2012年4月25日水曜日
本心を壊乱させる歌声。
紛争地帯に揺らぐ喜悦の空がマイルドに夕闇に昇華される
僕は君のギロチンにかけられる日々の水鳥に乗り
全貌は果敢な恋煩いのように誹謗中傷の時空をトランスさせる
魚籠に入れる時折の風邪
終焉の記号を踏みながら僕は悠長な時代の鶏鳴を聞き
轟音と刹那と単調な世代のアイロニカルな伴奏を狂ったViolinで弾き
引き裂かれたエタノールに塗れる家族間のような非売品の今を稼働させる
心は分散される境地にハミングする擦れた季節も熟れた果肉に染まれば
同じ胸腺に沁みるだけの鼓動に変わる陳腐な君の笑顔を見ても
僕には何も感じない笑顔の裏側に締め付けるのは金の一言に尽きるね
僕の遊び場には金は必要無い整合される道筋に泡沫の事実を売り
安値で取引して可燃物のように総てを捨て去るだけだ
遅効に響くような愛に似た子宮の彼方で僕は理想なんてものは考えずに作り上げるものだから
考えを捨て泣いたり晴れたりする遭難者がかき乱す苦悩も要らない
僕の付録のように既読されるだけでじゅうぶんだし隠れて描いている事実の方が多い
内情に締め付ける日々などは座標軸を失った人混みのように悪意に染まった苦言だ
倒壊している心の内部に離心を入れ込んで毒蛾に乗り
僕は耽溺と放蕩の世界から脱兎しクリーンな今を眺める
損傷している脳内のコアにポルノを埋め込んだような季節を噛み締める
永い時間との闘いを終え修理工たちが泳ぐ自己崇拝の海辺で勝利者たちには何も与えず
革命とは永続的に続ける事だとトロツキストたちは語るが
僕からすれば暴力なんてものは廃れた事実であり第三世界に売る嘘の聖書みたいなものさ
反駁し反芻の事実を鵜呑みにするだけの自供に住むだけの映像なんてものは壊すべきだ
Chemicalなんてものは空想に過ぎず僕は自然体に揺らぐだけの本の中で渉猟を行い
開示される数億の孤独の譜面に少しでも愛に似た毒素を渡すように
気泡のような希望を胸に叶わないのなら敵うまで僕は情理を創造するのみだ
時間は限られているし長生きしようとも思わない
もう既に死んでいるのかも知れない
だからって僕は廃れずに蔓延る自意識と自尊心をかき消し
共依存的な人混みに別れを告げ
僕は世界と離婚し世界と離別し世界から乖離する
だからって世界を拒絶したりはしない
蔑ろにし重複する心に内面の直訴を埋め込み
マイクロチップには智恵の実みたいな痛い血と基礎を埋め込んだりはしない
内証に蠢く支配者の毒素にも汚れないし
散々だと崇める空に投げかける言葉も無い
「自分の音だけが聞こえる。貴金属のように、機械的なように、愛情と慈愛に溢れるように、重傷の危害を膨らませ、僕は到底、割に合わない事実だけを、捕食していた。限りある時間を無差別に殺ぐように、永い検疫を超え、偏差値と平均点だけに、蠢く世相を破綻させ、狂乱している鼓動を掻き乱しながら、嫉妬心と、執念だけで動く時代は汚くも脆い。誰もが知っているが、誰もが知らない。今ある激情に、身を委ねても、僕に及ぶことは、その表面にある、肉慾と憎しみぐらいだ。怠惰に面影を売る、君も集積する真実に執刀される真意に言葉を売り払うのだろう。僕は到達する場所を創造している。その場所まで、もう少しだとしても、それを壊す事の愉しみを泳ぐよりも、地道に淡々と、続けてきた事柄にこそ、意味があるのだと、それが何事にならなくても、その行為そのものを、褒め称えている。今は混沌も、誰かに穢される事も無く、怪訝で、可憐で、収納される、事実でさえも、拵えた真実に、収容され、改革だけに突き進む。数億の孤独を抱えながら、僕は少し暴れすぎたし、暴かれない事実と、容易い事実に、自分を売り過ぎた。斡旋されないように、搾取されないように、貧寒に迫る今に遭遇しようが、満足を与えない事に尽きる、と。移植された、遊びすぎた近日に吐き出すように、抱き合った過去たちは、僕の裏庭で花となり、理念を売らない季節に変化している」
寂れたリンスで五月蠅い現状を補修する
人海戦術の街並みは同感者だけを求め大義名分はマジョリティに乱発される
僕は居城に使命を売り
歯止めの無い時間帯の解除法を探り
健全な意味合いに施す終世の光年の対価を眺めるよりも
復誦する近影の仮面に行為を塗り
僕は懸念されるだけの時折の風に乗り
足枷も首輪も嵌めたことが無いから産まれたままの姿で飛び交うのだ
幼い頃から強制労働に性を売って
寂しいからって自由恋愛に花咲かせた日々も今では遺骨のように永い記録を壮年に突き刺すだけだ
症状はやがて消え去り僕は自由に飛び交うだけの持論だけで突き進む何事も適度な醜名に擁護され
何事も適当にすべきなのだ完璧過ぎると自分が折れてしまうだけだから
永遠の甘露と遊ぶ推移は保つべき昨日の安泰を解き
懐郷に迫る意味の奏者に起動される粉飾の直訴を縫い
感動的な晩餐会で共鳴を聞き
僕は後ろめたい事柄なんて一つも無く
正気で散々な今を愚かだと唄うような愚行を行わず
証明するまで流離うように延々と続く奇蹟と歩き
幼少期の殻から抜けだし
散々だと迂回する空も粛清の心に無くなってしまうだけだ
この画面から抜け出し君に逢いに行こう誰だか知らないが
こんな現実よりも容易に進むだけで何もかも切り開けていくものだ
そうやって幼い頃から生きてきたし
何も考えずにこんな困難な事柄さえも飛び越える僕は無感の日々に忘れがたい今を縫い付ける。
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