愛された深夜に軒下で眠るシンデレラは泥酔している背教の維新に掲げる気持ちも
摂動され粉々になった裸子を集める譴責に蠢く気持ちも剥離し災いは転居し
この心残りのような起爆剤を押し精霊が踊る夕闇に帰宅する僕はフルムーンとハネムーンに出かける
顕示欲だけの残り香も静謐の中で色素を失っている未開のセレナーデを歌うセイレーンは
鳩小屋の中で失策の意味を探し平和の初潮を浴びて旋律を歩き競売される気持ちの育んだ奇想を歩き続ける
歯止めの無い数千年の儀式を終える旅を続ける僕は這いつくばりながら延命される大地に無と奇蹟を浴びせ続ける
高揚感だけがつきまとう原子炉が夜通し蔓延る原理に結ばれる
買い物籠の中の双子は複製され失血している余罪に共同体ばかりを探す無国籍の言葉に刺さる記憶は
破戒された主義のように名前を無くす虚像とパレスチナンの尾鰭に住む鼓動を聞き
マンションがロボットに変わるから僕は終戦の記念碑に立ちアンドロメダまで飛び
灰と暦を引き裂き無重力で赤裸々に投下する気持ちを往年の屍肉に結びつける
化石を踏んで罪悪感に犇めく限りあるものは限りあるだけで何ら意味を持たないし問わない
感情的な憤怒を超えてバリウムと啼いているリチウムの膿に相姦される
心は服用されるビジネスであり精神論を突き抜ける家族間の閉鎖的な病理を搾取する
凍えるだけの奇想や淵源に発色される心は剥離して正義の服毒を終えた天使は闇夜で無作為に
愛の名の下に自虐的な手榴弾を運命に投げ込む
淡々と過ぎ去る現在地を探す君は本質の基盤に捕まり排除法の脳髄に楽園を達観するのだ
季節的なハミングを蕩けさせる僕は叙情的なティアラをかぶる背徳の犠牲者たちに心無い規則など与えない
ここは何処でも無い怨嗟の翅を広げ誘拐された事実を崩壊される季節に寧ろ無心で残虐的な廃絶を行う
機影たちが描く瞬間は配当される心の風景に怠慢な叫声を浴びせ
レコードの上に乗る対話している容態は妄想的な樹海を突き進み
無言で集約される直訴に感情的な台詞をこぼし続ける
ブルースは永い痙攣を突き進む最後の言葉を遺しながら
僕は容態が壊れるから回想する気持ちに背徳の冷笑を与え
無害の朝を締め付ける要因を探しアニマと重解するシンドロームに悠遠と有益な自在を与え
奉納される気持ちの伴奏に誘拐される孤独感などは背景に写る自我の仮想現実のようだと
強欲だらけの堕落した社会性に投げかける言葉すらも今は短く
感動している運命論も消失している籠の彼方で思惟と生理痛と差異と斑状の言葉に節操も無い直訴を繰り返す
感情を売買している街並みは鎮火され心無い季節にムンクの不安を投げ込む
終世の心が反社会的な困苦に繋がり
無数の幼稚な嫉妬感だけが征服を求めるように
気丈な厭世観に無償の価値を与えたい
聳える今を投函する後ろめたいエタノールに塗れ
逍遙している散歩道も無くした言葉で埋め尽くされる
今は情念を肺臓に詰め込み計り知れない元凶が蠢く最中
妄想狂たちは権利と空席を埋め尽くし誰でも無い言葉で自分を褒め称え続ける
総雨量は根拠の無い慈愛が無償の朝を放送する
高揚感だけがつきまとい艶麗な消去法に報うだけの進路を与え
狂乱している悽愴な日々に饗宴に住むカントの仕事着を脱いだ僕はアーメンと空に唱え
トナカイに乗り核家族のシンフォニーは震災以降増し価値観は絶対的な都心が葬り
愛嬌のある時間の国政を無数の幼稚な結束を機械的にし
重縁の空は敗退し僕の心は泣いたりはしないと高名な常軌を超克し
寂しい熱意も放浪し続け僕は香料の真紅に消え
ナショナリズムの性感帯を壊し躍動する市民権に名前を与え
狂乱している数多の絶望のトイレで争乱している雨滴の加工物に収容され
僕は異界のゲシュタルトを打ち砕き
甚大な遺跡に眠り廃城に住む僕は起伏する心だけに消灯し続ける
統制を求める深海魚に乗り薄命な時代の小人と遊び続ける
驚嘆している運勢に乗り花瓶に請求書を入れ
生得の距離感で感染症の夢や矮星に乗るcubismの大転換期に聡明な心は自明を求め
架空の私論に滅亡するよりも葉裏に乗る抗酸化している現世にうつつを抜かすよりも
商業的な演奏を行うだけの心情を吐露しても内観に有るのは実務を解き放つように
腐乱している夜泣きを超え多雨に濡れる怠惰な日々に高揚し続け
子守歌で靡く僕の頭には今は何も届かない
無益な人混みは懲戒免職され続けている
盲信している人混みに同じ匂いしかしない
果然と宗教的な森で迷い続ける君たちは傷痕と犠牲者の涙に擁護されながら
自分自身を錯覚させ塩酸と均等な偽証を行い続け
蔓延る自意識に殲滅的な液体をこぼし続ける
ハミングする僕は拝命に異論だけを突きつけ
高揚感だけが折半するから悴む今も赤道を歩き続ける
愚意と犬畜生たちが笑いながら凄艶な私消を繰り返す
粗目の夜も曖昧な味付けに変わり変貌する恋も老けて行けば同じ顔になる
下情に埋め尽くされる心も変革を求め
克己し続ける今を甲羅の中に隠し
断線される心も応戦し続け
名誉毀損の寄生中たちが泳ぐ街並みは抄訳されるだけの武装を辞めず
誰かの心を打ち砕こうと必死に見え隠れしている
及ぶまでこの幼稚な溺愛を殺めはしない
悟性と求愛に締め付けられる日々に潤いを与え
巡礼する僕の曖昧な思想も同じ原点で結ばれ
重用され受動的な足並みに無言の証拠品を堕としながら
僕は闇夜に濡れる奇想を止めず時間は赤誠を尽くし
この永い気管支に蠢く今を錯覚させるレンズに賞嘆する機影を淹れる
壮年などは要らないから僕は悄然と今をかき乱す心が復活して欲しいのだ
強欲のエントランスに掴まり
僕は寂れた感情などは要らないから突き進むだけの感触が欲しいだけなのだ。
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