の到来を待っている 不時着した心たちは遭難し続けている痙攣する心に詰るものも無いからと君は髑髏を産みながら 算出しない心に嘆きを与えては根拠の無い時間に強固な進路を与え鉄屑を集める収集車に乗る 着物の男は神学を歩きながら汎神論的な散文を彼方を歩き要するに自虐的な背徳を抱えながら 居ないはずの神に畜殺されながら時折の時間に事案を持ち込み絶えずシンクロする場面に生きた心地を 与えているだけに過ぎないと兌換出来ない感情の尾鰭に掴まり脅える日々は身に覚えが無く 廃屋で眠る贋物の父や母の泡沫の午前を愛しながら呪詛している感情の雨滴に溺れ 誰かの打診する深夜の構図に蓄積される感情にサマーコートを着込ませながら罪と罰を何度も読み 黄泉が老ける頃には自分の自傷的な灰色の夢のコーンスープの中に崇高な夢の建設を行う 現場監督たちと喧嘩しながら泣きながら乱れる呼吸を計る医師たちの過去が黒く濁るからと 自分のフォークとナイフで切り刻む心の形骸化を踏みにじりながら夜は湖畔に沈むだけの 境地にハミングを繰り返している 「刹那を噛み千切る妖精たちは、管理下の軒下に、便宜的な現実を積み上げる。即席の自由に法則は無いから、と。自分の震えるロケーションを誰かの昔年に積み上げながら、長らくの叡智をかぎ取り、他人事の狂騒に、打ち付ける原野に、原体を撒き散らしながら、踪跡だけを追い続ける、偏執狂たちの、ブラスバンドが打ち鳴らす、妊娠したオーケストラが涙を流す世界観に酔いつぶれる自分自身を眺めながら、時折の無様なソファーに個人的潮騒が溜まるから、と。見つめる先のカンバスに描く、Surrealism的な世界性の、関数を計る、寂寞の消灯を終えた、子供たちが、終末論の恋を嘆く頃に、俺は肥大する脳裏に香水を放ちながら、雨は危害に震える街並みを形成し、夜は破戒的な生理痛を与える、怪訝なアニマを形成しながら、アニマルみたいなセックスに委ねる時折の、依存心に膨れあがる狂気とは、真理を失った次元で本能を形成する、擬態化した心そのものだ、と。君の変調に住まいを移しながら、誰でも無い感情を泳ぐような、日々をかぎ取りながら、ロジカルな階段を登り真実の鏡を打ち砕くような、殺風景な心にも、設営されない、現世の幻影だけが、絡まるから、懈怠な心に、けたたましい現実だけが、現像され、破綻した夜更けに信仰心は、国籍を失うから、誰もが迷い続ける街並みの入籍を終え、俺はRicinの雨が降る最中、時折のオーガズムに揺れ動くだけの、凍傷の身体を不滅の精神で舗装しながら、君の便宜的な夢の感情を整え、空白の何年間を埋めるよりも、その生きた現時点を輝かせる事の方が、感冒に平伏すだけの情理に基づいた計算式になるから、と。心の立地条件を整えてまで、誰かに売る憶えも無いし、此処までカルマが泳いだ足跡とは、誰にも、踏み得ないものだから、と。君のMessiahに語りかけるが、如何せん、中核を担うものが、金塗れの強欲だから、その投函された心に高揚するような、畏怖を与える事柄たちが、悪いものだね、と理解しながら、長らくは、傷心した怪訝な香りを放つ位置に存在する倦怠感のような物語に油絵を描きながら、俺は描く事よりも、現存する意味になるだけの高騰を続け、決算されない感情に杜撰な太陽は間引きするから、俺は異界に住む副交感神経や、ナトリウムの恋人や、習慣性を捕らえる動物園や、不規則な逆回転する時計台に立ちながら、君の無限の静謐の中で、孤独な真意をかぎ取り、そのCipherを解く事だけに、脳内に蔓延るエニグマを解く為だけに、哲学的教祖を超える為だけに、教室から抜け出し、誰でも無い今に立ちこめる依存症的な街並みの、ロンギヌスの槍を抜きながら、この鉄槌は、国会に打ち付ける、涙もろい青春を引き裂くような感情そのものだから、奪回した矢先に降り続ける無政府状態の夜に、可能性だけが、降り続け、滅亡する寸前に落ちる強度を保ち、粉々になった深夜の女王が眠る棺に、虚飾の花を咲かせ、逆撫でする今に、意味も無いから、悔恨に染まるだけの人道的ネオン街に腹膜炎のような痛みが訪れるから、夜の気管支炎の道路を越えて、疲労する精神の更迭を終えながら、修改する情理に基づき、君の批判的な夜を買い取る。」 梟は朝焼けを嫌い瞬く間の心に落ちる瞬間を讃えながら他人事の夢に弾けている 閉館される夜の黒い膣を超え反証する季節の買い物籠に五感を移しながら 清貧の自画像にうつつを抜かす 行為そのものが逆回りに蠢く夜会に参加し公平な夜は推敲されない現実に依存しながら 時折は離れ向かいの喧騒に投げかける心に涙を落とすようなものだ 脳天に奇抜な花が咲きながら囁き続ける無声の夜は深い 実感しない現状に落ちる瞬間も曖昧で暗く 君の無国籍な情緒に嘆じる思いも激情の朝に飼い殺しにされている 停止線を越えながら止まらない感情は何処でも無い場所で未明の進化を遂げながら 年老いて行く事に棘を抜くが如何せん俺の棘はAnarchismを超えた事務的な棘を放射能に汚染された 場末の看板に疎開している感情に残り香を与えながら形骸化し傀儡政治の打ち込む淵源に沁みるような 心の幽体離脱を繰り返しながら内面とは永久に結ばれぬ正気を保ちながら誰でも狂気に落ちるものだから 色眼鏡だけで見つめる先には老い続けるだけで中身の無い人の皮を被ったマネキンと化すから 俺は御菓子の国で眠る深海魚や泡沫の事実に抹消し続ける意味の無い現状を積み重ねるだけで 道具と化すような事柄に自分を置かず その駒とは自分で動かすものだから退廃的な夜の心情にチェックメイトしながら 倒錯する不時着を終え集約される聖書を破りながら 誰でも居ない裁判所で自分を裁きながら誰をも裁く事は無く 因果応報の夜が善と悪の両方を裁く頃に 感情的な淫乱さを保ち降り続ける雨の因子をかぎ取り路頭に降り積もる不利な現状に 浄化された心を置き総ての前衛的な物語の配布を終え終端に詰る心に創設される夜だけに 惰性なコギトと心情を結び 躍進する心にだけ高みは存在するから この身が剥がれようが壊れようが夜はお構いなしに進むから この幼稚な昨今に不易な事実だけが聳立を重ねるが 君の高ぶる意味にだけ夜は不快感をかき消すベルを鳴らし 惨状に居心地を移すとは生きたまま死後硬直しているようなものだから 倍の倍動き倍の倍描き倍の倍這いずり回り 君の無産の胎動を歩きながら この永遠は蔑ろにした時間を吸い込む続け たちまちに震える後先に詰まる悠遠を千切り続ける。

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