淡々とカタストロフィの銀河に吸い込まれる
異世界の拳銃を持つ裁判官がメイクアップされた虚像のビル群と
体液に心情を濾過した晩餐会の生後数光年の赤い拒絶を鱗雲が眺める
酩酊する雨滴に幻覚の汚れが付きまとう
君の記憶喪失の玄関をさ迷う
媒介する強迫的な正義の胎盤に眠る赤子のような係争の街並み
場違いの鉱石に不眠症の食物連鎖
大義名分は弁解する懐疑的で保守的な内面上の独裁者が暴れ出す
真理は戒律の偶像崇拝の拠り所を探すばかりだ
肉親を捨てた鳥たちが気絶するから俺たちは科学的なニヒリズムに殺められた最高で最低な
欠陥品なのだ
妄想する境地にハミングする言葉の大河
堕胎した自我の巨資に遠望は労働の観念を拭った冷たい侘びしさが存在している
定理を壊した記録の半月板に住む廃墟のカラスの王は
教義を壊す炭酸に静まり返る厭世観のガラクタの街並みには
Cipherは存在しないとカルマを奪い合い
殺し合い憎しみ合うのが創世記からの願い事のようだ
可憐に萎んだ映画館で黒い懺悔を見つめる
人類の悔悟の溺愛に信仰などは空想的な暴政の描く肉慾の定価のようだ
俺は全知全能の絵画の蒼鉛に悲哀の現実を閉じ込め
軽減される傷みにも似た君の愛に引き戻される快感は
重複する会食の単調な追憶に汽車を乗せ
超古代文明の水深に住む俺は情感と感受だけで生きた放蕩詩人なのだ
「宣教師と請求書は同義語だとコナトゥスはカタルシスに未明の正常な戦場を与える。厳令のエッセンスにシュールレアリズム運動のマタニティを脱ぐ売春婦たちの未成年の吐息が悲しみを生み出すようだ。枯れ木によじ登る声の出ない少年や、センチメンタルなベンチに座る亡骸のような忘却の彼女たち。輪廻転生の麦芽で支配された競争社会の実相が絢爛豪華な汚物だと泣き叫ぶなと、俺は諭す。この喜びは放埒な過激派の神経質な傀儡のような戦傷を購う季節の化合物が散文のように数多につながる。」
morningは愛する前頭葉に蠅の王様が管轄する信号を渡る
離人的な回路を猥雑なジレンマの内観に劣悪な背教の愚人たちは
共感を求める
俺は肉食の果てが終わりを告げるから
君の永遠の階段を上る負債のような
悲劇を集め喧騒の力学と幾何学を晴らすのだ
この構造と真偽を恨むような喜悦に注ぐ鉄槌であるのだ
感染症の辛辣な手紙の彼方の自画像にアイロニカルな脂肪で包み込まれたような母が
宇宙なのだと俺は無心で公共の面前の貞婦を去勢しても
全壊している感動的な万象の悲憤に
翳り有る時間の誹謗中傷の螺旋が軽薄な自動的な貨車のコウモリの鳴き声と美醜に蓋をする
アナーキーな裏路地を渡る
解離性の花たちが反対車線で笑う
激動の青春の形骸が墜ちる戦火に
終章の慈悲にも似た観覧車に乗り
楽園とは永久に結ばれぬ戦争の軋轢が生じる
凄艶の被害者たちの内向的森厳が封鎖する自傷の刑場に
俺は正義と悪の落第した羽根で恐喝した非売品のナチズムに消費者として
出迎えられるような形が衰亡するのだ
過去からの盗賊
十字架のブーツを履いた堅実そうな曖昧な群像の止血を終えたのだ
原形は自分の視界が見つめる遠景であり
君の正当防衛の悲傷感の回廊を渡る後日談でもある
涙腺に掴まるブランコに
妊娠したフラミンゴが永遠の脱獄を企てる
去勢された軍事的始発に乗る君はメリダの悪人だと
天国のサンプラーで描く集積の事実は無反応の夜霧に包まれる
信じる罪にこそ巣くわれる悲劇が存在すると
君は快晴の合併症の陰気な異性愛に染まり
昔話の枯れた幼少期の業火
ジャンベの鼓動が響き渡る海図を持つ最後の海賊の運命のように
俺は勝敗も無いこの世の軽減される密林へと消え去るような
感覚器官と差異化したパラレルの時効に羊水の味が忘れられず
理念に激しい情感を詰め込んだ愛情の偏屈
安心感は逆流し続けるからこそ悲劇の誕生とニーチェの系譜が俺の数多の愛惜に
恋を与えるのだ字幕の内面に生涯の降霊
受診するのは全宇宙の真実の興奮
雑居ビルのロックスターや廃盤の動物園に住むディーバたち
国土が醜名の容器からあふれかえり
俺は未熟な世相の占い師が転移する公害病の余生に閑居な気持ちを捨て去る。
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