2012年6月27日水曜日
淡々と星降る夜の歌。幻想を歩く日記。
物事に説明なんて、そんないらん、と思うけど、つまらんことでクヨクヨしたり、めそめそすんのも、余り、好きでは、
無いし、結末を追えば、日々のシナリオなんてものは、こけたり、躓いたりしながらも、新しい時を、回転させて、
迸る今を、達観するようだ。翳りあるからこそ、照らされる部分もあるものだ、と正義と悪も無く、どっちが悪いとか、
あんまり無く、それに、促され、大衆迎合化した、煩い倫理が邪魔な夜は、懈怠しながらも、シンドロームだとか、と
入り組みながら、組み込まれた意識に、組曲が鳴り響き、渇望する夜は、絶対的孤独を支払いながら、
眠る時折までの檻や柵の中で、柵みになりながら、適度な時間を満喫する。
夜は墓標に詰まる夢のように、覆い尽くす。お家に帰る頃には、総てが、
闇のエフェクトを掲げ、夜の湖畔に響く感情が戸締まりを忘れながら、光る看板が乱反射する繁華街とかに、
熱情しながら、明日も早いし、と急ぎ足で帰り、ポケットが寂しいから、とカラカラになった心を詰め込むが、
潤わない感情に、束縛される思い、も緊縛され、完遂する未来に輝くガラスの階段のぼって、カボチャの馬車
みたいな、タクシーか、何かに乗って、幸福論の階段を駆け上るように、わたくしは、屈折した夜を靴箱に、
隠して、拡散する思いは、発散し切れず、欲動する意識は、効能を忘れ、同じ事の繰り返しの枯淡に、淡く彩る、
自分の面影の便りに、返事書きながら、返信されない思いは、宇宙だとか、スーパーマーケットの中の陳列棚に、
隠して、分針を辿り、秒針の街並みを歩いて、フリーズする現在を、溶かすグラスの彼方のギャラクシーに、
鎮座する自分の座標を測りながら、こんな遠くの、お星様の上まで来てしまったかの、かと感動するように、
人畜無害の公園で亡骸になる、鳥たちは、変える場所を傍観しながら、もう飛べない翼をはためかせ、
わたくしは、雑踏の娼婦のように、時間の切れ端の合間に立ちんぼ、し刹那の合間を潜り抜け、平穏さを、
保つように空洞化している現状に、切望する時間を売りたいが、渇水している財布の中に木霊する出来事、と言えば
退屈な時間を伐倒しながらも、雑踏の困苦を踏みにじるオルゴールを掻き鳴らしながら、退廃的な明日を、
建築的な妄想で締め付けるような、機影をコンクリートジャングルの監獄に入れ込んで、何処でも無い場所で、
実感も忘れるほどに解ける時間、と対話して、斡旋される今の売買に引き摺られながら、流れるままに蠢く、
時間に永遠を感じて、焼結するような感情に、重解しながら、鉄鎖を着込んだ世界の代償を支払い、
少し明るい時間を過ごして、衰亡する夜の孤独たちが、対話する場所で、人間とは、生きて散る流儀を抱える、
ものだなっと本棚に隠した、優越感をおやつにして、制御不能な政府の罹患のぬいぐるみを抱きしめながら、
能動的な欲望を納期しながら、時折に下る結末を捕食し、殺到する意識に対峙する出来事の、中庸を測り、
渇望する未来とは、繋がらない運命論を放ちながら、反物質を集める、黒い魔女たち、と会話し、
わたくしは、駆除される夜、と眠るのです。ふらふら、と揺らぐ海月みたいな、提灯が揺らぐ、悔悟の街並みを、
走り去る車だとかを、眺め、奴等は、多分、帰る場所も無いから、轟音放ち、煩く付きまとうような、ニュアンスを、
マフラーから、垂れ流しながら、長らくドライブする、と奴隷制の現状を、昇華させているのだとか、
少し感慨深いよねって話しかける隙間から、溢れる風は、少し冷たい。
限り有る時間が、覆い尽くし、翳り有る物語が、硬化し続ける。軟弱に揺れる葉音を聞きながら、猛禽類たちが、
ぐるぐる唸る公園で一休みする。缶コーヒーの中に詰まるheroine、と対話しながら、紅潮する心に、
頬紅を塗る女性や、根底を覆すほどの、隆起をくり返す事柄だとかを、粉末化させるような実体が、
降り注ぎ、情景にキスで縫合しながら、冷めた現状を笑う、泡沫のオフェスレディーだとか、
暑苦しいスーツに絡まるように歩く、群像や、悲傷する心を抱きかかえるように、歩く母子や、
蟬の脱殻のような、衣服を買い込んでいる人混みや、重複する出来事の全景を計るだけの日々に、
卑下しながらも突き進む研究者や、速乾性の自由を満喫するだけの、遊び人や、黄道帯を歩く、孤児たちや、
治らない感染症に餓死しそうな、心たちが、ひっきりなしに、何かをかいくぐっている。
誇張される日々は、潤いを無くしがちやし、わたくしは、正論を捨て、嘘吐きになろう、と思う。
わたくしは、協議の名の下に、服従することを辞め、夢の世界を満喫したい、と思う。
誰かが何を言おう、とお構いなしに、甲冑を着てダンスをする、し、
依然として影は何かを覆い尽くすから、踏んでやろう、と思う。
いっそのこと、この街並みに、パンチして、虚飾を取り払ってやろう、と思う。
夜は深いだけやし、少々、喧しいけど、私はピンクのテクノを聞きながら、ポルノスターが泳ぐ天国を歩み、
誰でも無い今に、染まろう、と思う。ドレスアップされる感情を、たたみ込んで、又、広げるみたいに、
見収めの毎日やし、自由で有る事だけが、セオリーやし、御天道様は、一律に輝くからね。
南無三、夜は、ちょっと深い。魂のディスコで踊りながら、わたくしは、何処にも帰りません。
感謝、感激。雑踏に犇めく感情は、一律に、不動な位置を保ち、我、ちょっと愉し。愉快や愉快。感謝。
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