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2012年5月1日火曜日

クレヨンで描いた終末論者の時効を遮る魔法。

粉々に砕け散った夜に家を飛び出した君は廃虚をねぐらにして
時を忘れることに契機する自傷主義者たちの甘美な説教師たちはカリウムと曖昧で便宜的な言葉の
ニュアンスの乳液を捕食して猜疑心溢れる仲介人たちに唾を吐く
悔い躙る紀元前の夜更けが近づく誰もが凍り付く一瞬だ
素面の奴等は一人も居ない地下室や狂気に満ちた地下鉄のシナリオが降り注ぐ
復活祭だと騒ぐ輩に終末論者は偽金を売りたがる
可憐な瞬間など一瞬で過ぎ去るデカダンたちの法理に人徳は無く
大粛清の朝に奇縁と邂逅だけが根幹を結び無数の支配者の鉄屑の彼方で忘れた理論を頂戴するのだ
溺愛していた過去の棺に栄養失調のような故知に従わず特売品の異次元で貧困街の悪魔たちは
勝者と敗者に分ける隔てるのは劣悪と超越している孤独を超えた虚空だ表裏に刺さる錯覚する不自由な
象限に立ち尽くす君は無言で豪雨の中を突き進む還元される事も無いのにひたすらに
我が侭に自閉する夜泣きを葬り懺悔しているカノンをかき消し付録のような人生だと
鋭利な空気に刺さり続ける偶像の主観と瞬間を捉える為に拵えた日々に依存しては
最後にこう語る「頸の首輪が邪険で邪魔だ」と
集約される清貧な無間地獄を通り過ぎた苦しむ時代なんて昔に終わったのだ
終焉などは君が消え去った一秒後に氾濫するものだ倒壊している心を蔑ろにして
最後に笑えるはずも無い苦しんで死ぬのみだ
無言で消え去るだなんて綺麗事は誰かの作り出した化合物であり
誰かの誘致する疑問視のようだ
憤懣だけを買い被り生きたように死ぬのなら死んでいるようで生きているような時間に媒介するのなら
生きて散る覚悟を持って自画自賛するぐらいに拝読するのだ
人生とは不憫で殆ど報われないから嬉しいのだ
錯覚している自由を不自由と思うな時間は理論を忘れる
休むこと無く進む命こそ軋んだ世界に革命を引き起こす行動になるのだ

閉居な自衛を終え嗚咽の空に吐き出す汎用な事実に返礼する
抱き合い続けた津々浦々の籠の中で性愛の哀歓に流浪しても寂れた今を切り刻むようなものだ
生理痛を抱え邪心に目覚めるよりも女性崇拝して混同する時代のタクティクスを練り託児所で眠る
お前の餓鬼だとかの為に絶えず描き続ける瓦解しても論破されようが到底届かない今に嘆じる事も無い

「憐憫を掲げる者には、不幸しか訪れない。ハイエナのように溜まる弱者を狙う、ライオンのかぶり物をかぶった、鈍磨な野良猫たちは、寂しい夜明けに戦慄を掲げ、同じ色を着ろと命令するだろう。それだけの抗体を持って、俺は誠意などは、根治されるべき言葉なのだ、と。告げる。肺葉に溜まる嘯くだけの、ネオン街に世界共通語を放つ、ジャバウォックや、苦悩に悲哀を与える、常用者に乗らない君は、配当金だけを求め、冥福だけを祈り、俗物の書物に汚れ、本当の真実をうやむやにする。考えれば、違う言語を解くようなものだ。俺は本棚に一冊だけを遺し、失笑されようが、到達した場所で永遠に嗤うだろう。嘲笑うように皮肉を込めて、俺は嗤うであろう。脳漿に打ち付ける、釘を持ちながら、声高々に笑い続ける。勝利などは損得勘定のヨブの持ち込んだ、コンプレックスのようなものだ」。

裁断機に自己の公益を注ぐ復調に染まるマラリアのような悲しみなどは捨て去り
エディプスコンプレックスの隙間に睡魔だけが御産する
悟性を求める預言者は遅効する日々に群像に縫い付ける意味を探している
拘束される力は解き放つと永遠を掴む
仮象している原生林で無言で歩く君は燦然と超克する理性を探し
混沌としている情理に宿す希望を探し
真理と怨嗟と陰口のドメスティックな窓を叩き割り不眠症の機械室で羨望する今に
革新者を与え定理に基づく事柄を批難し難癖の悪い今を突き詰める

「放浪記には、嘆称されない今が起算される。誰にも謳歌出来ない今を語りたいが、誰かに言うと哀話や猥談や雑音に聞こえるだろう。そんな恐れは捨てたと言うか、無くなった。恐れる前に進む出来事がたくさん増えたからだ。誰もが逍遙する季節を誤魔化し、俺は一人で永劫を描いてきた。終盤戦だと思い、後数ヶ月の命と思いながら、全身全霊を、この名場面にぶつけてきた。勝敗も要らない。欠乏する今をかいくぐる野良で、あり続けたい。倦怠感を消散させ、寡黙に家屋を引き連れながら。俺は休まずに、脳内を動かし続ける。何の後悔も、何の反省も残らないように、描き続けて散る運命だ。命運なんて祈りもしない。誰もが祈るから、困った神は尊くも無い今に悪戯を仕掛ける。世の中の閉塞感などは、作られた虚偽だ。マスメディアのファシストが描く、情報操作だ。悪意のこもった、プロパガンダだ。カンジダのような金利の裏に張り付く、運命論のようだ。夢想し続け、執刀する原理は、歯止めのない、今を改竄するだけの、プロセスの似非社会主義。管理下から脱兎し、窮鳥のように購う季節も、本質を失った瓦礫だ。簡素な重心に立ち尽くす君は、何が本当で、何が嘘かを知らずに、贋物の笑顔を作って、インサイダーで天下りな毎日に義援金を送るようなものだ。平価を知らずに、嘆称するだけの、実意に批判する傷痕を撫で合うようなものだ。秒針に刺さる機影だけが、付きまとうからって、それがどうした?乗り越えない今を今とは、呼ばない。俺の外は中であり、俺の中は外にある。誰もがこうもり傘を持って、収容所で飛ぶ。慢心に消え去った涙を隠し、卑劣な胃液で溺死している」。

俺は難しい今の計算式に迷いもしない内服される自慰的損傷を終え
背教の維新で煙たい今を換算し
狂信者たちが無垢な今をかき消しても集散する時系列を飛び越え
意味合いも無くなった原始的な道筋で密会を行う
内包される嫌疑に実装も無い
空洞化している人類の破産宣告を受けても飢えもしない
何故っていう理由は数年後に溢れかえるだろう
誰もが高騰する事実を求める結果は紡げない事実を心の内膜に磔にさせたがるカルトたちが
狂乱し猜疑心で溢れた飢饉に飢餓する宇宙線に死滅した人類だとかって話しは惰性な事実を隠したがる
阿呆の遣ることだ

更迭されない意志を持ち鋼鉄のような身体で進む
魚影にかかる篝火は円周率を計りたがる
誰もが弾き続ける豊かな地平線で
昔話すら話さない童話の中の光年の慰撫のように反体制の月夜で眠る尾鰭で泳ぎ続ける。

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