数秒前のことだ
物語は乖離していき
転々と遭遇する凍える人混みは白く濁っている
街並みはきな臭く
奪取した数億の奇跡を盗む脱色された天使たちの鉄格子に
クラクションを鳴らす高級娼婦みたいな車や、結滞な色素を孕んだ刹那に悶える
帰郷に辿り完結な毎日に沈殿する施設は懐疑的な本能を叩き付ける
「反撃する街並みの止血を終える。熟成した神秘に激しい居心地を感じる。人類の愛憎が膨らんで、俺は宇宙の果ての聖者と会話した。戒律は紛争を超え、エレジーは歓喜と苦悩に横暴にされる。無残な面影と化す前に、絶対数的な君の恋の追憶の激しい試写室で、永遠の母体のキャンドルがつなぐ、磔の強姦者たちが俺の希望を奪うのだ。だから創るのだ。警邏する人混みに無責任な風潮が古代的な廃園の街とつながる。空虚が売りの女王から、電池式の四季と思惟を譲り受け、浪々と鰻登りの自由の促成に、感情は破裂する寸前さ。整形する花たちが悶える。乱気流のような恋の魔法が解けては消えて脆くも浅く傷口をさ迷い致死量の内観に、欠乏し緊縛する未開の余罪に突き抜ける今が存在する。」
タナトスが俺の無為の懺悔に突き刺さる
この世のテロルたちは無残な市民を焼き尽くすだけだ
暴力が生み出すものは背景を失った外見だけの騒々しい奴らの祭りのようだ
綺麗な星の花言葉を知った俺は
気概に複製されるインゴットを海馬に詰め込み
そこから生まれる子供たちが
孤独をかき消すのだ
「君たちは永久に子供を育てるべきだ。親になる季節を知らず、天界に激しい偽装を繰り返す。無効の夜空に化石のような恨めしい目で見つめるならば、君も歩いて位置を感じるのだ。世界は雑多なようで、結局は一つに戻る。正しい言葉の集まりが、この世を熱く疎開させ、家族からの脱兎を繰り返す俺は、抱擁する遺跡の前で誓う」
「君の映画の最中に遭遇する必然とは、計算され得ないものなのだ。科学と精神をつなげ、辛辣な刺々しい現代を優しく包括するのだ。血清を打ち込んだ廃棄処分の懐かしい私消に、切開する意味合いだけが脆くも屈折し、線形を描く不躾な情念に躍動を施す。運命とは、この拝謁する世紀を不眠症にしたのだ。計画的な時間を正確に計る犠牲者たちは、正解の終章に進む。」
金が膿み出す
欲望は激しい記号を屈折させる
それで幸せと言えるのか?
「Jesus、この空間は誇大妄想の亀裂から産み出る胞子が、鱗茎の宝飾とつながり、愛惜の不浄に堅実な意味を与える。結束すれば何も必要無いはずだ。誰もが願うが、誰もが己の棘で痛い痛いと嘆き、夜を越える事も知らない。慚愧に初潮を迎えた初期宇宙の奏でたシンフォニーがここまで届き、艶麗な日々の景況に凄まじい欠乏症の完結の損傷をドライブする。大海に進む感情的な本心が、綺麗な傷痕にドナー提供する。」
構築する喜劇の拝聴を砕く
惑星の物語を亀甲縛りにした粛清の街並み
綴じられたセンスの無い語り口調で拘束される幻想的な拘束着を脱いで
俺は無神経な時代の白衣を着て
創造神つまり俺の母への感謝を告げる
「この世に生まれ落ちた痕を撫でるお前よ。斉唱する嗚咽に震え、夜も泣かない子供であった。徘徊する後世に結ぶ形容詞に終戦の街が、嬉しそうに仲良く手をつなぐ。」
カタルシスは無言の地球に帰還した
懐疑的な虫生の始祖が凍え
改竄される投資期に健全なものを生み出す
街路樹にメスを入れる改革
情交に揺らぐ総括
統覚の固執に森厳を与え
この自然へと回帰する
「後ろにも前にも何も無い。右も左も上も下も無い。ただ有るのは、君の未知数の時計の針が延々とチクチクと刺さる。無の今日に音程を与え、慧眼に広がる無心の羽根を広げ、孤独なようで総ては統括された一つの本能で動いている」
流浪する不自然な御意に
鮮明な衆知の果ての虚空
永遠を掴んだ俺は直訴し
会計士に俺の文字が量子的であり物理的であり数学的であるように
俺の描いた真実こそが複製されるべき
肖像であるのだ。
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