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2012年2月5日日曜日

アンチテーゼの指揮。

手首に思想が溢れる木霊する君の妖艶な蜂の巣の彼方で
俺は有形の代償の指輪をはめ
童話の中で錯乱する孤独な子供たちの娼婦になりたいと願う
星屑の懺悔はセレナーデのように心の孤島に屈折する
饐えた夜明けが刹那と混ざり
俺は悪魔たちが擁護するエタノールの夭逝と新婚の過激派たちの迷路に
協調性などとは無感情で卑劣な絆で結ばれた簡素な劇薬なのだと
嘲笑する自閉的な街は淘汰され
小姑たちは進化論の未遂の数多の欠乏症にブイヨンを混ぜる
塩化ビニールに包まれた悲しい少女たちは緊縛された場所で居場所が無いと
さ迷い俺の精巣に溜まる群像たちの帰結する深夜のムンクのゲリラ戦に参加する

「自傷する主義国も遙か。公然の酩酊に記憶喪失の朝が誇大妄想の排気ガスを繰り返し模倣する。偏執的な狂言をはき出す妄想狂たちは、鮮明な記録の籠の中で勝敗だけを探り、低迷する数多の履歴に憤怒するのだ。」

時間の交差点が歪んだ性欲みたいに超古代遺跡のマンションでsuicideを願う君は淡色の悔悟なのだ
そのジンクスの翳りを追う君の象徴的な墓標に描く深層心理の境界線を越えて
厭世観の終わりが弾ける生命の異論に魂を奪われ
悲傷する人生の景物とは贋物なのだ
この場所に存在している位置を計る
精神が多幸感を迎える座標に住むクジラは貴賤の為に消え去った
散々な皮肉をこぼす俺は滲む成因の拝聴する空虚な関税を超えて
性悪説と善と悪と前途多難な解除法を探し
虚偽の進路を虐待するのだ
未遂の超能力で告知した肺臓のきめ細やかな配管に蹲り
命運を祈り狡猾な処女膜にサスペンスみたいな毎日を繰り返すようで
同じ風景は二度と来ない物語の断片をはき出し
雇用する観念が反政府の下で譴責され
屈辱のアスファルトに沁みる血筋を謀り
公開処刑の内戦の議論に正当な止血を行うのだ

仮眠室で永遠の画廊の睡魔に猫の呼吸法が変色するのだ
時間差の定容の風邪に策士たちは艶美な焼結を求めるのだ
リアリズムは無くなったのだ高揚する二次元の下腹部で猥雑な還元を施し
無残な正気に悟る次元を簡素にした主体性を攻撃的な性病の天地に捧げる霊魂が
軽快なリズムで薄命な記号の哀傷をたぎるのだ
老子の面影と感傷的なバタイユの真偽に断末魔はコレラの盲腸に肥大する
俺は厳寒で損傷した君の遊歩道を渡り
近世の高慢な差別化を図るだけの叙情的な意味合いを無くしたドライブで
切開された腹からは永遠に似た終戦の記憶がタンバリンを叩くのだ
凶変する毎晩の自堕落の猜疑心は拭い去られ
単細胞の偽証する概念に迸る無尽蔵な思考を捧げ
原体に誹謗中傷をこぼす君の慢心に
詐病のような表裏を繰り返すのだ

「運命の新婚の手切れ金を受け取り、朦朧とする原始的な散人たちの放浪記に薄情な人生の蚕飼を縫う。俺は幽体離脱するまでの悲しみに耐え、殲滅した愛敬に浸食し、開眼する嘆称な日々に朦朧と境涯の潜心を剥ぐのだ。」

誇張する代理母たちのエモーションが俺の悠長な肺胞に連なる
敬服する殺菌された大行進に故実は閉館の夜空にアニマを捧げる
男であると有する意味を無くし
俺は時間を比べた正否の自画像にアンドロギュヌスの脳内タンパクの寄食する
家畜たちの明朗な膣の中で全貌を濾過するのだ
低予算の変声期に感冒は老化する
時系列は監視下の軒下で媒介する離床の空気感を搾取するのだ

チャイと瞳孔が混ざる
俺は執刀の膿に婚前の排除法に混濁し
潜心に住む悪心を蘇らせ
消費社会と大量生産の虚空の進路を逆走するのだ
自供する無念の残像に
俺は枯れた目連のように非合法の中毒性を堅く結び
閉塞的な時代の昏睡している誇大妄想のダウナーな日々に
悩乱の承句を与える

「公衆の面前で演説する。人徳無き世界の放浪者よ。契合する新薬を撃ち込まれた獣たちよ。正式な紅潮の原審に磔の幼少期に、人生は吐血する。罪悪感に大気圏は無償の雨を降らし、俺たちは同じ標記を目指すべきでは無く、一人一人が自覚を持ち覚醒するのだ。センチメンタルな孤高に生きる俺は、哀願する狂気に生態系を崩した融解の後日に寄生虫のような混沌を捧げる。」

夢想の廃道を歩く
境地に消えた君たちを思い出すだけで精一杯さ
この世の超克に体外受精し
扁桃腺に溜まる悪意たちが
慧眼し俺は先見の目で嗅ぎつける今の逆鱗に触れるのだ。

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