生きる理由がさ迷う路肩の犬が懺悔して首輪を外して人間から逃げ去る
絢爛豪華なロールスロイスのみたいな翼を背負った白人の老婆がスキャンダラスな夢で執行猶予を待っている
立証する原子核に衰亡する未来だけがエネルギーを失うだろう
今の現状にしがみつくほどしがんでも
もう味もしないのだ鉄屑と観測史上最大の絶望こそが味方なのだとBeethovenが語ったとしよう
雄牛座のレディに三白眼の猫にマネキンみたいな女に実験台みたいな最悪な色合いの男や群像は悲壮な感触だ
ぬるぬるして猥雑な精液と愛液の集合体の生け簀のようだ
観覧車の中は白い猿が騒いでいる炭疽菌と軍隊との斡旋の広場でネオナチの残虐派閥の特攻隊長黒い鷹
フリードリッヒシュタイン通行委任の人間にも容赦しない残酷極まり無い新たな独裁者の救世主で利口な番犬
噛みつくことは赦されない完全に洗脳及び変哲な鉄のコードをスキンヘッドに射し込んで色んな色のコードで
カラフルな頭を隠すように深い軍帽をかぶっている
夢想する原理主義と理想主義及び資本主義の解体及び全人類の統一及び統治
我が最高指揮官が名誉を貫く日が却って来たのだ!!鳴り響く轟音
俺はサンダルから盗んだ軍靴に履きかえロンドン橋を超えた
アルツハイマーの細菌が蠢く一方通行を逆走するクラウンを奪い
残骸になりそうなシーツみたいなスーツを着たYuppieに唾を吐き
nostalgiaな気分に浸っていた
愚行の数々に神さえも赦さないだろう
妥当な夢さえ叶えられない
この身のこなしに消えない傷に消えない刺青に進化論に異物感に掃きだめの淫売の香水
無くした銀貨のネックチェーンに信号無視のハイエナを狩ってな
お前の産後の未練みたいな未来を折っては俺の残像を恐れ簡素な時間を無駄にするのさ
成層圏まで逃げたって追いつくピンクのキャデラック
アンドロメダで買ったウィスキーで走る超光速エンジン人類を超えたハイリスクな代物だ
理論的には失禁物で物語りの快感に酔いしれる俺はイカれた頭を三度ぶつけ
理想郷を無くしたのだ親をはじめから失っていたようにな
誰もが街の片隅に子孫繁栄の乳液をこぼしている
錯覚するような自白剤で吐き気がする午後
秘密警察に絞り上げられた賢明な努力に耐え抜いた拷問のシグナル信号の青い恐怖のランプの幻覚
サイボーグアインシュタイン道しるべも無い二人の旅行客
最大の未亡人の才覚に離人的な回路が腐りきった情報網に遊惰な日々に暗黒の童話を送る
「サイレンサーを持った高級娼婦はおもむろにバッグからパケット取り出し吸い取る快感のtrilogyに謳歌している。脳内の物産展では買いそびれたハイソックスや、淫蕩していた観光名所で自我を売りさばき、細胞を売り、二回の離婚に三回の育児放棄で娘とは離れ離れ、やつれた少々の希望から救ったのは、大手デパートの社長で彼女を気に入り愛人にしていた。そこで崩れた時代は脆くも儲かる商法に変貌し、感動も無い金銭だけが湯水のように消え去り、輪廻転生を願って首をくくっては、失敗していた日々のストレスの忘れ狂った金銭感覚に黒いカードを粗末に使っていた、社長も優しいものだから、娘のように仕方ないで済ますくらい。彼女を闇に葬り遣るなんて簡単だった、所謂、不倫の事がバレて結末は御陀仏を想像していた。賠償金なんて支払うお金も無いし。彼女のエゴイズムは頂点を超え有頂天になっていた。ハイボルテージの感場は論争を超え激動の激闘に変わり、武者震いする男の高そうなチャいスーツはボロボロだ。駄作みたいな結末にオチなんて要らない普遍的な日常こそ狂気だからだとか、何様なのだろうか?」
行方不明のベンツで空白の二時間をジャンクフード店で買って撒き散らす自由に感傷的な感動さえ
憶える腰に入った二丁拳銃にスタンガンに
偽装株券に偽金に横領した金を貰う今日の種
日々は不可欠さ
十二分に愉しんだらあの世行きだ
気楽なものだ
答えなんて簡単なものさ
生か死かだ
どうだ簡単だろう?
憔悴しきった熱病に冒されて起きた偶像の発想は天国にも地獄にもなる
無感覚の尾鰭を掴んで
迂回する心に落ち着けと二秒唱えた
確実に聞こえる屍肉の音
黄金を持った黒い犬の鼓動
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