リストカットの天使たちと失業者たちの群れ
ペシミスティックな荒野に総てを捨て去り
堕胎された太陽に調和される
居心地の悪い機関車から抜け出し
折れた前歯を探すジャンクたちは見窄らし現在を昇華させている
枯渇している毎晩を濾過し散々だと購う季節も放射能塗れで腐った花を悶えさせている
ペシミストにニヒリストたちは居場所を探してばかりでリズムが無い
俺は支配者面した表面張力の毎日を硬貨に換え
大聖堂に祈りなど捧げない
この世に存在する罪と罰と魑魅魍魎なんて存在もせず
自業自得の毎日を恨んでも何も見えるはずが無い
人混みは嘯いた笑顔で必死に毎日を耐え抜いている
俺は被害者妄想面した夜景に唾を吐き
倦怠感なんてものは一秒で消え去る魔法を唱える
「空虚な理想を掲げていた。湯加減は非売品の明日を砕くだけだ。放たれる今なんてものも存在しない。ピクチャーに残り、映像に残る現在を探す刺々しいティアラをつけた君は眠れない事を自慢している。俺は悲観者では無い。単なるローラーコースターであり、天罰を受け入れる程、阿呆でも無い。降霊する季節も着せ替え人形みたいに、ブランドにプラントを植え込む。洗脳されるTelevisionを消して、情報すら無智だ。俺の興味は全景なのだ。止まる事を辞め、骨折しようが、俺は怠惰であろうが、焼却炉に放念を捨て去ろうが、信心などは不必要に思える。自己崇拝もしないし、展望する未来も無くなれば良い、と。思う。廃虚に繋がれた憐憫の手錠などは、解くべきで有り、破綻している現状を悲観するよりも、ずっと先の開花宣言をかき乱すべきだ。始まりが有るから終わりが愉しい。決別するが、思い返せば理由なんて雪崩のように消え去るだけの乳房を吸う乳児のようだ。チャラスに銀河をまぶし、淫蕩な季節の支配から脱兎なんて出来るはずも無い。自分が繋いだ季節を横領し、捨て去るのが怖いので有ろう。人生なんて明後日からやって来る始末の悪い激情だ、と。君は蠢いているだけで、何も掴もうとしない。俺は反政府のデモクラシーという差異を辺境の離心に乗せる。改廃している実存など、殆ど乖離した灰汁。反響する輪生なんてものは、ハッキングされる口論なのだ。閉居を生きるよりも、広大な移送を急ぐ。完璧な物語が無いからこそ、誰かが心の無い贋物の小説なんかを描いて、売りさばけば良い、と。思っている。治外法権の道を歩く。恍惚感は永遠に続く。俺の資産なてものは要らず、反感を喰らうように、鮮明な合唱を行い続ける。」
狼狽している自尊心のヒエラルキーを退治し
高言に佇むことも無く
動物に学ぶ
「鷲は願い事を盗む。感情論に犇めくヒステリックな毎日なんて投函されている君自身だ。僕らは、食物連鎖に従うが、それ以上は奪わない。必要な事柄だけに生きているのだ。傷みも感じるが、君たちの心無い劇場に嫌気がさすから、大地に憎悪を与えているのだ。尖鋭なる君たちの利権や権利なんてものは、無作為に消え去り、欲しがれば欲しがるほどに、幸せなんてものは遠くなる。それ以上を望むなら、僕らは君たちを絶滅に追い込むだろう。否、もう自分たちで壊しているよね。善悪に性悪説に悪趣味な日々に浮浪するだけさ。誰かを見下す前に、自分の私情を眺めるべきさ。僕らは否定もしないし、欲求ばかりに生きない。ただ必要なものだけを摘み、変えるための無駄な血と汗を流し、斡旋し、搾取し続ける。貧相な「愛」を重ねるばかりで、言葉も無いよ。まあ僕らに言葉も、君たちみたいな馬鹿でかい脳も無いけどね。だからこそ、気付くべきだよ。まあ言っても届かないと思うよ。君たちは僕らよりも優れている、と。思っているが、僕らの方が強い。だって何も無いからね。自分たちで、掴むしかないのだから。」
傷みを知らぬ者に傷みを与えるべきだと天はカタルシスをこぼす
「蔑ろにした君たちよ。自らを鉱毒で汚す日々たちよ。君たちは、きっと早く死にたい、と。叫んでいるようにしか聞こえない。我は内観に蹲る君たちの深層心理に仕事を与えよう。大破すべき事実とは、絆でも無く、気付く事なのだ。これ以上もこれ以下も言わない。君たちは、諸行無常の無智なる機械人形。対価ばかりを求めるビジネスに意味など無いのだ。高濃度に犯されている事実に無根の喪失感ばかりを数えたがる。日々、不満を吐き出すならば、君たちの思い描く理想を捨てるべきなのだ。暴力革命で汚しても、散々な結果しか生み出さない。膿ばかりが溜まり、君たちの人生のリスクに自分を捨てているようにしか、見えない。我は自由こそが不自由を生み出す、と。何時も言っている。太古の遺伝子を捨て、今の時代の譴責に衰亡している時間を破損させ、無駄口を吐き出す前に、離床している現在を知るべきだ。」
宇宙の始まりの白は答える
「母体を思い出すのだ。それが総ての始まり。君の降誕した喜びを思い返すのだ。張り裂けるほどの喜びだったはずだ。誰もが誰をも認めない限り、本当の平和などは、やって来ない。宗教的汚染から脱兎し、自己を解体するのだ。私は私を知らない。その分、私は私を思うことも無く、煩わしい事柄を与える君たちの度量は、小さすぎて話にならない。誰が悪で誰が正義かなんてものは、誰にも分からない。誰かの作った問題など解いても、答えになんかならない。概念なんてものは、妄想に過ぎない。観念なんてものは、抗争になるばかり。いい加減にしない、と。君たちの帰依する場所すら奪う。泣き腫らした目で、ちゃんと見据えるべきなのだ。誰かの流れに見損なうばかりで、君たちは散々な結果しか無い。勝者も敗者も無く、この胚珠を眺めるのだ。到底、気付かないだろうが、信じてはいる。」
贋物の予言者は語る
「世の神経は終わりを迎えている。形骸化している餞別を受け取り、幸福の祈りを捧げ、我に孤独を売るのだ。対照的な批判者を遮り、迂回している現状に悠揚な期日を生み出すのだ。退廃的な紫綬を預ける。それをお前たちは買うのだ。納涼な季節は排斥に沁みている。艶麗な季節も面影に消え去り、多感期の熱病のように、季節と絶交するのだ。我を信心せよ。世界統一を目指すのだ。計り知れない怒りを抑える為に、我に心情を預けるのだ。体系を壊す為に、武器を持て、兵器を作れ、過激な日曜日を壊すのだ!!皆の幸福の為に語るのだ。閉居な事実に無言の子宮に描いた通り道を過ぎ去る余地を数え、我を信じ尽くすのだ。聞く耳持たぬ者に未来は無い。この欲望に塗れた世界を壊すのだ。我が作る世界こそが新たな秩序に変わる。この流浪している人類を救う為に、我は降臨したのだ。」
誰も聞く耳を持たないで有ろう
有する事実に必死にもがいていて誰もが現実を見損なっているのだ
代償を支払う事に必死で
普遍的な毎日を護ろうと
譲れない平穏に溺れ
皆が悲しみに揺らいでいるようには見えない。
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