大切なものは後から引き摺られる。俺は泡沫の胃液に静まる宇宙を眺めている。
真実は尊くも残酷で、自分のしでかした罪の重荷に耐えかねず、軋んだ夜を支配しているとも言える。
漂う景色も悦楽に消え、背徳の恋たちが敗れ去り、ただ今は孤独に絶えている。
雑踏はモノクロームで神経質だ。代用品のような心たちはサンプルとして配られている。
最愛の季節も脆く、模様を失い、今は灰に包まれた気分で静寂を、ただ「静寂」を感じ、ずっと昔から有る
涙に崩れ去りそうなのだ。
小さく揺れる面影も酷く、君の描いた台詞も遠く、刹那に揺らいだ記憶も歯痒く
自分勝手に生きた成分が心残りな名場面に突き刺さり女々しいインクで何かを絞り出すのであろう。
此処は何処でも無い場所であり、標記も何も無い。ただ有るのは真実に似た不透明な道筋であり、
淡々と過ぎ去る風貌もやがては、消え去り、哀愁に色彩を悶えるような季節の高濃度の風と
気分的惨状のリンチを受け止めている。
届かない声が降り注ぐ、俺は見たことも無い景色が嫌いだから
誰かの汚した風景に濁される朝も不快で
打ち砕かれた今に涙が氾濫している。
凍えるような寒気を感じる感情は、衰亡しない今を秤にかける。
重複する今を抱え込んでも、消え去らない傷みは永遠に濾過されないのであろう。
アルカホリックな家庭環境の暴力の音。鼓動は孤独な自我を誘い、誘致された場所は幼少期から
変貌していないのだ。自閉的なところが有るのは、二股に引き裂かれた心
つまり、強者と弱者。愛に飢えた憎悪を、愛を壊したがる孤独。
それが自分自身である。
耽溺に蠢いた懐かしい意味も遙か無智な夜空で星になんてならない。
そんな綺麗事だけが歌う希望なんてものは嘯いたジレンマみたいだ。
白紙の今に意味を与えても、俺には欲しいものも、欲しい物語も存在しないから
描くだけに、実存を与えている。
ただ有る景色も服毒に埋め込まれ、停泊する今を超えるような轟音も聞きたくは無い。
さ迷う疲れも汚い君の擁護する便宜的に鬱積する真意も
探し果てた空間に移動性の低気圧を生み出すような街並みは、ただ黒く蠢いているようにしか見えない。
散々だと歌う堕天使も、スニーカーを履き忘れた彼女たちの頭蓋骨も、嘲笑する並木道も
衰亡する未来の固形物も、醜悪な喜悦に欲しがるだけの理由すら要らず、惨憺たる激情に包まれ
閉居な時間を探している。
「君の行った行動の責務に追われているのだ。至悪な日々を過ごした軌跡を踏みにじった自分に対してへの、決別だ。不易なものなど無い、と。霞む目から溢れる心情は豊かさを失い、最愛の記録も仄か、体積する自傷の月も、揺籃な季節に、犯行声明を下すのだ。魂は再婚を求めている。誰かは知らないが、俺に付きまとう者たちも、やがては優しい結婚に包まれるべきなのだ。俺には甲斐性は無い。皆無だ。自己愛が歪んだ独裁者なのだ」。
精霊たちは音程を外し自我のガイダンスに従う。
反社会的な悦楽に凄艶な広場に、過疎化している激情にシンクロするのだ。
退避する世界の模様はダークな感情論に支配されている。
黒幕はリコールされたファシストだ。寒冷化しているのは、人間そのものなのだ。
荒んだ夜景が広がる。獅子座流星群が綴る季節も脆く崩れ去る。太古のゲシュタルトの魂胆を刺激し
簡素な時代の請求書に追われる日々などは、無感情なのだ。
互い違いになった。孤独は甘い蜜である。密接につながる景色も裕福な自傷行為に悲惨な激動を歩いている。
雲隠れした憐憫たちは廃屋の銀河で幼虫を育ている。
