悲しみ痛かったカンバスに古くさい音程を飢餓させる
狂気に錯乱する親父のアルコール臭い激情に震える毎晩を過ごした
季節は感傷的で内包される権力が大嫌いなのは
根治された絶望の境界線で子供のままの自分が折れた噴水で溺れている
責め続けた悼みは配分され孤独の割合に愛情は愛憎へと変わった
内心に包まれる閉塞的な面影
とりとめの無い感受性に刻まれた永遠の別れ
告発され無機質にさせた罪と罰を喰らったJesusは天国で俺の重解した広場で無くした現在を探す
「壁の割れた部屋。酒臭い激論が飛び交う母胎の中。神聖な木々に遡り、感謝は憎悪と無関心と無感情を産んだ。愛は分からない。表現されても、表情でさえも理解出来ず、どぎまぎする毎日。消化不良の結果。欠陥品と唄われる現在が氷河に詰め込まれている。この原点の調べに突き刺す痛みは悔恨の棺で眠っている。幸福な家庭を憎悪する堅強な意志が生まれ、破戒することで終わらない追憶、と。ずっと超巨大な不安、と。のし掛かる圧力が生んだ軋轢は歪曲した思想と主義を生み出した。認知する。この場所は不平不満の大虐殺に謳歌している。誰もが俯瞰的な情理に反政府的な感傷を生み出すエフェクターを踏み、無い症候群がどんどん生まれ出す。改廃した夢も欲も無く。ただ有る現状を冷めた第三の眼で見ていた。第三者つまり赤の他人という自分。統括する、と。幼少期からの自責と希死念慮と黒幕が飛び交う脳裏に与える全景は、複製された異物のようにしか感じられない。誰かを受け入れようとする、と。自暴自棄と乱用と絞殺と現在に至る甘えの武器を捨て去る。この境地に遡り、数多の人生の解雇を告げる。内観は劣悪な花の中で嘔吐している。自分すら愛せない鼓動が自負し、選定する季節に永劫の涙だけが、この不安定な時間を生み出した。後悔は無く、センチメンタルな気持ちの余罪も静謐な空に消え去るべきだ。渾身の過激派たちの脳裏に宿る神のように、歪んだ小さな世界を滅ぼすのだ。」
虚偽を潜んだ眼鏡の教師
つまり頭の悪い世界の代弁者
昔から見え透いた頭の回転と狡猾な餓鬼に失格者の烙印を押した気概だけが
今の絶景につながる
この頂上から見る景色は不快感で溢れている
無駄な事に無駄なものを吐き出し
無駄な意味に無駄なものを求める
蛍雪を踏みにじる社会に飛び出た
十代の俺は社会の為に切磋琢磨した
誰よりも動き働き愉しんで
嫌いな上司も笑顔でウィンクして
内観に染まる激論だけが嘯くから
この身は雁字搦めになり
楽勝な毎日を失ったのだ
薄情な毎日に嫌悪だけが過ぎ去り博愛したくても寂寞に連なる猜疑心で
高騰する意味を忘れてしまう
「後悔処刑、否。アルカホリックな遺伝子を捨て去り、埋まるものなど無いのならば、そのままの姿で世界と嘔吐してやるさ。永い永い時間だった。今ですら溜息の名称を探り、賢智に響く代償を支払うだけの嫌忌に嫌気がさす。動こうとする、と。鬱積が現れ、何もかもを激動にさせる躁が発射する。形跡にシンドロームは屈折し続ける。認めた時点で病気と言うが、認めなきゃ始まりもしないし、終わりもしない。そのまま潰れてビルからジャンプなんて最低過ぎる。この恐々と絶望と不安を昇華させることが総ての悪阻。悪食の花弁に朗誦する紀元前からの悔恨が集積する事実に遺体のような現状を与える。」
亡骸のような処世に詰め込んだ自分と人との距離が分からない
残像のように失踪する悲劇の始まり
この画面に蠢く総ての残酷な時計台に登り
ミンチになるまで自分を卑下した
壊乱する一秒すら獰猛に感じ
この生態系を壊す濫觴した世界の原点に別れを告げる
過去形は過呼吸になり
殺到する時系列に殺菌された今は開眼する形骸に広がる
「無智な数多の劣悪な廃墟。興奮冷め止まぬ時効の夜更け。競売の時論に蒸すの縛り首。自分の非を認めない親に親の勤めなど出来るものか。怠惰な産気を浴びて、俺は遺伝子は残さず、この天命に文字を捧げ夭逝する。実験室の海馬に脳死した権利を剥奪されるような倦怠感が生み出した最高傑作で有りたい。有する事実に狂想曲は靡くのだ。内面の過労した主星を眺め、今を頂きます。蛾の敗退した夜が掲載された雑誌の中で高揚する妊娠した厳戒の故障の遊離に歯止めの無い季節は再会を求める。」
凱歌の叫びが疲労困憊している
高尚を唄った慈悲に還元される事柄など必要も無い
何も求めずにここまで来た感覚だけが
この憔悴する今を立ち上がらせ
昏睡する邪険な季節の商売道具たちの信仰を破綻させるのは
君の臓器に響く名残惜しい搾取された賢人たちの抱擁に囲まれ
内面は殺菌されたリベラルな蒸散に禍根の比率を計算し
光悦の色彩に彩られ偏見の知性に内膜を混沌とさせる
「快癒した裸身。内面に寄贈される窮境の汽車に乗る。退廃的な歓喜と常数の根治に現形も無い今が広がる。嘲笑される嫌忌に細管を挿し、回収車に乗り乱暴な史実に敬愛の蜃気楼が屈折する。終身の闇夜が掲載され、人工的な作為に混同する慈恵が存在する。内向的な拡散に、渋滞の夜道は神々しく泳ぐ深海魚のように、決済され、惨くも刹那な監視下に別れを告げる。」
卵管に潜む誘致にはそぐわない
この羊腸に注ぐ灰色の有責に媒介する自傷など無いのだ
誰かの口論の車窓から苦味を注ぐだけの
立方体に仮想する現存に主催する気質は神頼みを超え
反証する事実に空腹を与え続けるのが
衰退した現代の怒り。
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