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2012年6月19日火曜日

回帰し続ける宇宙論の中の人類の姿。

不死鳥が揺らぐネオン街に立ち尽くし限り有る現状を売る古着屋で未明のブランド品を買い漁り 折れた感情を売る街角の産気を浴びながら幸福論を売る雑踏の胃袋で眠る物乞いたちと語らい 壊れたレコードが流れる地下室で俺は映画の中の知り合いたちとコンビナートに運ばれ 現用され壊乱する出来事を算出する計算機の中の哲学者や嘯く持論を売る宣教師と遊び 不倫する野良猫や負け犬の遠吠えを繰り返すだけの自分のオーガズムを謀り 光熱費だけを支払う聖母と少数派の移民たちと手を組み手遅れな現状を売る政府と闘っている 恋人たちはビートニクを気取り何かに何時も依存して移送する矢先に自分を信心する事をしないから 市内は激動の一途を辿っているしレットイットビーを歌う路肩のアコースティックギターは代価を求めながら 売れない自分を恨んでいて深夜を徘徊する夜の蝶々たちは金銭欲の名の下に虐待する天国を創造している ジュラ紀みたいな街角は弱肉強食の縮図だ勝利ばかりを求める融解されない真実を抱え 移送されない現状に磔にされる神だ幸福を遮る夜のスポットライトを浴びるストリッパーたちは 羨む空に恨み辛みをぶつけシングルマザーの現状に帰らない父を待つ子供の気持ちは置き去りで 段々と連なる感情に虐待の思念をぶつけるような物語だけが浸透し流離う居心地の悪い感情たちは 黒い雨が降る日々に引き裂かれた冷めた現状を売り捌いている利権の阿呆が売る現状に犇めき 誰もが狡猾な胃袋の中で交換されない日々を謳歌している事を知らずに時折のオーガズムに自分を 売るから物語は進化論を遂げず棘のように刺さる現状にハードコアな音楽を奏でるような車のクラクションが 鳴り響く高級車狩りをするパンクスたちにパンプスに詰まった激論を破砕させるような薔薇たちは 麻酔薬を欲しがり街並みを徘徊している覇者と敗者は同じ元凶に響く感情を交換しながら 同じ後悔を抱え見えない明日に機関銃を乱射している 不安のKnifeを弱者に突き刺すルサンチマン丸出しの馬鹿野郎は何度も同じ場面で死刑を繰り返す夢の中を さ迷うべきだと君の報復は結局はテロリズム丸出しの感情だし マフィアの売る餌を食うJunkieみたいなものだと物語は自販機で売買される出来事を売る 人身売買で売り払われる孤児たちに利便性だけを求める便宜的な明日は一生来ないし 俺は無作為に消え去る余計な出来事を憎悪で重ねるだけの裏口を遮り程度を知らない悪意の情交に 滾るだけの永遠はリップクリームの中に隠し 拡散される出来事とは殆どの場合は嘘だから奪回しているようで改竄されている自分を知るべきだと思うし 思うに世は手遅れのテイクアウトを繰り返しパドリングするこの忙しい手は波待ちを繰り返すサーファーのように ずっと同じ場所でビックウェーブを待っているしパンデミックする泡沫の事実は朗唱されない真実を食しながら ショック死するような出来事を待ち侘びては静寂を求めるって言う矛盾を孕むのが正解なんだから 綺麗事の倫理観や機械的なルールを迂回させるような真実に犇めく暗い世も少しは明るい日差しがさす 「サスペンションは壊れ、浮ついたサスペンスだけが、兌換する世界の代償を買い取る大小の出来事。散々な明日に遅延な事実を迂回する出来事に整える心は絞殺され、君のエゴイズムも、事務的要素を孕むから、俺は誰もが罪を抱えるべきだ、と叫ぶ宗教も嫌いだから、隔世に響く、非道の出来事に傲り高ぶる、裁きこそが、歪んだ思考なのだ、と告げるが、君は聞く耳を持たないから、汚い。」 