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2012年3月30日金曜日

畳んだ罪を広げる事。

大気圏にまで成長する経緯
無駄口を話す社会性の花や有毒性の神の語源を探る
誰が始めに統治し始めたのか
誰が権威の季節を売り払うのか
懺悔しても尽きないのに君たちときたら
何もかもを周辺と周囲にする囲われた事実さえも消え去る余韻に閃きだけが渇望する

「漂う充実感に似た、麻痺した朝。疲れを超えた鈍磨と汚い汗で描いた瞬間の内向的な端数を数える虚偽的思想の群像が、退廃的な心の永久を加速させる。空腹の車輪で、幾重にも襲いかかる現実に刃向かうように、殺到する原形に宿す意味さえも、腹心に流離う、現値と幻影のように。羽音は無為で清潔な朝を告知し、多感期に滅亡した恐竜たちを蘇らせる」

からからになっても減らない心が重複する未明の余地に権勢の美学は破滅するのみ

「排他した夜明けと荒む。最愛の偽言と偽計を終え、宿泊する場所も無い橋の下。機能不全なギター弾き、と。末期癌の少年の旅路。再婚した御意に終末論だけが五月蠅く付きまとう。感染症のような白衣を着て、銀河を歩く二人。大河には残響と意味深な静寂だけが時と進む。正しく滅亡的な者とは、歯車で回るだけの論理を使い、肩書きと何をやっているかで判断するような、潔白さも無い季節に二人の希望だけが進む。漂う暗雲も遙か、起床するだけの日々に別れを告げた君よ。起動するだけの時間に冷めた季節を仮想する君よ。逃げる事を恐れる君よ。刃向かい立ち向かう事に恐れを成す人混みよ。解体すべき国家の偽証に向けて中指を立てる少年。後ろめたいメタファーを放つ、金髪のギター弾き。加増する輿論と攻撃的な発狂を咥えた餌箱を探る人間模様に嫌気すら感じない。漂うだけの季節に別れを告げ、血に染めた白衣を着て少年を包むギター弾きは、永遠の母胎と涅槃に沈む幽閉の自我だけが、その位置と意味と座標を与える」

鉄の塊が短い命を襲った
亡骸を写すメディアの狂想曲に鎮火する犠牲とは何だろう
君たちには罪と罰を与えるべきだ
概観に蹲り時折の悲惨な劇場で
慈愛など程遠い空間で
Cannibalismを売るような快楽的な敵意たちがダビデを壊そうとする

「誰もが移民なのだ。徴収する、と。僕たちは一つの細胞から分裂した。国境線に溜まる軋轢は、民族間と宗教観の掛け違いが生み出す凶器を捨て、ステレオタイプな信仰心を捨て去り、感じるだけの身体に資本は増える」

開拓地は銃撃戦だけで血塗られている
心証に欠陥品を泳がす拷問の数々たちは現代社会により簡素な直訴を与える
代価を求めるだけの今朝を捨て
退避するだけの時間も捨て
荷担する景色に重度の灰を与える

「人類が無くなるのは、自分が無くなったからだ。身体とは邪魔な層状のようだ。概念図に描いた創世記からの遺伝子の面影は、ただ恐怖による攻撃、と。ただ触れ合う悼みに過ぎ去る心もロケーションを失う」

対立する空腹の闇市で計測する
弾けるだけの時間は精神の形骸化を望んでいるようだ
科学的な嘘を真実で検証する
破綻している現状をつないでいるだけの人類に明日の残響を無くす

「花壇の中に無数の恋人を装置する。太古の自己犠牲も自己欺瞞も、祝福の夜景に緊縛される。無産な者こそが、姑息な世相を壊すのだ。体型を毛嫌いし、原子力村たちは、陥落する季節を冷めた目で見初め、自分の昇級と窮余だけに悲惨な激動を繰り返すのだ。次回は無い。楽しく消え去った現実を脆く崩れ去った激情を装填する。託児所に溜まる泣き声も優しく潰され、僕らは同じ鈍痛を感じ、寄生するだけの日々を投げ捨てる」

敗退している今日を計算する
算出される契合の主義にミンチになった心は老人のようになっている
胸裏に咲く今こそが窮地に与える思想のように
激しくも均等な未来の祝辞に驕るだけの
時論なんてものは退屈で奇っ怪なものだ

「散々だと輝く。絶望と苦悩に擁護された瞬間に輝く者。退化している今を偽装しても、瞬間は捉えられない。実景に意味を求める僕は、退避している空気の感触や、街並みの拘束や、号令だけで動く敗訴のように、運命的な過労に日々は祝日だけを与えるべきなのだ」。

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