イザナギ踊るストリートイザナミ泣き叫ぶ
ホタル謡う蜻蛉揺らぐ
分裂する単細胞の黒点悶え
果てない欲動の隙間風を浴びる
シャワーの熱病に晴れて
折れた牙や総雨量に消えた看護婦たちのセレナーデや
亀甲縛りの世界のダチョウに乗りWeaponmotherは歌う
ゴーストノートに生理の血で描いた君のアセンションに
座薬を入れた気持ちは遙か無限大の初潮の宇宙の湖底に消えたのだ
催涙弾が蒔かれた日々
離婚ばかりのリズムが嫌いだから僕は暴政の殴るような鉄屑の遊び場で
精霊たちや亡骸の乳児たちと遊ぶ
弁解する部屋のヌードを浴びて
僕は汚れた季節の麻薬が嫌いだから
強制送還された壁画に最後の夜を描くのだ
「春は無智で安楽死を望んでいる。カプセルに入れた生死や、愛に生きた謀計の君の英霊たちの仕事着や、半世紀の暗誦の新雪を踏んで、僕はダークネスに消える炎天下の消耗品のティータイムの奴隷を辞めたのだ。鶏卵に蠢く五月蠅い権力者が嫌いだから、ずっと中指を立ててるし、失格者の集まる発芽しない季節の獰猛なサインを受け取り、ハートフルに消え去るリストカットの姫君や、精錬される地獄の回数券を持って、未婚の破戒者で有るべきだから、鰐皮の騎兵隊と戦い、不眠症の子猫とランドセルを背負った野良犬や、煉獄の地下室で便宜的な鍾乳洞と混濁する施設で仰ぐ終世の病んだ記録のそばかすを数える。無感情な日々たちは過労し、流れる日々を忘れる。罪障に苛立つ君たちよ。擁護された健忘症にちりばめる星屑の懺悔。静謐的な老人のフルートに癒やされ、天体観測しているライオンや、ゾウアザラシのシャンプーや、倉庫に溜まる恋愛小説的な嘘や、群像の失敗作と呼ばれる要塞で眠る悪魔崇拝の殺人鬼や、骨折しているペガサスの羽根を縫うラスベガスの金銭欲だけの恫喝者や、記念碑に小便する阿呆な餓鬼たちの論理や、ロンリーな日々の衰亡する奇蹟を待つばかりのバスは、また他人事のように僕の目の前を過ぎ去る。悲しみなんて推敲するみたいで懐かしいよね、と。君は惑星ごと買いたがる罪深い奴さ。せっかくの一度の本能の本棚に隠した終焉のオルゴールが失踪するから、僕は何億光年分の涙を流したのだ。蛍光灯に群がる夜光虫に多幸感を売る奴らの糞を吸うだけの理想なんて空虚なもんさ。モンスターばかりが犇めく現代病の落伍者たちは神聖な深夜に官能小説のような永遠を蕾に隠し、僕の災いも無い、動静も無い静寂の彼方でピッキングするのだ。セレブリティを売るだけのキスを何度も行い、僕は心証が消え去るまで、勇敢に戦うのだ。整備されない心の廊下を歩く。莫迦みたいな武器も要らないし、主義も思想も腐った理想さ。巨大な原子炉も要らないし、大量生産も不必要だし、動物実験も要らないし、経済なんて破綻した方がマシなんだ。マシーンガンみたいに権力を撃つばかりで、幸福を語る宗教家も要らないし、せっかくの人生を絞殺するような学歴も要らないし、殺到する理性すら要らないさ。無法者たちは金塊が欲しい、と。誤魔化すし、テレビの笑顔は全部ウソだし、天下人なんて要らないし、人が人を統治する必要も無いさ。クリーニングしよう。操作され賢明に生きるなんてみっともないし、ゲームみたいな日々もロボット化した現状も必要無いさ。無論の今にhappinessだけが咲く。嗚呼喜び咲き乱れる。極彩色の天使が歌い、天気なんて気にしないし、生命源も同じ道筋を歩いた原形を辿るのだ。チョコレートみたいなキスが有ればじゅうぶんだし、でっかい意志も要らないさ。泥臭い日々も、足の引っ張り合いも否定も批判も要らないさ。無言で集中豪雨を浴びる。アヒルたちはペンキで遊んで、僕は正気を忘れダンスしている。レコードはずっと回転しているし、定価も捨てて、価値ある日々を生きる。みんな進化しているようで、退化しているのだ。内面は素面でも内観は憎悪で疲れで悲鳴をあげている。」