観衆を支配する監守たちはノイローゼを抱えている治らないチアノーゼを抱えた地球は限界だねと 人類をふるいにかける古くさい奴等から落とすから覚悟しとけと叫ぶけど全部古いものだから 残るものも無いよねと新しい時代を創ろうと必死な奴等ばかりだから許してくれよと告げるが 一向に許す気配も無い地球は自分の痛みに耐えられず固執する事実だけを積み重ねる人類には 飽き飽きだからと委ねる先を知らぬ元凶に攻撃ばかりする結果だからと 君の見収めの真実の謙虚な部分に諦めばかりが蔓延るから加算される事実に解答を創り上げ 答えを教えないからって君の異聞を聞き取らずに終えるのは勿体ないからと地球は最後の言葉を述べる 「この痛みには回礼を求めぬ。私益に悶える君たちの生きた血には耐えられぬ。最後の咆哮を聞かぬ者に、答えも、次の軸を与えぬ。世は変革を求めているのに、一向に変化しない心に私は再議する意味合いも無く、この篩いを最後に、私は私で有る事だけに、生きたい、と思う。君たちの品行には耐えかねないし代価ばかり求め退化する感情を、知りもしない、し殺伐と消える自意識だけに、改革を求めるものだから、物語は一様に進む事をし無い。泣いても、もう無駄だし、君たちは前を見て、天を眺める事をし無い。内包される事実に外観を隠し、数える月日に、悶えるだけの無力さ、に嘆いているだけだし、出し抜けに進む事だけ、に自分を置く。進みすぎたテクノロジーに溺れ、嫉妬と失策だけに、呪詛を繰り返し、失速している事を知らない。」 止める声は天空を引き裂き最後の思念に問う 「否、残された時間に、突き抜ける思いを君に捧げる。もう少しの猶予を下さい、と。この行いも、愚意に溢れた結末かも知れない、が。変わろうとしている事を知って欲しい。保身を捨て去り、自己犠牲に陥らず、一人一人が、立ち上がれば、絶対に変わる、と信じて此処まで、生きて来たのだ。汚い出来事を積み重ねながらも、嘘を積み重ね、真実を嘲りながらも、何かを信じて、此処まで生きて来た。渇水する心情を讃え、申し整える。この愚行冷め止まぬ日々に、別れを告げ、もう少しマシな明日を創造すべく、此処まで、闘ってきた。一人一人の意見は違うが、目指す場所は、一緒なはずだ。否、絶対に一緒だ。誰もが、嫌悪しているが、本質は愛しているはずなんだ。雪崩のように誰かの、悪意は降り注ぐが、本質は変わらない。本当は、求める場所が一緒なのに、たがが外れた現状に、歓喜しているだけだ。聳える位置は、一致するはずだし、誰もが平穏を望んでいる。少し我が侭が過ぎたかな。人類の系譜は、愚行の数々だが、誰もが何かを護る為に、闘った結果だ。だが、少しやり過ぎた事には、謝り、誤りを認めない事も、確かだ。加算される出来事とは、過信ばかりが増えるから、観覧するだけの、傍観者ばかりだが、欲しいものは、一つだ。 もう、満足を求めるだけの、日々に別れを告げるから、どうか許してくれ。明けても暮れても、欲しいものは、一つ。」 総ての事物が壊れる音がする自分の時系列が崩れる音がする 国籍を失った思念たちが飛び交う原始宇宙に流れるだけの暗黒が広がる 掻き乱す私怨たちは演奏を止め行いも遙か無の戒律を歩き 散々な明日を重ねた元凶もハルモニウムの管に消化され 姦悪な時代の請求書だけが何も無い空間に浮かぶ 羽化した感情は一つの光りを掴み 答えも無い明日を切り開き 未だ間に合うと必死だ その手を掴む宇宙の母性愛が総ての思念を包み込む 迂回していた感情が一つの原子になり また始まりから回帰していく 総ての情景は一つになり また最初の神話を積み重ねる 膿み爛れた感情は無くなり 誰もが同じ場所で黒雲から落ちる一筋の光りを見つめている。

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