短絡的な愛とは無関心であり、担架で運ばれる希死念慮の日々たちは環境汚染のような
団塊が残した胃液に溺れた現代の少数派の異形に締め付ける割合は、眈眈と進む己の価値観などは
軽侮された今に行為を求める逆流する感情論なのだ。
廃帝の夜が獰猛に嘆く。軽侮される理論に国家偽装の日々たちは空想の季節に曖昧な時論を叩き付ける。
壊乱している人生の揺籃に沈む世界は、雑多な電気椅子に縛り付けられた幻影なのだ。
胎盤に響くアコーディオン。中庸を保つグランジたちの廃墟で眠る俺は性格とリボンを結ぶ。
メビウスを永遠を願うだろうが、永遠ほど辛く苦しいものも無いだろう。
宇宙の始まりを知る俺は無から生み出された隠棲している真実である。
宇宙を否定する者は、産まれた意味を知らぬ者である。
搾取されるだけの人生と首輪から抜け出せない者は失格者である。
傀儡で踊り疲れた季節を消化する君も又、然り。
嘔吐う季節もカラカラに乾き、センチメンタリズムな楽観視などは不必要である。
怠惰な激震に揺れた。海岸線は屍で埋め尽くされている。にもかかわらず、君たちは廃液の上で踊る
時代性の悪魔たちの誤謬。
延々と続く楽園を創造するのは自分なのだ。蝶々の翅をもぎたがる君は、約束の大地で変形した理想を掲げ
平和な理想論のカタルシスで泥酔している。改廃の受精卵に、たどたどしい悲劇を持って、最愛の原子炉で
義援を受け取らず、義賊たちが奪う政権に、街路樹は苦味に脅えている。
「闘争有るのみ。心無い騎兵隊よ。感受性も無い、君たちの革命に意味は無い、維新を掲げる人生もまた醜悪に包まれ、裏の権威に黙殺される。動労に響く無感情な約束が奏でる日々に、終点も無いのだ。退薬している心にKnifeを突きつけ、パーティーに出かける暇が有ったら、俺は俺の真実を描く。誰かが遊んでいる間にも、俺は感じ考え、奪われないように、一生涯の人口密度を密集させる。同感する心も要らず、転売されるだけの景色に意味など求めないし、帰る場所も自分探しなども要らず、ここに存在する軸を知らない者に何も語る意味など無いだろう。倒錯している現代の薬物みたな親権を奪い合うだけの路上の背徳の詩人たちは、思考を失い、内面に飢餓し続ける俺は宇宙から発芽した変性意識の蜻蛉。同封された口唇期の陰口の愚行者。感銘など受けず、ただ崇拝する事実にだけ、肖像を与えるのだ。サタニズムの人混みは泡沫の自由を満喫している。休む暇があったら俺は描くだけに実証を与える。無菌室の外側で、反証する自責に満ちた権勢が描く異論に、俺は絶対的な黙秘権を掲げ、政治犯みたなCannibalismで、冷酷な支配から脱兎する。採否あるものなど無く。点数だけで締め上げる未来を創造するエリートに心は無い。焼け爛れた自己保存だけで、清貧に蠢く時代を成形しようなどと考える無智な輩の外交に苛立ち、鮮血溢れる心に内心は、毒々しい感情で蠢いている。マスで動く大衆に、厚かましい輿論。劇薬のように荒むイデオロギーは暗澹な世界の痛風に苦しんでいる。退行している事を知らずに、君たちは意味のないリクルートを着込む。大敗しようがお構いなしに進むのが、真理であり、対価を求める現像に未来は無い。現存している今こそが神器と成り、折れた構想に、俺は才覚するだけの人生に幸が有ると信じているような波形に汚れ、交錯する真意に意識を傾け、視野を総てに向け、同封された傷口もやがて癒えるだろうか?否。改廃している現在に意味など殆ど無いのであろう」。
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