銃口は僕の目の前で止まり
羽音は永劫の眠りを誘う
混同する事実は投函され
孤独な人混み
誰もが助けを必要としているのに
強がって疲れて屋上からジャンプなんて台無しさ
「高濃度に汚染された激情のインクで描く。疾走する心は豊かなのだ。それだけが意味であり、訂正される事実も自慰的であろうが、僕は他人事にも憑依するし、媒介する物語に住んでいるのだ。猜疑心なんて捨てて冒険の一途を辿る。安定剤はフクロウが食べて、黙示録を持った神様は僕の事が嫌いだろう。僕も同じ気持ちさ。だって分裂させた罪は重いと思うよ。だって同じ聖域を奪った罪も重いさ。宇宙の言葉を借りる、と。同じ場所に帰還するだけさって事。言葉なんて無くなって、心なんて無くなって同じ一部になって帰るだけなのに、みんなが暴れて疲れた地球は嘆き悲しみ苦しんでいる。老廃物のような気持ちを投下させ、交換する慈悲も無く、空洞化した人々の心は俯瞰的に意地悪なものだね。面影も無く失笑しているだけの君の心にも動作するような季節を与えたいのだ。聖杯に入れた処女の血なんて壊れた君の心の労災を集めるようなものだ。僕は西洋的な考えだから、この島国とは合わないから、苦い思いばかりしているけど、変化することも出来るのだ。誰かが奪うから狂騒は泣いている。chandelierに止まる蜂は内戦ばかりを求める。偏頭痛を売る支配者は餌食を探し、握りつぶしたがるのだ。命も排斥され、倒錯する時期も凍え、体位を変えてばかりのセックスみたいで忙しい。残像のような社会性が晦冥に引き裂かれ、カンバスに描いた感傷的な内臓も晴れたエタノールに溺れる君もストレスの十戒もストーナーたちのヘラヘラ笑う感触も、小陰唇に描いた森羅万象も解剖されるエンドルフィンと泳ぐ君の絶望を抱えた君の昨日も、全部吸い込んで吐き出すのだ。生物的化膿を抱え込んで混乱している蛇たちや、幾何学のベンチに座る二回目の人生や、違う次元の自分や、立証されない直訴に抱えた病魔に与える愛のようなニュアンスを描いているのだ。安静の夜明け。高揚感だけが指先を辿る。この精神の起爆剤にこそ、ビッグバン的な最初が混ざっているのだ。その意味も知らずに切磋琢磨と戦争と金銭の能動的な時効を数える君たちは木々よりも衰えている。」
楽しい時間は忘れ去った頃に遅れてやって来る
巻き戻そうとしても心無い人々に食い散らかされる
心情に固体を集め
僕は煌々と祈り
テンプルに突き刺さった情景にハイスピードに動く脳裏にだけ真実を語る
童謡と絵本みたいな毎日が嬉しく
僕は屍のような気持ちでせっかくの人生を謳歌しているのだ
誰もが夜霧に隠れる頃に独白しながら
アイスクリームのゲームセンターの衛星に乗りながら
内緒話をVirginな陶器に隠しながら
麗姿に輝く起動する日々に別れを告げながら
新しい日々と遊んでいるのだ。
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