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2012年2月6日月曜日

人類のエフェクターを推す叡智の蛹。

ヘンデルはトルストイの木馬で遊んでいる
肉慾の神々は終焉を希望し
懐かしい立方体の手錠で怨嗟な季節にファシズムをこぼす
総てのジャンキーたちは時系列に捕まり宇宙警察に連れて行かれた
ダチュラと変形したカモメの歌が雷管に詰まり
膀胱に住むプランクトンに形影の心酔を求めるアルゴリズムが脳内で破裂する
丁数に犇めくカントの永遠の渇望を罵る菌体たちは
偽装の果てに銃口を口元に突き刺すカート・コバーンのペテルギウスに乗り
Hendricksの不死鳥が半世紀に渡り朦朧としたサイケデリックな自傷に絡まるのだ
バロウズの食べた妻の林檎のように
拒食症の亡骸のカフカとアルトーは暴力思想に軽蔑された
ソレルが願うサディカリズムはCannibalismと同義語の尿意に鮮明な黒点を探す
ウォーホールのトマト缶に健常者は居ないと告げるフロイトとユングの影がせしめる
メタファーは調薬された旧約聖書をはき出す聖母マリアの痕跡に終章の飢餓に響く
マリー・アントワネットと避妊具
サルトルの描く心情は軽蔑されたカバの背中に乗る廃墟
カミュの晩餐会で折れた翼で飛び交うゲーテの抗体に
食物連鎖を推進するスターリンのリズムに降誕した基督はかんかんと唸る情景に
Muhammadの胸郭に神話を打ち込むのだ
ニーチェが絞殺した神の発狂が
ハッカーたちに捕まり瞑想する釈尊に時代性の醜悪の名声を捨てるプラトンと
アリストテレスのエイズに
恥骨に響く内向的なハンナ・アーレントは亡命した紀元前のマヤの幸福に犠牲者は
暴君ネロの書斎で芸術の産婆たちが短い生命を促すのだ
ホフマンが傷口に塗った革命的な偽証にチェ・ゲバラは内緒の生理痛に根源を
解体した市街戦に妄想を与えた
カタストロフィに沈むジョン・レノンは肺病の彼方で銃弾を舐めたのだ
エーリッヒ・フロムの愛が鼓笛のように内面に昇華され
ブルトンの荒野を歩いた僕は蒸気機関車は空想の母胎なのだと
兆候に見窄らしい内面を壊したトロツキーの原野に永続的な覚醒を引き起こすのだ
淡々と毛沢東の原野が加速する
過食症のNebulaに住む安定剤のようなキルケゴールの天馬に乗る僕は
駆除された触診の羽根でアルキメデスの原理に怠慢な直訴を企てる
カントの自我に警鐘する分度器で酩酊するダリは
ボードレールとランボーの戦慄に回想する僕は凄艶の地獄の並木道をジャンヌダルクと手をつなぎ
薄情な悠遠の城で子供を創る
オルテガの大衆に追憶を捨てた僕は
現形が無くなるまでマネの重星に止まる決意をした
ケルアックの旅路に追考する僕は被害者妄想の複製物の幼少期のジレンマをギンズバーグに明け渡した

モルヒネの花が咲いた
夜に咲き乱れたコインを投げ入れる聖徳太子
トンプソンの主体性にアシッドを詰め込んだ芸子たちが終末論に犇めいている
貪婪の君たちは木星に住む安楽死施設の競売に蘇生される政治闘争に負けた同姓同名の蝶々を探し
無産の退化を願う反体制のバスキアにプロレタリアな夢を見る
倒産した社会性の廃墟に住むヘルダーリンの輪廻に僕は淘汰された原生動物たちの悲境に住む
月桂冠を脱いだ僕の傷心の闇夜に住むサキュバスがシヴァと混ざりマントラとタントラに水彩画を描く
情理の羽根を掴んだルソーの孤独を噛み締める
涙腺に溜まるハイデガーの昏睡している嘲笑の膿を飲む君は惑星の至難に下情な台詞を描くのだ
好色のドストエフスキーの地下室で鶏鳴を聞く精霊たちは
虚偽の果てに盲信する深海に蘇生されパスカルとポール・オースターとソクラテスの自閉症に
コンビナートで運ばれる芥川竜之介の閉居な自害と太宰治の狂気自害の合間に生息地を探す
インディアンたちの言霊が最愛の微傷の景物に執行した原理に
幸福論を無茶苦茶にしたがる僕が居るのだ

アミエルのスキニーに履きかえ
応挙な時世を保つ強制送還の宇宙の振動に狂態を晒すMessiahたちを探す
国々のモラルが破綻するから面白いと元凶に響く猥雑な狂気を隠すシナリオに沈み
排斥される常置の壁画に罵る最愛の炭疽菌に蠢く魔物たちは
閉館の夜空に明確な処理を与える
超自我とプロテスタンティズムが交錯し
感傷的な内面の消去法を願う仮死している情愛に異形を交配する遺伝子改造の街並みに
幽居な季節の感冒を脳性の指揮に還元するドゥルーズのリゾームに
懲戒免職されるムッソリーニの天国は枠外の神授のように撹乱する
ブコウスキーの描いた暴力的な示唆に
僕は超克されたのだ
妊娠した枯れ葉剤を与えるアメリカの黒い雨
亜種と遊ぶ僕は奇病の感嘆に化粧を終えた君の因襲のゲシュタルト崩壊の近傍に
酩酊する原子炉で排除されたオッペンハイマーのワルツを恨むのだ
高級娼婦の隕石に不眠症の下水道で眠る僕は
偏執的な潰瘍に密会した整形の要害に私論をぶつけ
明確な喪失感を抱える現代の射精ばかりが目に付くから
全貌は濾過した醜状の悔恨の失意に叡智が降りる瞬間の裁判を繰り広げる
観衆の薄命な夜霧に包まれ
鉱毒に犇めく猥雑な心情に解体されたマルコムエックスの叫びが
境地を救うみたいだ
メルロ・ポンティの双眼鏡でマックス・シュティルナーの孤高を覗く僕は事変に絡まる
追憶の罪をはき出す機械のように神々しくもさ迷う生きた刑期に散々だと脳幹に
つまる面影の排泄物に世の閉鎖的な媚びへつらう加減に享楽し
製造器の中で故買した記録の幻影に食されるべきなのだ。

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