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2012年4月30日月曜日

悲鳴だけが聞こえるようで君の後悔などは届きもしない。

舞い落ちるページにねじ伏せたリフレインが降る無重力で起算するバニーガールの全体像は
剥離した色眼鏡で見る官能的な母音を失わせる外宇宙に磔にされた孤独感をセオリーにする
純白の記号と曖昧な弁証法で未来を痛感する起算するだけの理論に答えなど無く
不眠症の猫たちはゲーテの隣で違法な梅毒の過食を終え
臨死する高揚感に平伏すのだ時間は敗亡するだけの記録に過ぎない過ぎ去れば跡形も無く
空腹を癒やす訳も無く肥大する海馬に納涼な空席を与え休む暇を与えないのだ
切ろうとすれば心地よく君は淫蕩な季節に芝居を続ける
俺は未完の成獣たちと楽園などは目指さない根ざす為に人間は存在しているのだと
この野ざらしな環境汚染みたいな生理痛が降り注ぐ原野
過去形の寂れたアーケードを越え
収攬している荒れ果てた機械的な文章だけが舞う世界に寄贈される

「愉しい面影も拵えれば、恰も生きた心地になる。無益な君も又、然り。刹那に響く観葉植物に消えた心を投げかける。無声の日々に硬直する不死身の身体に、変声期の交響曲と、感染症の高級娼婦を混ぜたカクテルを飲み干し、各駅停車に乗り換え、平凡な道筋をミステリーに変える。理想郷などは、人生に拒絶反応した君の傍観者が作り出した、第三者の目なのだ。兆候に未熟な臨死を与え、閉鎖的な夜を越えて、何往復したのだろうか?老化しない心と体に無知を売るような日々に、漆黒の背徳などは、この目にも耳にも届かない。カラカラに乾いた施設で、短い現象を眺めるように、熱くも無い今を称え、灰色の傷口に境地を塗るのだ。無為な散華を超えて、行いこそ超えるべきだ。その一秒と時間軸と正論と無病息災と座標軸に自分の因果律を突き刺す。心許ない風景も、優しくも無い劇場で誘惑され、無造作な日々をおごり高ぶるように、悲惨な現状とは濾過しても拭えない物語の惨状を曖昧にするように、未収の恋路たちの転売される幽閉の四季に砲声は靡くように、鼓膜で鳴り響き、吹雪くような異説に結ばれ、残尿感を背負うように、堂々と生きる為に、人生とは公開処刑されるのだ。雨滴は永い道筋を曖昧にする。だからこそ、自分の想うように進みたいように進むべきなのだ。誰に何を言われようが、不安も不満も無く、誰かに迷惑を与えようが。この幼稚な時間は自分だけの頭領に渡し、収穫され得ない日々の面影を遊園地にし、集合体と国政の不名誉な夜更けを嘆じ、哀傷に消え去る風景も季節の終わりに支配され、窮鳥たちが描く無神経なオーガズムに、奇縁だけがさ迷い続ける。」

讃美歌を歌う天使たちは挫折感で堕天使になった恋煩いに揺らぐ神は人間を愛した?
希望は全焼の闇夜に帰依する
だがそれがどうした?
君は凍える奇蹟を抱えても恐がり自分の勝者にそれを渡す
猜疑心に震える木々は依存性の花を咲かせるだけだ
俺は何者にも何事にも依存しない果てしない私欲も無い
還元され得る物も必要としていない
蔑ろにした終末論こそ終わるべきだ自分の背中を見てみろ背中には終わりとだけ書かれ
抱え込んでも終われば総ては筆跡をも遺さずに綺麗事のように昇華するだけだ
スラムでは叙情歌が流れている俺は無償の価値観だけを狼狽しながら
七色の灰を抱え重度の悲哀に無賃の歌劇に揺らぎフュージョンするのは時代の甘苦なのだ
時報も縫い付ければ明日を無くし紀元前の草履を履き
俺は思惟と感慨深い静謐感を漂わせ寡黙に雑食な君の遺跡を踏んだりもしない
無くしたものを追いかける日々も無ければ文飾に踊るほど愚かでも無い

断末魔が聞こえる車窓を眺める空気感は正否だけを求める劣悪と右左と善と悪と天と下に、分けられる。この激動の心拍数に響くのは、傀儡と化した君の企業に届ける、新たな資本の誕生を表す。胸裏に探し回る、争乱を愛撫する。馴れ合いを捨て、神体を求める為に、宗教を捨てるべきだ。棄民で有るべきなのだ。有するから、君はまた、寂しさと、無碍な日々に、有徳を与えよう、と。同じ事を拘束するのだ。自害する隣人たちを止める方法論は無く、無残に散る有終の美に、破滅の美が突き刺さる。破片がもたらす出来事などは、単なる消え去る出来事の加害者を求めるように。俺は不快感こそが、この不快感こそが、この混沌の最中こそが、生きている、と。実感させ、変数と夜霧の舞うダウニーの香りだとか、声涙する寄生虫たちの懐郷や、受理され無い、闡明な日々にこそ、不幸中の界隈こそが、俺の求める計算式のように、不文律に生きる事こそが、俺の慈愛であり、耽美に変わる。雇用されているようじゃ、何かに頼るようじゃ、俺は俺を超克出来ない。革新者で有るために、総ての雑踏のコンビナートから流れる深淵に、散々な今日をかき乱すように、妖婦たちは便宜的な廃液に乗り、複製される出来事をでっち上げ、凄艶に広がる禍根を、愛するようだ。」

考えない動物になりたいと君は成り下がる
背徳の慰霊碑に投げかける言葉すらうやむやにする愉しみをはき違えた餓鬼みたいに
理想論だけを拡声器で罵倒を浴びせる膣の中で夢想する
世の中なんてものは未熟な毛色を保つ事だけを求め人間に人間は操作出来ず
人間に人間は統治されない
高尚に委ねる行間に野垂れ死のうが
俺は俺を求める俺は貴様も君も誰かも求めない
内向的でも無ければ社交的でも無い
俺は誰でも無ければ誰かになろうとも想わない
退廃的な凶状に染まる無縁仏たちの悲しみも抱えたりしない
俺は自己を評価もしないし
自分に何かを与えようとも想わない
流れるままこそが不自由であり
拘束着を着せられて帰る道を与えられた方が楽である
高揚する気持ちも賃貸に縫い付けられ
ぬいぐるみのような日々を過ごすのも良いだろう
誰も否定的では無い批判的では無い
こんな朝に届ける思いも無い
ルサンチマンでも無ければニヒリストでも無い
このエモーションは心を失ったマグリットに届けよう
ルドンの悲傷に届けようゴヤの深夜に届けよう
俺は理解者などは求めない
ただ真意有るものだけが後ろめたい残響を抱えて
自分を超克すべきなのだ
考えられない痛いと苦痛を自分に与えるべくなのだ
俺は自分にこれでもかと自分に罰を与え
報酬を与えずに時間の許す限り自分を高める為に日々の痕跡を歩きもしない
新しい道筋に街並みを足したような季節に投下する面影すら遺さない。

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